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7日、十二坊蓮臺寺から平野神社への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-07 15:26:36 | sanpo


  
 昨日は結構暖かめでしたが、きょうは曇りがちで風が有る分、寒く感じます。
 
 散歩は買い物の都合もありで、近場の散歩。
で、最初に覗いたのは十二坊蓮臺寺.

境内にあるモミジ。写真になると良い色に写っていますが、実際はくすみ気味です。

 本堂脇に植わっているドウダンツツジ。

曇りがちながら、この時は弱い日差しが出ていました。

 境内を奥へ歩き、歓喜天の鳥居脇からスミレ。

後ろの花は開きかけたものの、朝方の雨で開くのを止めた?様にみえますが?

 歓喜天へ行く石段脇のモミジ。

まだ残っているだろうと思いましたが、行ってみるとほぼ散ってしまっています。
散った枝先の隙間から見えている屋根が、歓喜天のお堂です。
夏場は葉が繁ってるので、ちょっと薄暗い所になります。

 十二坊を出て十二坊とライトハウスの間の道を西へ歩いて紙屋公園へ。

ここには樹齢400年 ( 書き物が有る分けではありません ) を超えている?と思える様なケヤキの大木があります。
この公園は斜面に配置されていて、御土居の跡だろうと言われている所です。なので400年?
大木なので、カメラの画面に収まり切れない大きさです。
で、撮って来たのはケヤキの落ち葉。葉の付け根に有るのが種?

 紙屋公園の斜面を降りて紙屋川を渡ると、川岸のユキヤナギがよく色づいていました。

川自体は水も少なく、溝みたいな物で川床も川岸もコンクリートで固めてあります。

 紙屋川を渡って、何時もは衣笠の住宅街を抜けるのですが、きょうは住宅街に入らずそのまま西大路通りへ歩きました。
西大路通りへ出た所は金閣寺交番の所。金閣寺の少しだけ北側です。
西大路を下がった所の西大路と鞍馬口の交差点は観光客がウロウロ。
バス停「金閣寺道」を横目に歩くと、バス待ちをしているのは修学旅行生と外人さんだけでした。

 西大路通りを下がって、平野神社へ。

鳥居をくぐって石畳を歩き始めると桜のロープの下でコナスビが咲いていました。
もちろん季節外れ、夏によく見る花ですが草刈りと寒さで、小振りでいじけた花になっています。

 コナスビの近くで咲いていたタンポポ。

セイヨウタンポポは春だけでなく年中花を咲かせているので、寒くても刈られても元気な花を見せています。

 タンポポの近くで咲いていたタチカタバミもついでで一枚。

これも寒くても花を見る事が多いカタバミです。

 草むらでは雨露を着けている草がみられました。

草むらを探してぶら下がりの雨露を見つけました。

 桜園から櫻池へ廻ってヘクソカズラ。

ヤマブキの木に絡まって上り、天辺で絡まり合って一塊になっています。
ヤマブキに取っては災難?
 
 この後は買い物へ廻り、帰りに「はなかわ橋」から紙屋川を渡りましたので、寺之内橋に向かって一枚。

写真左で色づいているのはナンキンハゼ。
例年は真っ赤に色づくのですが、今年は駄目。夏の猛暑の影響?
川床に散ったは幾分赤くなっている様に見えますかね?

 以上、 7日の散歩は、十二坊蓮臺寺から平野神社への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、体温が少し高めに振れているのと、頭のボーっと感が出て来ています。
昨夜も三時過ぎにトイレタイムで起きると頭痛が有りましたが、軽めだったので薬は飲まずに過ごしました。
抗癌剤の服薬再開から一週間。半分済んであと残り一週間。もうちょっとの辛抱です。




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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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