暑い日が続きますが、これもそろそろ終わりと云う予報士もいます。
もう少しの辛抱?でも、今夜もエアコンが要る様です。
きょうは13時過ぎにバスに乗り、京大病院へ放射線治療のCTシミュレーションへ出掛けてきました。
放射線量については、13日のカンファレンスで肺への転移はない様だと云う結論が出たそうです。 と言う事で、放射線治療は強い方で、ガンガンと癌を叩く方が選択されました。 ちょっと希望が持てそう?
シミュレーションの方は予定通り15時からで、40分ほど検査台に寝ていました。
最初に石膏型?で上半身の型を取る感じで、寝ころんだ際に体を安定させ、動かない様にしてからCT撮影。
何度か息を吐いての行き止めを繰り返します。検査の最初から終わりまでは吐く息、吸う息の量を計っているようで、口と鼻を覆うマスクをして肺活量検査をされてる感じ。
息止めでの撮影後に、五分の間、規則的に息を吸って吐いてしながらCT検査。
どちらも上手くいった様で、やり直し無しで検査終了でした。
肝心な事ですが、腹部には縦横に医療用マジックで線を引かれています。
この線が乾くまで2時間はテープでガーゼを止めて保護。15時40分だったので17時40分まではガーゼは止めたままです。
一時間ほど前に取りましたが、赤 ( 臙脂色 ) い線がお腹と脇腹で縦に五本。
臍の上 ( 膵臓がある場所? ) に横に一本あります。この横線に沿って照射。
放射線治療終了の来月末まではこの線は引かれたまま。
マジックが消えない様に、風呂の際にはタオルでこすらず泡で撫でる程度にする必要がある様です。 タオルで擦る方だったので、気を付けないと・・・・・です。
ただ、この線は再々確認がある様で、今度は25日に確認の為、病院へ出掛けます。 検査が始まれば、その都度、消えかけていれば線の引き直しがだそうです。
放射線治療に使う機械は、病院でも最新の物だそうで、従来より正確な照射が出来るらしい。
最新機器のテスト?等とは言いません。いい結果が出る事を願うだけです。
余談ですが、一発勝負の放射線治療が終わった後の抗癌剤治療は、従来の物とはまた違った薬が有るそうです。
今までの薬しか無いのかな?と思っていましたので、その点でも少し安堵です。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに人権と自由を
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