きょうは抗癌剤点滴の日で、朝から京大病院へ。
採血 → 診察 → 抗癌剤点滴の流れですが、朝七時半のバスで出掛け、帰宅したのは14:00時でした。 待ち時間が長いので、疲れが倍になるようです。
点滴薬は二剤を順に使いますが、二番目に使う薬にゲムシタピンと言う薬があります。 これは点滴中に血管痛なるものが有るので、痛みをやわらげるためにホットパックで点滴ヶ所を温めます。
きょうはホットパックの温度が低かった?のかどうかは分かりませんが、血管痛が強めに出てしまいました。
薬を30分ほどかけて整理食塩水に溶かしたものを使っているらしいのですが、薬剤師さん曰く、5%ブドウ糖液に溶かすと血管痛がましになるそうです。
次回からこちらに変更するよう医師に連絡しておくと云う事でしたので、来週はちょっと痛みが楽になるかも?
点滴の日なので写真は撮っていませんが、先週土曜に賀茂川で撮った水滴の写真が未使用なので、今日掲載します。
最初はカモジグサの葉上の水滴。
この日は明け方まで降っていたので、草むらは水滴だらけでした。
二枚目は柘植の繁みに張った蜘蛛の巣に着いた雨滴。
上は蜘蛛の巣の上から撮ったもの。
下の写真は、その蜘蛛の巣を裏から撮ったもの。
どちらも面白い?かと思います。
上の写真も蜘蛛の巣ですが、バックが暗い所を少し探しました。
下の写真はイネ科の草に着いた雨滴。
何という名前かは?????全く分かりませんが、水滴がたくさん着いていました。
以上、7日の更新は、抗癌剤点滴と、賀茂川の水滴で夏だよりでした。
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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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