どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

しっかり作り込みすれば

2025年01月06日 21時50分00秒 | 話題
ちゃんと伝わり、評価もされるのだ。

ゴールデンブローグ賞において、テレビドラマ部門作品賞受賞をはじめ

真田広之さんが、主演男優賞を

そして浅野忠信さんが助演男優賞を、アンナ・サワイさんが主演女優賞を獲得したという。

対象作品「SHOGUN 将軍」をこの年末年始にイッキ見したのだが、圧巻の出来で受賞は当然という思いだ。

中でも浅野さんは年を重ねる毎に良い味を増している感じで、演じる樫木藪重の胡散臭さは絶品だった(^_^)

サワイさん演じる鞠子も終始緊張感あふれ、通詞としての役割は狂言回しとしての機能もあり、強い爪跡を残したと思う。

作品を見た感想はあらためて書きたいと思っているが、まずは受賞を寿ぎたい次第。

おめでとうございます!(*^o^*)



今季のインフルエンザは

2024年12月27日 20時25分00秒 | 話題
A pdm09型というらしい。

あまり耳慣れない型名だが、15年前にもWHOがパンデミック宣言を出すほど猛威をふるったのだとか。

症状は誰もが想起することだが、世間をみると全く意に介していないように感じる。

密集し混雑する場においても老若男女ともに警戒感がない。

これじゃ拡がることはあっても収まることはないだろうなぁ...と身をすくめつつサッサと逃れたい気持ちでいっぱいになるのだ。

昔、正月初詣の後で寝込んだ経験があるため、この時期になるとトラウマとなって蘇る...(´д`)



門扉玄関周辺にご用心

2024年12月23日 20時10分00秒 | 話題
もっと細かく言えば、表札・ポスト・インターホンなどに輩は勝手にマーキングしているという。

数字・アルファベット・記号を駆使し、一目で居住者の情報が把握できるのだ。


これは意識すべき重要な情報だろう。

防犯意識を高めるために、是非これらの場所に何か書き込まれていないか確認する必要がある。

こういう話しは何年か前から話題になることもあり、自分も常に意識している。

一般住宅を標的にした空き巣・強盗は毎日のように報道される嫌な時代だ。

身の安全は、まずは個々ではかるべきだろう。



光る君へ

2024年12月22日 18時50分00秒 | 話題
最終回の放映から丸一週間が経った。

今日はもう何もなく、ロス感がハンパない...(´д`)

それだけ素晴らしい作品だった。

終わり方も「ターミネーター」のサラ・コナーさながら「嵐がくるわ...」とつぶやき、さらに一歩踏みだそうとするまひろの姿...あまりに意表を突かれて、しばし呆然。

以後、血を血であがなう戦乱の時代を匂わせる凄いラストだった...。

平安時代、恋愛描写、日常系っぽいドラマ運びと、何から何まで新鮮で毎回ワクワクして楽しめた(^_^)

そんなロスの気持ちを多少なりとも癒してくれる本が絶妙なタイミングで出版された。

題して「矢部太郎の光る君絵」。

大河ドラマの関連本は数多く出ているが、これは出色の出来。

作者はドラマの最初から最後の最後まで、まひろに付き従う乙丸役・矢部太郎さんだ。

出演者自ら毎回SNSにイラストを投稿したものを一冊にまとめたもの。

こうしてまとめて見ると、平安時代に記録された書物の一冊ではないかと錯覚してしまうのだ。

実在した従者乙丸が矢部さんに憑依して描かせたのではないかという印象。

ぼやけた淡彩の絵ほど、リアルに感じでしまう...。

書き下ろされたドラマ制作の裏エピソードも良い。

ドラマにハマった人は購入して損はない一冊だろう。



年賀状

2024年12月21日 21時15分00秒 | 話題
15年前に同じアンケートをとった時は「はい」が9割だったという。

そして今や「いいえ」が7割超えだ。

10年もしない内に9割以上になるんじゃないだろうか?

自分自身、ネットが普及しだした90年代後半に年賀状出すのをやめてしまった。

すぐに年賀状の習慣は廃れると思っていたが、意外に生き延びたな...というのが自分なりの想い。

デジタル化はネットの方向よりもプリンターなどへと向かっていったのが寿命を延ばした要因ではないかなとも。

正月の挨拶もSNSでもって「あけおめ」「ことよろ」で済ませば良いワケで、わざわざ高いコストをかけるのも何だな...と多くの人が気づいた結果なんだろう。



異空間

2024年12月17日 19時50分00秒 | 話題
10年...いや20年くらい前にはなるか...。

浅草近辺で乗り換えの都合かなんかで、この地下街に紛れ込んだ事がある。

カオスな雰囲気が漂っているし、まさに時代に取り残された遺跡のようにも感じて不思議な気持ちになる場所だった。

映画「PERFECT DAYS」で主人公が日常通う居酒屋として写し出された時、思わず「お〜」と声を上げそうになったものだ(^_^;

なかなかのセンスだ。

現存する日本最古の地下街らしく、来年で70年になるという。

浅草はなかなか行く機会のない方面なのだが、またいつか立ち寄ってみたいと思う。



なんか違う気が

2024年12月16日 18時50分00秒 | 話題
ローソンと富士山...あまりに絵になるため、手前の通りは撮影スポットで人出が絶えないらしい。

通行の邪魔にもなるし、車道に出てくる者もいて危険な状況なのだとか。

そのため、一所懸命に撮影防止の柵を取り付けている。

ローソン側にも柵を設置するという。

だが、根本的な解決にはならないんじゃなのかなと。

いっそローソン店舗の屋根に富士山を遮るための看板でも設えた方が良いんじゃなかろうか。

市からも補助するとかしてさぁ...。



話す手段

2024年12月15日 16時15分00秒 | 話題
内容の重さにより、メール(SMS)<電話<対面...という感じかな。

いきなり電話するのは最近失礼な感じになってきている。

事前にメールなどで都合を合わせてからね...特に仕事においてアポは必要不可欠だなと。

文字だけだと伝わらない事は多い。

絵文字やスタンプなんかで補うよう進化はしているが...やはりねぇ。

トラブルになることは多々。



インフルエンザ患者数

2024年12月13日 19時00分00秒 | 話題
都内1医療機関あたり前週4.32人に対し今週は8.19人に。

一週間の間で倍増なんだそう。

今週頭に電車のって都心部を行き来したけど、マスク率は2割程度だったな...。

近くで咳やクシャミされたりすると嫌な気分になる。

マスクが完全じゃないのは判るが、自分としては外して出歩くような事は無いだろう。



「無」の日

2024年12月12日 19時25分00秒 | 話題
一応カテゴリーやタグは「話題」としてあるが、何の話題もない。

昨年は小津安二郎さん生誕120年・没後60年という節目だったし、それまでの1年はイベントやらなんやらで賑やかだったなと。

まったく静かな生誕121年・没後61年ではある。

まさに「無」

なにか作品の1本でも見てみようかなと。