先日の各種ガン検診に引き続きみたいな感じですが...。
今回のバリウム検査...いつにもまして尾を引いた...検査後は下剤を服用し、一刻も早くバリウムを排出する必要があるのですが、同日中に完全排出されなかったようで、翌日に難渋しました(汗)
一緒に受けたカミサンも今回は胃そのものに強い刺激が残り、2〜3日ほど胃もたれみたいになって...。
バリウム検査ってもうちょっと何とかならないですかねぇ...検査中も回転する台の上で苦しい思いをするし、検査後には排出の緊迫感が待っている...こんな苦しいと受ける気がしなくなります。
昨年は胃カメラの可能性もあるみたいなアンケートしていたけど、どうなるのかなぁ...まぁそれはそれで苦しいんですけどね(´Д`;)
ってことで今日は通常の健診で、
問診、血圧測定、肺の聴診、お腹触診、尿検査、血液検査、身長・体重の測定...というメニュー。
血液検査のオプションで、55歳は前立腺の検査もできるということで、申し込んでおきました。
結果は来月13日に...まぁ...ちょこちょこイエローカードくらうんでしょうかねぇ..(´д`)
今回のバリウム検査...いつにもまして尾を引いた...検査後は下剤を服用し、一刻も早くバリウムを排出する必要があるのですが、同日中に完全排出されなかったようで、翌日に難渋しました(汗)
一緒に受けたカミサンも今回は胃そのものに強い刺激が残り、2〜3日ほど胃もたれみたいになって...。
バリウム検査ってもうちょっと何とかならないですかねぇ...検査中も回転する台の上で苦しい思いをするし、検査後には排出の緊迫感が待っている...こんな苦しいと受ける気がしなくなります。
昨年は胃カメラの可能性もあるみたいなアンケートしていたけど、どうなるのかなぁ...まぁそれはそれで苦しいんですけどね(´Д`;)
ってことで今日は通常の健診で、
問診、血圧測定、肺の聴診、お腹触診、尿検査、血液検査、身長・体重の測定...というメニュー。
血液検査のオプションで、55歳は前立腺の検査もできるということで、申し込んでおきました。
結果は来月13日に...まぁ...ちょこちょこイエローカードくらうんでしょうかねぇ..(´д`)
ブログ更新>その独特なキャラクターデザインの謎が解けてスッキリ!それ知っただけで行った甲斐がありましたです(*^m^*) #アリーテ姫 #立川シネマシティ goo.gl/XdQ7U1
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2018年2月25日 - 01:49
#シアタス調布 上映開始直後、排煙装置誤作動で緊急停止に(^_^; #この世界の片隅に
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2018年2月25日 - 11:50
湯気の音にしちゃデカイよなぁとか(゚∀゚) …まぁこういうアクシデントも味に思えたり。
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2018年2月25日 - 11:53
排煙装置止まったか?静かになった…そろそろ再開、冒頭から #シアタス調布 #この世界の片隅に
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2018年2月25日 - 11:58
ブログ更新> #片渕須直 さんの舞台挨拶&サイン会付き!アクシデントもあったけど強い印象が残った鑑賞に… #シアタス調布 さん感謝します(*^o^*) goo.gl/jkkHpj
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2018年2月25日 - 19:05
今月2回目、月初と月末、シアタス調布へと(^_^)
ロビーのサイネージも良い感じで表示されていました!
複数ならんだ画面をこういう使い方しているのはちょっと珍しくて、とても迫力がありました。
グッズコーナーはこんな感じで、小さな棚にこぢんまりと。
カレンダーも4〜5部程度でした。
さてチケットも出力して、ハコの中へと...
座席は前回とほぼ同じE列真ん中付近です。
気持ち前すぎな感じもしますけど、大画面を存分に味わえるし、前通路で開放的なので気に入ってます(^_^)
さて11時半に予告編スタート、15分ほど後に本編スタート。
...が、しかし...今回の上映はちょっとしたアクシデントが...。
冒頭、幼少のすずさんがお使いで中島本町に入ったあたりで左上の天井(?)から「ゴ〜〜〜」と異音が鳴り始めました。
最初サラウンドスピーカーの調整不良かな?と思ってたんですが、いつになっても鳴り止まない...。
「大潮の頃」草津のお祖母ちゃん家に到達した時、照明が着き映像がストップ、館員の人たちが慌ただしく確認をはじめ「排煙装置が作動してしまったようです。確認しますので少々お待ちください」と...。
いや〜珍しいことが起きました(^_^;
去年、日本カトリック映画賞での上映会で、日本語字幕が表示されず、巻き戻して冒頭からもう一度...というのはあったけど、その時以来(^_^;
ということで、15分くらい戻して上映再開に。
映画館の方にとっては大変な事が起きて申し訳ない...って思いでしょうけど、こういうのも楽しかったりするし、冒頭部分を二度観ることができて、ちょっと特した気分に(^_^)
帰りがけに無料鑑賞券を配布してました。
なかなかの気遣い...有り難く頂戴、ちょっと嬉しかったです(*^o^*)
再開後、キレイな音響で鑑賞できましたけど、今後は近くの人がほぼ冒頭からイビキかいて寝入っちゃってて、別のアクシデント発生かよってな気分に(^_^;
ま...それはさておき、前回鑑賞時に気になった映像の具合(主線に赤や青などの色ズレ)は調整されていたようで気にならないレベルになってました。
やはりULTIRAの大画面は良いですね!絵のスケール感が強調されて、画面のアチコチへと目を移動させることで他にはない迫力があります。
音質も素直で澄んでいてキレイ。個人的にはもうちょっと低音が欲しくなるけど、そのあたりは好みの問題。
トータルしてとても良い音場に身が包まれます(^_^)
みぎてがバイバイして映画も終了、本日のお楽しみである片渕須直さんの舞台挨拶!
スクリーンの前に立つといかに大きいか実感できますよね(^_^)
片渕さんも、ULTIRAの画面を見るといつもスケール感がおかしくなってしまうと仰ってましたが、正にその通りです!
逆に配信版のミニサイズのものも検討していた時期もあったが、この大スクリーンを目にすると映画館で観るべき意義を感じるとも。
ですよね...本作で私も考え方が変わってしまいました。今までは自宅のテレビを極力大きなものにしたりとインドアでの環境ばかり指向してきたけど、映画作品は映画館で観てこそ本領発揮するのだと実感しています。
2月に入ってイオンシネマさんが大々的に上映、スケジュールがなかなか合わず挨拶に来るのが遅れてしまったと。
いやいや...片渕さんの過密スケジュールは皆知ってますから大丈夫ですよ(^_^)
足かけ三年にも渡って、映画館に挨拶で伺ってきたが、そろそろ終わりの時期なのかなぁと...ちょっと寂しげにお話しされていたけど、ロング版も控えていることですし、回数は少しの間は減ってしまうのかもですが、機会を作っていただけるだけでこちらは嬉しいワケで(^_^;
片渕さんは本当に頑張ってきたと思います。他の追随を許さないほどの活動ぶりで、こちらが申し訳ないくらいなので...。
なんだか今回の舞台挨拶で、私個人としても足かけ3年の想いを巡らしたような気持ちになってました...とは言え、まだまだ片渕さんの活動は続くので、私も可能な範囲で拝聴したい次第でございます(^_^)
舞台挨拶終了の後、今回はロビーでサイン会付き\(^o^)/
もちろんサインしていただいたのは今期イオンシネマ上映記念のオリジナルポストカードです!
今回も長蛇の列で...お疲れなところ一人一人と丁寧に言葉を交わされてました...本当に頭が下がります。
サインを頂きながら、昨日の立川シネマシティで話されていたキャラクターデザインについて触れてみました。
私「『わんぱく王子の大蛇退治』をイメージされてとの事でしたが、森康二さんへのオマージュでもあったのでしょうか?」
片渕さん「オマージュというよりも、あの当時のぬいぐるみのような顔かたちと等身で試したかったんです。もちろん森さんのデザイン性も活かしたい気持ちもありました」
私「森さんの作風は大好きで、『こねこのらくがき』とかも。その辺りを取り入れたというお話しをお聞きして何だか嬉しくなりました」
片渕さん「ありがとうございます」
私「毎回、舞台挨拶のお話しは楽しくて...また立川シネマの『マイマイ新子』も行きたいと思ってますので、これからも頑張ってください」
片渕さん「はい」
...というような会話だったと思います(細かいことは興奮と緊張もあったため飛んじゃってますが(^_^;)。
今回、アクシデントもあったけど、それだけに強い印象が残った鑑賞となりました、イオンシネマ・シアタス調布さん感謝します(*^o^*)
ロビーのサイネージも良い感じで表示されていました!
複数ならんだ画面をこういう使い方しているのはちょっと珍しくて、とても迫力がありました。
グッズコーナーはこんな感じで、小さな棚にこぢんまりと。
カレンダーも4〜5部程度でした。
さてチケットも出力して、ハコの中へと...
座席は前回とほぼ同じE列真ん中付近です。
気持ち前すぎな感じもしますけど、大画面を存分に味わえるし、前通路で開放的なので気に入ってます(^_^)
さて11時半に予告編スタート、15分ほど後に本編スタート。
...が、しかし...今回の上映はちょっとしたアクシデントが...。
#シアタス調布 上映開始直後、排煙装置誤作動で緊急停止に(^_^; #この世界の片隅に
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2018年2月25日
冒頭、幼少のすずさんがお使いで中島本町に入ったあたりで左上の天井(?)から「ゴ〜〜〜」と異音が鳴り始めました。
最初サラウンドスピーカーの調整不良かな?と思ってたんですが、いつになっても鳴り止まない...。
「大潮の頃」草津のお祖母ちゃん家に到達した時、照明が着き映像がストップ、館員の人たちが慌ただしく確認をはじめ「排煙装置が作動してしまったようです。確認しますので少々お待ちください」と...。
いや〜珍しいことが起きました(^_^;
去年、日本カトリック映画賞での上映会で、日本語字幕が表示されず、巻き戻して冒頭からもう一度...というのはあったけど、その時以来(^_^;
排煙装置止まったか?静かになった…そろそろ再開、冒頭から #シアタス調布 #この世界の片隅に
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2018年2月25日
ということで、15分くらい戻して上映再開に。
映画館の方にとっては大変な事が起きて申し訳ない...って思いでしょうけど、こういうのも楽しかったりするし、冒頭部分を二度観ることができて、ちょっと特した気分に(^_^)
帰りがけに無料鑑賞券を配布してました。
なかなかの気遣い...有り難く頂戴、ちょっと嬉しかったです(*^o^*)
再開後、キレイな音響で鑑賞できましたけど、今後は近くの人がほぼ冒頭からイビキかいて寝入っちゃってて、別のアクシデント発生かよってな気分に(^_^;
ま...それはさておき、前回鑑賞時に気になった映像の具合(主線に赤や青などの色ズレ)は調整されていたようで気にならないレベルになってました。
やはりULTIRAの大画面は良いですね!絵のスケール感が強調されて、画面のアチコチへと目を移動させることで他にはない迫力があります。
音質も素直で澄んでいてキレイ。個人的にはもうちょっと低音が欲しくなるけど、そのあたりは好みの問題。
トータルしてとても良い音場に身が包まれます(^_^)
みぎてがバイバイして映画も終了、本日のお楽しみである片渕須直さんの舞台挨拶!
スクリーンの前に立つといかに大きいか実感できますよね(^_^)
片渕さんも、ULTIRAの画面を見るといつもスケール感がおかしくなってしまうと仰ってましたが、正にその通りです!
逆に配信版のミニサイズのものも検討していた時期もあったが、この大スクリーンを目にすると映画館で観るべき意義を感じるとも。
ですよね...本作で私も考え方が変わってしまいました。今までは自宅のテレビを極力大きなものにしたりとインドアでの環境ばかり指向してきたけど、映画作品は映画館で観てこそ本領発揮するのだと実感しています。
2月に入ってイオンシネマさんが大々的に上映、スケジュールがなかなか合わず挨拶に来るのが遅れてしまったと。
いやいや...片渕さんの過密スケジュールは皆知ってますから大丈夫ですよ(^_^)
足かけ三年にも渡って、映画館に挨拶で伺ってきたが、そろそろ終わりの時期なのかなぁと...ちょっと寂しげにお話しされていたけど、ロング版も控えていることですし、回数は少しの間は減ってしまうのかもですが、機会を作っていただけるだけでこちらは嬉しいワケで(^_^;
片渕さんは本当に頑張ってきたと思います。他の追随を許さないほどの活動ぶりで、こちらが申し訳ないくらいなので...。
なんだか今回の舞台挨拶で、私個人としても足かけ3年の想いを巡らしたような気持ちになってました...とは言え、まだまだ片渕さんの活動は続くので、私も可能な範囲で拝聴したい次第でございます(^_^)
舞台挨拶終了の後、今回はロビーでサイン会付き\(^o^)/
もちろんサインしていただいたのは今期イオンシネマ上映記念のオリジナルポストカードです!
今回も長蛇の列で...お疲れなところ一人一人と丁寧に言葉を交わされてました...本当に頭が下がります。
サインを頂きながら、昨日の立川シネマシティで話されていたキャラクターデザインについて触れてみました。
私「『わんぱく王子の大蛇退治』をイメージされてとの事でしたが、森康二さんへのオマージュでもあったのでしょうか?」
片渕さん「オマージュというよりも、あの当時のぬいぐるみのような顔かたちと等身で試したかったんです。もちろん森さんのデザイン性も活かしたい気持ちもありました」
私「森さんの作風は大好きで、『こねこのらくがき』とかも。その辺りを取り入れたというお話しをお聞きして何だか嬉しくなりました」
片渕さん「ありがとうございます」
私「毎回、舞台挨拶のお話しは楽しくて...また立川シネマの『マイマイ新子』も行きたいと思ってますので、これからも頑張ってください」
片渕さん「はい」
...というような会話だったと思います(細かいことは興奮と緊張もあったため飛んじゃってますが(^_^;)。
今回、アクシデントもあったけど、それだけに強い印象が残った鑑賞となりました、イオンシネマ・シアタス調布さん感謝します(*^o^*)
【東京都:3/26上映】「マイマイ新子と千年の魔法」復活上映なるか!?@TOHOシネマズ 日本橋 | ドリパス dreampass.jp/e1453 @dre_passより
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) 2018年2月24日 - 14:30
おお〜!本日初日の #アリーテ姫 226席、隅から隅までキレイに埋まっとる〜(o^^o) #立川シネマシティ pic.twitter.com/4R3afJUevo
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2018年2月24日 - 15:46
本作を映画館で鑑賞するのは新文芸座オールナイト上映以来2回目となります。
それも嬉しい立川シネマシティ・ワンのfスタでですよ(^_^)
片渕さんが舞台挨拶ということもあって満員御礼、場内は年齢層高めの為もあってか、熱気ありつつも大人のマナーで静かな雰囲気。
終映後、支配人さんの挨拶後、スポットライトを浴びて片渕さん登場!
以下、片渕さんトークを交えての感想としますが、とても溜飲が下がるお話しが聞けました。
一通りの挨拶の後、質問コーナーの時間となり(予期していなかったため、今回私は手を挙げられなかった...)、私と同年代と思われる男性の質問がとても良かったんです。
自分が子供の頃に観ていたアニメに物凄く似たものがあると感じるが、意図はあるのかというもの。
その質問に思わず膝をたたく思いがしました。
特にキャラクターデザインに顕著なのですが、独特のノッペリとした平面的な顔と小さく離れた目...いわゆるヒラメ顔ともいう顔つき...初見の頃からどこか引っかかって何だろうこの感じ...となんとなくモヤモヤしていたんです。
傾向としては「名犬ラッシー」で、「アリーテ姫」と同じキャラクターデザイナーは森川聡子さん。
「名犬ラッシー」を観ていた貞本義行さんが、このキャラでもっとシビアでハードなものをやれば良いのに...というのを耳にして片渕さんが着想したのが理由の一つ。
そしてもう一つはやはり子供時代に観ていた東映動画作品、なかでも「わんぱく王子の大蛇退治」のコケシのような造形を現代風に解釈してみたとのことで。
おおっ!っと声を上げそうになってしまいました(^_^;
もっと突っ込んで言えば、東映動画の名アニメーター・森康二さんへのオマージュでもあったのかと!
「わんぱく王子の大蛇退治」は1963(昭和38)年の劇場用作品で、古事記をベースにしたファンタジー作品。
自分探しをするかのように旅するスサノオとどこかアリーテ姫とも重なるお話しです。
日本の神話なので、日本人特有の顔つきに基づいたキャラクターデザインが森さんの個性とも相まってとても良い造形になっています。
「長靴をはいた猫」が今でも東映アニメーションのイメージキャラになっているくらい有名ですが、「わんぱく王子〜」も大好きな作品です(^_^)
いや〜今まで思っていたモヤモヤが晴れた(*^o^*) この話を聞けただけで、今日行った甲斐がありましたよ!
質問された方もGJ!です\(^o^)/
そう言えば、今回初見の友人を連れて行ったのですが、今回の観客に初見の方はとの問いかけに8割くらい手が挙がってました...ちょっと意外でしたが、私の友人含め初見率が高いことは良いことで、今回のような上映機会でより多くの人に観て貰いたい作品です。
ちなみに走行の友人、本作アンプルの声をあてた高山みなみさんとは遠い親戚らしくて、話題にあがってちょっと喜んでおりました(^_^;
それも嬉しい立川シネマシティ・ワンのfスタでですよ(^_^)
片渕さんが舞台挨拶ということもあって満員御礼、場内は年齢層高めの為もあってか、熱気ありつつも大人のマナーで静かな雰囲気。
終映後、支配人さんの挨拶後、スポットライトを浴びて片渕さん登場!
以下、片渕さんトークを交えての感想としますが、とても溜飲が下がるお話しが聞けました。
一通りの挨拶の後、質問コーナーの時間となり(予期していなかったため、今回私は手を挙げられなかった...)、私と同年代と思われる男性の質問がとても良かったんです。
自分が子供の頃に観ていたアニメに物凄く似たものがあると感じるが、意図はあるのかというもの。
その質問に思わず膝をたたく思いがしました。
特にキャラクターデザインに顕著なのですが、独特のノッペリとした平面的な顔と小さく離れた目...いわゆるヒラメ顔ともいう顔つき...初見の頃からどこか引っかかって何だろうこの感じ...となんとなくモヤモヤしていたんです。
傾向としては「名犬ラッシー」で、「アリーテ姫」と同じキャラクターデザイナーは森川聡子さん。
「名犬ラッシー」を観ていた貞本義行さんが、このキャラでもっとシビアでハードなものをやれば良いのに...というのを耳にして片渕さんが着想したのが理由の一つ。
そしてもう一つはやはり子供時代に観ていた東映動画作品、なかでも「わんぱく王子の大蛇退治」のコケシのような造形を現代風に解釈してみたとのことで。
おおっ!っと声を上げそうになってしまいました(^_^;
もっと突っ込んで言えば、東映動画の名アニメーター・森康二さんへのオマージュでもあったのかと!
「わんぱく王子の大蛇退治」は1963(昭和38)年の劇場用作品で、古事記をベースにしたファンタジー作品。
自分探しをするかのように旅するスサノオとどこかアリーテ姫とも重なるお話しです。
日本の神話なので、日本人特有の顔つきに基づいたキャラクターデザインが森さんの個性とも相まってとても良い造形になっています。
「長靴をはいた猫」が今でも東映アニメーションのイメージキャラになっているくらい有名ですが、「わんぱく王子〜」も大好きな作品です(^_^)
いや〜今まで思っていたモヤモヤが晴れた(*^o^*) この話を聞けただけで、今日行った甲斐がありましたよ!
質問された方もGJ!です\(^o^)/
そう言えば、今回初見の友人を連れて行ったのですが、今回の観客に初見の方はとの問いかけに8割くらい手が挙がってました...ちょっと意外でしたが、私の友人含め初見率が高いことは良いことで、今回のような上映機会でより多くの人に観て貰いたい作品です。
ちなみに走行の友人、本作アンプルの声をあてた高山みなみさんとは遠い親戚らしくて、話題にあがってちょっと喜んでおりました(^_^;
行ける可能性低いけどCF参加…これらのキーワードに弱いのよねぇ(^_^;>お帰り、すずさん!「 #この世界の片隅に 」のマンガ原画の寄託を記念してマンガ原画展を開催したい! | クラウドファンディング - カナエンサイ夢… twitter.com/i/web/status/9…
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2018年2月23日 - 16:38
昨年は2月8日に行ってたので、まぁこのサイクルでここのところ毎年受診しておりますね。
なにしろ朝早く行かなきゃいけないのと、胃のバリウムが本当にキツい><;
バリウムは発泡剤と共にドロっとしたのと一気に流し込むんですが、朝から飲食禁止の状態で余計に反動みたいなショックも感じるんですわ..(´д`)
回転する検査台でグルグルやってるのも相まって苦しいしねぇ...。
胃カメラにするかも...というアンケートを昨年行っていたけど、結果はどうなったのかな。
どっちか選択可能になったら...多いに迷いそう...でも今のは細くなって鼻から入れるタイプもあるみたいだし、条件次第では胃カメラにトライするかも...。
バリウムは終わった後もキツい(汗)
大量の水と下剤を飲んで、とにかく早めにバリウムを排泄し体外に出す必要があるワケです。
下剤が効くタイミングが難しくて、いつドーンとくるか...結果敵には1時間半〜2時間後という感じでしたけどね(^_^;
その後、早起きの反動がきて、2〜3時間ほど爆睡しちゃいました。
結果は来月中旬以降、今回も何もない事を祈るのみですわ。
なにしろ朝早く行かなきゃいけないのと、胃のバリウムが本当にキツい><;
バリウムは発泡剤と共にドロっとしたのと一気に流し込むんですが、朝から飲食禁止の状態で余計に反動みたいなショックも感じるんですわ..(´д`)
回転する検査台でグルグルやってるのも相まって苦しいしねぇ...。
胃カメラにするかも...というアンケートを昨年行っていたけど、結果はどうなったのかな。
どっちか選択可能になったら...多いに迷いそう...でも今のは細くなって鼻から入れるタイプもあるみたいだし、条件次第では胃カメラにトライするかも...。
バリウムは終わった後もキツい(汗)
大量の水と下剤を飲んで、とにかく早めにバリウムを排泄し体外に出す必要があるワケです。
下剤が効くタイミングが難しくて、いつドーンとくるか...結果敵には1時間半〜2時間後という感じでしたけどね(^_^;
その後、早起きの反動がきて、2〜3時間ほど爆睡しちゃいました。
結果は来月中旬以降、今回も何もない事を祈るのみですわ。