どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

今日から新札が

2024年07月03日 17時35分00秒 | 話題
流通を開始したと...。

まぁ気持ちは判らないでもないけど。

今後否が応でも目にし、普通のことになるのだが。

こんなイベントもやっていたとは(笑)

いやいや...日本はやっぱり平和だねぇと。

やっぱり、大河で渋沢栄一を演じた彼も引っ張りだされたらしい(笑)



明日から新札が

2024年07月02日 21時05分00秒 | 話題
発行、市場に流れるという。

今回のお札はオモチャっぽくてイケナイ...壱万円じゃなくて10000円という風に漢数字から英数字になって軽くてチャチな感じがどうもねぇ...。

そこへきて昨今の急激な円安も手伝って、安っぽさは増すばかり...(´д`)

それはともかく新札になると、諭吉さんをはじめとする旧札は使えないよ〜と詐欺野郎が跋扈しそうで不安だ。

そんなデマや騙しに乗ってはダメだ。

極端に言えば、明治政府発行の壱圓札だって使えるのだから。

画面に並んだ旧札を眺め...。

やっぱり自分にとっては聖徳太子とか伊藤博文とか岩倉具視がお札らしいデザインだなぁと思わされる。

幼少期には板垣退助の百円札なんかも...百円ってものの価値がずっと重かった時代だったんだなぁと。



光る君へ、面白い(^_^)

2024年07月01日 20時30分00秒 | TV
今年の大河ドラマは平安時代中期を描いている。

貴族隆盛期、花開く国風文化...なんとなく漠然とした(ノンビリとした?)イメージしか無いのだったが、そんな中でも権力を巡っての政争があり、時に残酷な出来事もありで、時代の人物に血肉をあたえ活き活きと描写しているのが何とも心地良いのだ。

脚本・大石静さんも大きなチャレンジだろうけど、歴史的事実を踏まえ、その余白や行間をドラマで埋めていくのは大変な労苦だろうけど、楽しく展開させているのだろうなと見ていて伝わってくる。

三谷幸喜さん風に言えば、再現映像ではないのだから、起きた事実をキチンと踏まえ矛盾なれけば大いに遊んでいい、それがドラマの創作性というものだ。起きていないという記録が残っていなければ良いのだから。

その余白や行間、つまらなければショ〜モナイのだが、ここのセンスが秀逸なのだ(*^o^*)

今週の回であれば、主人公まひろを巡って、道長と宣孝の心の揺らぎや関係性がどうなっていくのか...。

まさに大きな見せ所だ。

続きは都知事選挙あるんで2週間後だってさ〜\(^o^)/