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12日、京都御苑への散歩で早春だより&癌治療

2025-03-12 15:21:47 | sanpo


 
 曇り空ですが降らない様なので、きょうは少し足を伸ばして久しぶりに京都御苑へ歩きました。
上だちうる通りを東へ歩くと、道なりで相国寺へ入ります。
相国寺は素通りで、南へ抜けて今出川通りへ出ると御所の今出川御門。

 今出川御門から京都御苑へ入り、桂の宮邸址へ廻って、オオイヌノフグリから。

冬前に草刈りが入っていて、そこから草が伸びていない感じです。
オオイヌノフグリが纏まって咲きだすのは、これからの話になります。

 桂の宮邸址ではカタバミも見られました。

小さな花で、径は9㎜ほど。
アカカタバミだと思いますが、花の中心に赤みが見られない。

 桂の宮邸址からバッタヶ原へ歩きました。

今のバッタヶ原ですが、まだ草は伸びてきていません。
一面に地面を這っているのはフラサバソウ。
きょうはこの花が見たくて、御所へ歩きました。


小さな花はこんな感じ。
等倍撮影で計ると、径は5㎜ほどしかありません。
地面を這っていますので、他の草が伸びて来る前に花を咲かせ、種を巻く戦略を取っているようです。
五月になれば、切り株が埋まる程度には周りの草が伸びてきます。
更に夏本番から、秋になると人間も入りにくい高さにまで草が伸びてきます。

 バッタヶ原を抜け、富小路休憩所へ歩きましたが、途中で「黒木の梅」を見ると花が咲きだしていました。

遅咲きの梅ですが、早咲きの様に遅れることなく咲きだした様です。
まだチラホラですので、また撮る機会が有るかも?

 宗像神社を抜けて、西側の塀沿いで咲いていたタネツケバナ。

これも等倍撮影しています。

 宗像神社の北側に植わっている「鹿児島紅」。

まだ蕾も見られますが、満開と言えるような咲き具合になっています。
 
 「出水の小川」を辿って、川沿いで見られた紅梅。

品種名は見られませんが、一重咲きの可愛い紅梅です。

 出水の小川から梅林へ入り、白雲神社向かいで咲きだしていた梅。

これも品種名は分かりませんが、ほんの咲き始めと言う事もあって、「黒木の梅」と同じ品種かな?と思えます。

 この後は撮る物もなく、中立売御門から出て一条通りを戻って来ました。

一条戻り橋のたもとから河津桜。
咲くまであと少し。週明けには花が見られそうです。

 以上、12日の散歩は京都御苑への早春だより散歩でした。

 癌治療

 きょうは12000歩を歩きましたが、足の疲れはそれほどでもなく、8000歩くらいまでは疲れも有りませんでした。
昨日の疲れは骨髄抑制とは関係ないのかも?です。
医者も中々結論が出せない様なので、患者もまだ癌が有るのか消えてくれたのかの判断が出来ず、宙ぶらりんな日が続いています。
有ると思っていた方が、精神的ダメージは少なくて済むのかも知れませんね。

 この所、体重が日に1㎏も増えるような極端な増減を繰り返していますが、じわじわと増えてきていて、55㎏にまでなって来ました。
これは放射線治療を始める前より少し重くなった計算です。
体重増が体力増につながってくれると良いのですが?

光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに人権と自由を

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