きょうも曇り空で、午後には雨の予報も出ていましたが、取り敢えずは降っていなかったので歩きに出ました。
何時降られても良い様にリュックに折り畳みを入れ、遠出はせずに近場をうろっとの散歩です。
千本通りを上がり、北大路通りを越えた所で道路脇で咲いているユウゲショウが目につきました。
何枚かは撮ったのですが、写真は帰りがけに見た別の場所のユウゲショウに譲っています。
千本通りを佛教大学の所まで上がり、東へ歩いて弧蓬庵坂へ。
日頃は学生の姿をよく見るのですが、今は大学も高校も休校中なので行き交う事もありません。
弧蓬庵坂を下り、今宮神社参道へ出て今宮神社へ。
前回に、草むしり作業が入っていたので・・・・・
建物は今宮神社の馬小屋。扁額に「神馬」と書いてあり、中に馬の置物 ( ダミーと言えるのか? ) ?が鎮座しています。
問題は馬小屋横の草むらで、ここはタチツボスミレがたくさん咲いていた場所です。
ご覧の様にきれいに毟られていて、今年はもうダメ?な感じです。
今宮神社を出て南へ下がり、大徳寺へ入って芳春院の通路へ。
両脇の木々が初夏らしくなってきました。
写真の突き当りが芳春院の築地塀になります。
もちろん拝観謝絶の塔頭なので、突き当りまで歩いて引き返してきました。
サルスベリとモミジが多いのですが、モミジが種をつけていたので一枚撮ってきました。
引き返す途中で見つけたのはヒメスミレの種。
視力が落ちているので、肉眼ではよくわかりませんが、等倍撮影したものを見ると、左と上は莢を開いて種を落とした後の様です。
で、右の莢はこれから開いて種を落とそうとしている様に見えます。
ちなみに、右の莢の長さは5mmほどで、覗いている種?は0.2㎜ほどです。
大徳寺を出て建勲神社の階段登りから船岡山公園へ歩き、ツツジ ( モチツツジ? ) を一枚。
桜や馬酔木も多いのですが、ツツジも多い山なので、今は所々華やかな色になっています。
公園の通路脇でタチイヌノフグリを見ると、種が膨らんで来ていました。
以前は緑で扁平な種でしたが、きょうは薄茶色になり膨らんで来ているのがわかります。
これも等倍撮影していますが、種の巾は3.5㎜ほどです。
公園のクスノキの下草からでニワゼキショウ。
これ一輪だけが全くの単独で咲いていました。
全く纏まってい無しのと言うのも珍しい?
少しだけ纏まっている場所でも撮ったのですが、ピンボケになっていました。
船岡山を北大路通りへ下りて、北大路通りを西へ。
途中に食品スーパーがあるのですが、店内は何時にもまして人が多い様な?
外で買い物が済むのを待っているらしい人も数人見られました。
カメラを持って人気の無いお寺の境内や船岡山公園を歩いている方が、感染リスクは低そうです。
閑話休題
北大路通りを千本通りまで歩き、南へ下がるとライトハウスがあります。
このライトハウス前の植え込みでユウゲショウが見られました。
千本北大路の北側では一輪だけしか撮れませんでしたが、ここは十輪程も咲いていましたので、こちらの方を掲載です。
ライトハウスの南側が十二坊蓮臺寺。
北側の門を入ったすぐ横で咲いていた花はシャリンバイ?
名札は有りませんが、シャリンバイで良いのだろうと思います。
シャリンバイの横で咲き出しているのはハクチョウゲ。
前回は一輪だけが見られましたが、きょうはぐっと花数が増えて来ていました。
最後は葉を繁らせている冬咲のスミレの所からムラサキカタバミ。
繁った葉の間から茎をのばして咲いています。
カタバミの葉はスミレの葉の下ですが、さて?カタバミは栄養補給出来ているのか?
以上、10日の散歩は、今宮神社、大徳寺、船岡山、十二坊蓮臺寺への散歩で初夏だよりでした。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
7166
何時降られても良い様にリュックに折り畳みを入れ、遠出はせずに近場をうろっとの散歩です。
千本通りを上がり、北大路通りを越えた所で道路脇で咲いているユウゲショウが目につきました。
何枚かは撮ったのですが、写真は帰りがけに見た別の場所のユウゲショウに譲っています。
千本通りを佛教大学の所まで上がり、東へ歩いて弧蓬庵坂へ。
日頃は学生の姿をよく見るのですが、今は大学も高校も休校中なので行き交う事もありません。
弧蓬庵坂を下り、今宮神社参道へ出て今宮神社へ。
前回に、草むしり作業が入っていたので・・・・・
建物は今宮神社の馬小屋。扁額に「神馬」と書いてあり、中に馬の置物 ( ダミーと言えるのか? ) ?が鎮座しています。
問題は馬小屋横の草むらで、ここはタチツボスミレがたくさん咲いていた場所です。
ご覧の様にきれいに毟られていて、今年はもうダメ?な感じです。
今宮神社を出て南へ下がり、大徳寺へ入って芳春院の通路へ。
両脇の木々が初夏らしくなってきました。
写真の突き当りが芳春院の築地塀になります。
もちろん拝観謝絶の塔頭なので、突き当りまで歩いて引き返してきました。
サルスベリとモミジが多いのですが、モミジが種をつけていたので一枚撮ってきました。
引き返す途中で見つけたのはヒメスミレの種。
視力が落ちているので、肉眼ではよくわかりませんが、等倍撮影したものを見ると、左と上は莢を開いて種を落とした後の様です。
で、右の莢はこれから開いて種を落とそうとしている様に見えます。
ちなみに、右の莢の長さは5mmほどで、覗いている種?は0.2㎜ほどです。
大徳寺を出て建勲神社の階段登りから船岡山公園へ歩き、ツツジ ( モチツツジ? ) を一枚。
桜や馬酔木も多いのですが、ツツジも多い山なので、今は所々華やかな色になっています。
公園の通路脇でタチイヌノフグリを見ると、種が膨らんで来ていました。
以前は緑で扁平な種でしたが、きょうは薄茶色になり膨らんで来ているのがわかります。
これも等倍撮影していますが、種の巾は3.5㎜ほどです。
公園のクスノキの下草からでニワゼキショウ。
これ一輪だけが全くの単独で咲いていました。
全く纏まってい無しのと言うのも珍しい?
少しだけ纏まっている場所でも撮ったのですが、ピンボケになっていました。
船岡山を北大路通りへ下りて、北大路通りを西へ。
途中に食品スーパーがあるのですが、店内は何時にもまして人が多い様な?
外で買い物が済むのを待っているらしい人も数人見られました。
カメラを持って人気の無いお寺の境内や船岡山公園を歩いている方が、感染リスクは低そうです。
閑話休題
北大路通りを千本通りまで歩き、南へ下がるとライトハウスがあります。
このライトハウス前の植え込みでユウゲショウが見られました。
千本北大路の北側では一輪だけしか撮れませんでしたが、ここは十輪程も咲いていましたので、こちらの方を掲載です。
ライトハウスの南側が十二坊蓮臺寺。
北側の門を入ったすぐ横で咲いていた花はシャリンバイ?
名札は有りませんが、シャリンバイで良いのだろうと思います。
シャリンバイの横で咲き出しているのはハクチョウゲ。
前回は一輪だけが見られましたが、きょうはぐっと花数が増えて来ていました。
最後は葉を繁らせている冬咲のスミレの所からムラサキカタバミ。
繁った葉の間から茎をのばして咲いています。
カタバミの葉はスミレの葉の下ですが、さて?カタバミは栄養補給出来ているのか?
以上、10日の散歩は、今宮神社、大徳寺、船岡山、十二坊蓮臺寺への散歩で初夏だよりでした。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
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