どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

いろいろ大変そう...。

2018年11月30日 20時35分00秒 | 話題
「ハッキリ言って誕生日とか浮かれた気分じゃねーよ(`Д´)」って心の声が聞こえてきそうな会見でした(^_^;

私も同世代の娘を持つ身なので、心中お察しします...痛いほどに(´д`)

大嘗祭の件とご家族の一件も含めて、かなり本音トークされてましたね。

これまで父娘の間は仲良い感じがあったんですが、この写真は無理して並んでる...微妙な表情だし身体も傾いていたりしていてギクシャク感がハンパない(^_^;

父親から見ると娘って可愛くてしかたない存在なんだけど、一旦こじれちゃうと口もきいてくれなくなっちゃいますからね...修復も難しいんですよホント(´д`)

慎重に事を進めるイメージな日本の皇室ですけど、今回の一件は色々とマズイ結果になっちゃいましたよねぇ。



宗教裁判か...そう見られても仕方ないね

2018年11月29日 20時20分00秒 | 話題
日産の前会長・ゴーン氏の事件...やはりそんな目で...。

トップと組織、お互いに知らぬ存ぜぬを決め込んで、個人の悪行として仕立て上げ、ゴーン氏を追放、組織の保全、さらにはルノーとの関わりをも含めた一大謀議にしか感じられない。

昨日だか今日だか、日産・ルノー・三菱の3社で各社トップによる会議が行われたらしいけど、直接対面ではなくテレビ電話会議によるものだそうで...そんな事さえ日仏間のギクシャクが垣間見えてしまう...(´д`)

この先ますます世界から疑念の視線を浴びせられ、日本特有のムラ社会体質も問われてくるんじゃないかと思いますね。

この一件、なんかモヤモヤしっぱなしですわ...個人的になんも関係ないんだけど(^_^;



11月28日(水)のつぶやき

2018年11月29日 05時57分45秒 | 日記

勇み足っぽい?12月からの4K8K放送開始

2018年11月28日 19時41分00秒 | 話題
記事によれば12月から新4K8Kが始まると知っていた人はわずか19%なのだそう..。

30代以下だとさらに感心は薄いんでしょうね...必要なのは情報であってクオリティではありませんから。

まぁ...NHKも割り切っているんでしょうね、8K「2001年宇宙の旅」、4K溝口・小津・黒澤の名作ラインナップでキャンペーン張ってるとこなんざ、中高年齢層&映画&AV(オーディオ・ヴィジュアルね(^_^;)マニアに絞ってるところからも察しがつきます...。

試聴対応のための機材もアンテナ・チューナー・テレビを総取り替えせねばならず、初期投資がハンパない...高所得者あるいは借金してでも...な沼の住人(^_^;だけと、さらに狭いターゲット層に。

4Kはまだ理解できるけど、8Kは勇み足に過ぎる感じがします。いろんな意味で五輪や万博など国家的大イベントに備えた施策なんでしょうけどねぇ...。



Queenは是非アルバム単位で!

2018年11月27日 19時15分00秒 | 話題
試写会で観たおり、これはウケそうだなぁとは感じてましたが...。

主演の人のメイクも気になったりしたけど、そんなの関係なかったみたい(^_^;

フレディの命日(24日)も重なったせいか大いに盛り上がって、応援上映までやっちゃってる!

Queenって時代を超え、人を惹きつける何かともってる存在なんだなぁとシミジミ感じております。

映画に使われた楽曲を収録したサントラ盤も売れているようで、若い層を中心に知られていくのは嬉しい限りですが、CMやドラマとかで使われた曲だけでなく、是非アルバム単位で聴くことをオススメしたいですね。

例えば、作品タイトルの「Bohemian Rhapsody」もアルバム「オペラ座の夜」で聴くと印象がまるで違う...その後に続く「God Save The Queen」を組み合わせて聴くと英国への想いをこめているのかな...みたいな意図が感じられて余韻もハンパないんです(*^o^*)

過去、シングルヒット曲を集めたようなベスト盤も出したりしているけど、Queenの魅力が半分も伝わって来ず、つまらんなぁと...(´д`)

コンセプチュアルに富むトータルアルバムの完成度...Queenの真髄に触れてみてください。



カメラを止めるな!、鑑賞

2018年11月26日 20時27分00秒 | 映画
色々と話題となり気になりつつも、ゾンビものはなぁ...と映画館に足を運ぶにいたらない作品でしたが...。

なんと!ソフトバンクとギャオがコラボして、24日(土)の24時間限定で無料配信されってことで、有り難く鑑賞させていただきました(^_^)

本編?「ONE CUT OF THE DEAD」は35分ほどのワンカットぶっ通し撮影で、まぁ..段取り大変そう...よく頑張って撮ったねぇ...って感じでしたが、本作のキモというか面白いのは、その「本編」では無かったという(^_^;

全尺96分で、残りの50分ほどは本編の裏話...要するにメイキングとセットにした二重構成になっていたという仕掛けなんですね。

本編とメイキングセットで一つの作品にしているアイデアというか妙技、両者がうまく絡んで機能していて本作の味を醸し出している...思いっきり力業で感心してしまいましたわ(*^o^*)

とにかく主人公でもある映画監督の気弱でお人好し振り、そして豹変する様が楽しく、ドンドン引き込まれていく...キャストの配分も絶妙で、悲哀を込めた現場あるあるの塊なんですよ。

これ以上は伏せた方が良いと思うんで、詳細は控えますが、観て損はない作品だなと確かに思えましたね(^_^)

気になる方は是非っ!

でもこの作品って人を映画館に足を向かせるの難しそう...本格的ゾンビなホラーを期待すると肩すかしって感じだし、この作品独自の面白さってどうやって伝えるのか...。

まぁ結果的にヒットしたワケなんで、狙いは当たったってことでメデタシメデタシなんですけどね〜(^_^)

私の場合、無料配信なんてことが無ければ観ることはなかったかもしれない...触れることができて有り難かったです(*^o^*)