
昨日はよく降りましたね。各地被害が出ている様ですが、まだ終わりじゃない様な?
京都気象台では昨日、時間雨量88㎜を記録。これは気象台開設以来の雨量だそうです。
道路の冠水等が有った様ですが、京都は大きな被害にはなっていないですね。
きょうは昨日の雨が嘘の様な晴れ具合で、歩きに出ても日差しが痛いくらいです。
痛いくらいの陽射しを浴びながら、最初に覗いたのは妙蓮寺。

庫裏近くの植え込みでムクゲがよく咲き出して来ています。
ムクゲの向かいではススキが花を見せていました。

今年の仲秋は9月10日らしいので、まだ二ヶ月近くありますが、ちょっと早めのススキの花です。
本堂の裏手へ歩いてアカバナフヨウ。

園内あちこちで咲いていますが、午後の時間はこの場所が光の具合が良いようです。
本堂の裏手からもう一枚で、芙蓉 。

ちょっと ( 大分 ) 早い咲き出しで、これ一輪だけが咲いていました。
妙蓮寺を出て寺之内通りを東へ歩き、妙顕寺へ。

三菩薩堂前からツメクサ。
一時花が見られませんでしたが、きょうは多くの花が目につきました。
目に付いたと言っても径3㎜ほどの小さな花ですので、意図的に見ないと目につかないですね。
妙顕寺から上御霊神社へ歩いて手水場の水を一枚。

この所、面白い水が撮れません。
撮る方の根気が無いのが原因?かも。

槐の葉裏に着いた水滴。境内の木々が緑を濃くしていますので、水に緑が写っています。
手水場から本殿の裏手へ歩くと、イチョウが実着きの小枝を落としていました。

昨日の雨の際に落ちた枝かも知れません。
同じく本殿裏手の草むらで生えだしていたキノコ。

品種名は分かりませんが、木漏れ日を受けて目立っていました。
径3㎝ほどの小さなキノコですが、さて何と言うキノコなのか?
上御霊からの写真はここまでで、帰り着いた我が家のムクゲを。

ラージホワイトがきれいな花の形を見せていました。
きょうは上御霊社では参拝者が少なく、私が居る間に本殿を拝んでいた人は一人だけ。
静かな境内にクマゼミの声がよく聞こえていました。
さきほど、三時のニュースで、大阪今日のコロナ感染者が2万2千人になって来る様だと言っていました。 名古屋で開催されている大相撲も、連日コロナ感染者が出て部屋ごとの休場が増えて来ています。 取り組みが組めなくなるのでは?と思ってしまいますが、さて千秋楽まで持つのか?
以上、20日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で真夏日だよりでした。

光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH
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