気温はそう高くは有りませんが、台風がらみで湿度が高く、歩くと汗だくになります。 やはり台風がらみで、きょうの陶芸教室は休講。仕方ないので?京都御苑へ歩いて来ました。
散歩の前に、きょうは日曜日なので、朝の内に買い出しへ出掛けました。
玄関を出てヒマワリを見ると、なにやら赤い物が付いている。
よく見ると、明らかに虫の様です。
買い出しから帰って来てもまだ居たので撮って見ました。
検索すると、アメリカピンクノメイガだと分かりました。
ごく最近 ( 2019年 ) 発見された?蛾となっています。
散歩に出掛ける時にも居たので見て見ると、近くに何かがある。
これは蛾の卵?等と考えながら、これも検索すると、
ノメイガの脚の下に居るのはアワダチソウグンバイと云う虫の様です。
これもアメリカから入り込んでいる外来種だそうで、いったい、ここで何をしているのか? 散歩から帰って来た時には両方とも居なくなっていました。
さて、散歩は午後で12時に歩きに出ました。
まずは国寺へ入ってカラスウリの実を探しましたが、一つも見つからず。
相国寺を南へ抜け、今出川御門から京都御苑へ入り、きょうもムクロジの実を拾いました。
桂の宮邸南の林にある切り株に載せてみました。
この所、御所行きは朝早くだったので、桂の宮邸跡は開門前でした。 きょうは午後の散歩なので入れるだろうと思っていましたが、ここも台風関連で昨日と今日は閉門。 京都は穏やかな一日になって居るのに、休みが多すぎです。
ボヤキながらバッタヶ原へ歩いてゲンノショウコ。
前回より花が増えていて探さずとも目に付くようになってきました。
ゲンノショウコを撮っていると近くへ飛んで来たヤマトシジミ。
食草のカタバミに止まりましたので、産卵する様子は有りませんでしたが、メス?かも。
バッタヶ原を歩いていると、黄色い花はよく目立ちます。
撮れ、撮れと言われている様だったので、キンミズヒキを一枚。
キンミズヒキより花数は圧倒的に多いのですが、あまり目立っていないキツネノマゴ。
三つ一か所で咲くのは、ちょっとだけ珍しい?
ほんの二株ほどが咲き始めていたヌスビトハギ。
等倍撮影していると、蟻が画面に入ってきました。
花は高さが5㎜ほど、蟻は体長3㎜ほどです。
草むらを歩くと、いろんな虫が飛び出してきます。
その中で写真に撮れて名前が分かったのはこの蛾。
オオウンモンクチバと云う蛾で間違いない様です。
バッタヶ原中間付近で咲き出していたツルボ。
まだ十ほどですが、これから数十のツルボが咲き揃う場所です。
バッタヶ原を抜けて白雲神社へ向かう途中で見かけたキノコ。
検索で、ヒイロタケがヒットしました。
見た目通り?緋色の茸。
白雲神社近くの草むらで見られたツユクサ。
自家受粉の為に雄蕊雌蕊を巻き上げていますが、絡まり具合を見分けるのはちょっと難しい?
後は花びらを閉じて、蕊類を包み込めば自家受粉完了ですね。
中立売駐車場東の草むらからムラサキサギゴケ。
原則的な花期は春から初夏。ちょっと狂い咲き?
御所では冬場を除いて、よく見られる気がします。
以上、京都御苑からの真夏日だより散歩でした。
抗癌剤治療
昨日は昼に飲んだロキソニンの効きがよく、20:50分にトアラセットを飲むまで痛みを押さえられました。
ですが、このトアラセットはやはり効きが悪く、22時にロキソニンを飲んで眠りました。 熱の方は36.6℃どまりで、順調に済んでいます。
ただ、昨日は便通がなく、風呂上がりに軽量では体重が1㎏増えていました。
きょうは朝の内は比較的体調が良かったので、6:50分にワントラムを試しに飲んでみました。 やはり効きが悪く、8:50分にカロナール服用。これで何とか痛みが止まっています。
ワントラムは1錠で1日中効くのがうたい文句ですが、散歩途中には背中に痛みを感じていました。
帰って来ている今も、脇腹に少し痛みが有りますが、我慢できる程度。
酷くなる様なら、ロキソニン服用と言う事になります。
きょうは朝からの検温で、一番高かったのは36.4℃。
今夜は熱が出るパターンなので、要注意です。
話は尾籠になりますが、昼前に排便がありました。
硬いコロコロ便で、量は余り多くない。
ただ、これは皮切りで、追々量も増えて来るのも何時ものパターンです。
昨日1㎏増えた体重が、今夕の風呂上がりにどれだけ減って来るのか?ちょっと楽しみ!
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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
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