昨日は買い物へ回った散歩でしたが、しっかりと老人力を発揮してしまい、買い忘れが出てしまいました。 日用雑貨なので、メーカーもブランドも何でも良い様なものですが、ちょっとしゃくなので何時も使っている物を買いに行って来ました。
と言う事で、きょうも買い物が目的の散歩になりますが、昨日と同じコースでは仕方が無いので、
昨日とは歩くコースを変えての散歩。
散歩の最初は十二坊上品蓮臺寺へ。
境内にある小さなフユサンゴ。
赤くなった実と、まだ緑の実と、咲いている花も写し込んでみました。
これで正常な姿?なのか? 何か、何でもありになっています。
歓喜天へ歩き、鳥居をくぐった所はエノコログサ畑?
きょうは雀が飛び立つことは有りませんでしたが、エノコログサはしっかりと熟して来ている様です。
エノコログサの奥にムクゲが三本ほど植わっています。
植わっては居ますが、午後の時間なのでどれも花が萎んで来ています。
鳥居を出て、庫裏入り口近くのソメイヨシノの根方からスミレの閉鎖花。
冬から咲いている、大き目の花を咲かせるスミレですが、数は少なくても閉鎖花も出来る様です。
気長に見ていれば種も見られるかも?
十二坊から千本通りを上がり、北大路通りで東へ歩いて船岡山へ。
時々見ている椎の実ですが、少し大きくなっている様に感じます。
船岡山から建勲神社の北参道を歩き、神域の北側斜面で咲いてるベニバナボロギク。
一応等倍撮影して見ましたが、キク科ですので、つぶ状のもの一つ一つが花なんでしょうね。
外来種ですが、Wikipediaで見ると、この草を野菜利用している国も有るそうです。
建勲神社の東階段を下りて建勲通りを旧大宮通りまで歩いて北上。
大徳寺の東門を入った所の風景。
東門前の駐車場には大型観光バスが止まっていましたが、ご覧の様に境内の人影はまばら。
私が居る間に出会った観光客は六名でした。バスで来た客は団体で、どこかの塔頭に入っていたのでしょうね。
観光客より生垣の刈り込みに入っている植木屋さんの方が多い大徳寺でしたが、芳春院への通路へ入ってサルスベリ。
雲も多く漂っていましたが、青空も有ったので青空バックで一枚。
細い木をヒョロヒョロと仕立ててあるサルスベリです。
この後は大徳寺を西へ抜け弧蓬庵坂を登って買い物へ回り帰ってきました。
きょうは忘れ物をする事もなく帰って来ましたが、まーーーーっ 暑い !
この所毎日、これでもかと言うほど汗を流しての散歩になっています。
これもわたしなりの、一つの消夏法かと思っています。
以上、29日の散歩は、十二坊上品蓮臺寺、船岡山、大徳寺への散歩で猛暑日だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH
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