ガス漏れ

まあ、あんまりこう言うことばかり書きたくないんだけどね。

一応、同じような状況の人の参考になればと思い書くことにします。

地震のあと、窯の点検とガスの点検が必要だと思い

業者の人に来てもらいました。

窯は補修が必要。

ガスはベーパーライザーと言うガスを気化させる装置から

ガス漏れがありました。

やっぱり調べてもらってよかったよ。

もう２５年も使っている装置で、修理が出来るのか？

新しい物を買うとなると、８０万円だそうです。

そうだなあ～・・・

２５年後って、俺は８０歳だぞ！

窯焚きできるか？

ガスはあるのか？

登り窯がガス窯に変わったように

新しいエネルギーの窯になってるんじゃないのか？

などと考えつつ

業者の人と相談したらば

我が家の窯で、ガスボンベを９本つければ

自然気化で対応出来るという計算をしてくれました。

つまりベーパーライザーがなくてもいけると。

大体、窯本体があと何年もつだろうか？

３０代４０代のころだったら

よし！やろう！と思った。

しかし一般企業に勤めている人だと

６０くらいで定年でしょう。

そういうことも考える年齢になってきたのですじゃ。わしは。

と言う事で

その自然気化の方法にするとなると、集合装置と言うところを

交換しなければならない。

その見積を頼みました。

はたしてどのくらいの見積がでてくるのか？

そうじゃないんだよ

地震で我が家の電気と電話の線がひっぱられて

電気はフックが抜けて、電線だけでつながっている。

電話は家の板がはがされて、宙ぶらりんの状態。

どちらも使えているのだが、これは危険なんじゃないか？

良く見てみると、どうも家の前の電柱が

すこし向こうに傾いているように見える。

向こう側の電線はたるんでいる。

月曜日から東京電力とNTTに電話をかけているのだけれど

集中しているみたいで、

「おかけ直しください。」の録音のくりかえし。

さっきやっと三日目にしてNTTにつながって事情を説明。

おりかえし別の担当者が電話をかけてきたのだけれど

「電柱が倒れかかっているそうですが・・・。」

いや、それほどのオオゴトではないのですよ。（笑）

伝言ゲームのように人を介すると話が誇張されていくんだろうかねえ。

電柱の根本を見てみると、地震の揺れですこし隙間があいている。

この次に大きな余震がきたら

それこそ本当に倒れそうな気もする。

まあそういう状況を説明した。

東京電力の方に、NTTから連絡はとれないんですか？

と聞いたら、それは無理とのこと。

しかたない、また電話をかけるか。

この混雑した状況で電話をかけたくはないが

電線から火事になったら困るから、しょうがない。

不謹慎ということについて

おちまさとさんのブログに

不謹慎とは何か？という文章があった。

心に響く文章であったのでリンクを貼らせていただきます。

こちら