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14日、千本釈迦堂から慧光寺、立本寺、平野神社への散歩で夏日便り&抗癌剤治療

2024-07-14 15:23:45 | sanpo

 昨夜は京都も大雨で、夜中と明け方の二度、雨音に起こされました。
明け方5時ごろの雨が止んでからは、降ってもショボショボです。

 日曜の午後は何時も陶芸教室なので、休講になるとちょっと物足りない感じ。
午後から雨と思っていましたが、外は明るいので傘を持って歩きに出ました。
家でゴロゴロよりは健康的?なんて、私がいう言葉じゃないかな??

 散歩は近場で、まずは千本釈迦堂から。
と言っても、七本松通りからの入り口道路脇からでビンボウカズラ。

または、ヤブカラシ。どちらにしても碌な名前が付いていませんね。
名前はさておき、蜜は美味しい様で蟻だけじゃなく蜂や蝶もよく来ています。

 釈迦堂で傘を差しましたが、六軒通りを歩いている頃には止んでくれて、後は傘要らずでした。 傘を畳んで西陣の街中を抜けて慧光寺へ。

蓮の葉の上から水滴。朝の雨で出来たんでしょうね。

 境内にある井戸の蓋を這っていたヘクソカズラ。

別名、サオトメバナ。二つの名前の落差が大きすぎますね。

 先日も撮って来たフヨウは、きょうも咲いていました。

まだ梅雨明けになっていないので、ちょっと早すぎる気もしますが、猛暑日の後ちょっとだけ涼しい日もあるので、こんなもんですかね?

 慧光寺から浄福寺を南へ抜けましたが、写真は無しで一条通りを西へ。

立本寺へ入って本堂前からカヤツリグサ。
カヤツリグサにも色々の種類がある様ですが、何カヤツリかは?

 本堂前を歩いていると、草の中でバッタが動きました。

追って見ると、オンブバッタ。小さな個体なのでオスですね。
それにしてもこの色で動かずに居ると、まず存在に気付きませんね。

 祖師堂脇の草むらからツユクサ。

除草剤の影響が残っている様です。
蕊類がゴチャゴチャで、どうなって居るのか分からない?
ピントも甘いのですが、午後になって巻き上げているのだけは分かりますが、後は?????
いずれにしろ、自家受粉態勢に入っているのだけは確かですね。

 本堂裏手へ廻ると、コニシキソウが咲き出していました。

一応、等倍撮影してきました。蟻が多く来ていたので、蜜が出ているんだろうと思います。

 立本寺を出て一条通りを歩き、成願寺へ。。

ここでは白花のフヨウが咲き始めていました。

 成願寺から西大路通りへ出て北上。

平野神社へ入ってムラサキシキブ。

 手水場脇の桜の根方の草むらに居たのは?ルリクビボソハムシと言う様です。

ヤブマメの葉上にいました。

 平野神社を東へ抜け、紙屋川に掛かる桜橋を歩いていると葛の花が見られました。

足元に花びらが落ちていたので気付きましたが、まだ梅雨明けもしていないのに秋の七草。
狂い咲きとしか言いようが無いですね。天候不順が原因なのは言うまでも無いようです。

 以上、きょう二度目の更新は、千本釈迦堂から慧光寺、立本寺、平野神社への散歩で夏日便りでした。

 抗癌剤治療

 先週は陶芸教室にいる14時ごろからだるさが出て、早目に帰宅しましたが、結果的に39.℃の発熱でした。
きょうは、15時現在で36.2℃。今の所発熱無しで過ごしています。
夕方から夜に掛けて発熱するはずですが、この分だとそう高熱にはならずに済みそうな感じです。

光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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