![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f8/b4778cc9416a5eaaff7000dc495fe877.jpg)
本日窯の修復作業。
窯屋さんに来てもらって、扉と窯内部、ダンパー板などやってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/aa/eb660a90c552189c91aeb9ac01c7d884.jpg)
そして昨日の記事に書いた
ベーパーライザーのガス漏れについて、窯屋さんに相談。
このかたは陶芸家であり、窯製造屋さんでもあり、大学の先生でもある
大変詳しいかたです。
そのかたの回答として
「理論的には、ガスボンベを多く設置すれば自然気化で窯を焚くことは可能である。
しかし外気の温度変化によってガスの供給が不安定になりやすい。
0・5立方メートル以上の内容積の窯は特にそうである。
結果、窯焚きにかかる労力・気苦労が増大する。
万全を期して、なお失敗することがある窯焚きに
不安定な要素はできるだけ排除したほうが良いのではないか?。」
と言うことでした。
約1立方メートルの我が家の窯は止した方がよいだろうと。
さあどうする。自分。