今日は実質40度に到達したんじゃないのかな...。
有り難いことに長女の術後から早2ヶ月ほど...生検による検査は問題なく、安定しているようだ。
むしろ問題だったのは自分の方で...暑さで己の頭が思考停止に陥ってしまったようだ。
熱中症だったのだろうか...情けないことに記憶障害に陥ったようだ。
記憶がブツ切れのようになっており、所々欠落している...。
長女と会って、病院内の移動、帰途の状況がほとんど記憶がない。
でも何となく、長女にくっついて身体は動いていたようなので...倒れて動けない感じなら、おそらく自分が病院送りだったと思う。
意識的にはなんだか寝ていて、夢遊病のように動いていた感じだ...。
日傘とか水分補給のペットボトルも装備していたにも関わらず、全く手を付けていなくて、ただひたすらに日射と高温にさらされ続けながら動いていた...。
会話も変だったようで、長女に向かって同じ事を何度も訊いたりしていたようだ。
他に頭痛・吐き気・立ちくらみ・歩行障害など、典型的な熱中症の症状はなく、記憶が欠落しつつも、現地へ行って、そして帰ってきた。
写真は長女がデザインしたブックカバー。
なかなか味のあるデザインなのだが、写真まで撮っておいて記憶はない(^_^;
帰りに食事したが、ウッスラと憶えているが曖昧...。
その後、電車で帰途につき、乗り換えもあったが、記憶にない。
途中、乗り過ごして隣り駅まで行って、引き返したけど、なんだかフワフワしながら行動していた(ようだ)。
まぁそれでも帰り着くことはできた。
長女が心配してカミサンに駅まで向かえに来てもらって、そこで初めて冷たいスポーツドリンクを飲ませてもらった。
なんだか、そこからハッキリと意識が戻ってきたような気もする。
カミサンも長女も病院イケイケ言ってるが、帰ってからシャワー浴びて、水分もガブガブやったんで、クールダウンした実感はある。
それでもまぁ...不安もあるのだろうから、医療相談はしてみるか...。