まるで季節が逆行してしまったようです。このまま梅雨に突入してしまいそうな気配ですが、気温も低いので、仕舞おうとしていたストーブも急遽駆り出される始末です(^_^; 灯油の備蓄もピンチ状態。自宅と事務所を併せてもポリタンクで1.5個分しかなく、これから買うというのもバカバカしい感じですし…。週間天気予報でも、来週も雨がちで低めな予想ですし…。悩みどころですねぇ…。
販売終了するそうです。全然使っていないのに、いざ無くなると少し寂しい感じがしますね。
私も一度購入したことがあります。もう20年以上も前のことですが…。当時はまだパソコン使ってプリンターでハガキに印刷なんて夢にも思わない時代でした。赤ん坊だった子供をベビーカーに乗せて、エッチラオッチラ友人の勤めるデパートにまで行って、値引いてもらって購入した記憶があります(^_^;
写真は初代機みたいですが、ほとんど同じ型だったと思います。色は黄色だったような…。
メンテナンスに手間がかかって、数年でホコリ被ってしまったかな(笑) その後バトンタッチするかのように、パソコンで出力できるようになったんですよねぇ…。感慨深いです。
私も一度購入したことがあります。もう20年以上も前のことですが…。当時はまだパソコン使ってプリンターでハガキに印刷なんて夢にも思わない時代でした。赤ん坊だった子供をベビーカーに乗せて、エッチラオッチラ友人の勤めるデパートにまで行って、値引いてもらって購入した記憶があります(^_^;
写真は初代機みたいですが、ほとんど同じ型だったと思います。色は黄色だったような…。
メンテナンスに手間がかかって、数年でホコリ被ってしまったかな(笑) その後バトンタッチするかのように、パソコンで出力できるようになったんですよねぇ…。感慨深いです。
Leopardの10.5.3がリリースされたとの事だったので、早速アップデートしたのですが…。
起動してみて、いつものとおりEudoraを動かしていたんですよ。最初は普通に動いていたんですが、数分経つと虹色カーソルが回転しだして、何も操作できなくなり…。あれ?と思って再起動するも、症状は同じ。
システムを探ってみると、"iMac EFI Firmware Update"が成されていない事がわかり、Appleのサイトから"iMacEFIUpdate1.3.dmg"をダウンロードしてみると、
こんなダイアログが出てインストール不能。指定の解説URLは英語でイマイチ掴めないので、仕方なくコールセンターに電話しました。いろんなことを試してみた結果、結局のところ、パーティションマップ方式ってヤツが「マスター・ブート・レコード」なのがダメの原因だとのことで…。GUIDという方式でないとアップデートできないって言うんですよ。んな御無体なぁ…orz
Eudoraの不安定の件についても、ファームウェアアップデートが起因しているかも…とのことで、全データのバックアップを取った上で、システムのフルインストールをお試し下さいとの事(;_;)
参ったなぁ…、昨日まで何ともなかったのにぃ…
起動してみて、いつものとおりEudoraを動かしていたんですよ。最初は普通に動いていたんですが、数分経つと虹色カーソルが回転しだして、何も操作できなくなり…。あれ?と思って再起動するも、症状は同じ。
システムを探ってみると、"iMac EFI Firmware Update"が成されていない事がわかり、Appleのサイトから"iMacEFIUpdate1.3.dmg"をダウンロードしてみると、
こんなダイアログが出てインストール不能。指定の解説URLは英語でイマイチ掴めないので、仕方なくコールセンターに電話しました。いろんなことを試してみた結果、結局のところ、パーティションマップ方式ってヤツが「マスター・ブート・レコード」なのがダメの原因だとのことで…。GUIDという方式でないとアップデートできないって言うんですよ。んな御無体なぁ…orz
Eudoraの不安定の件についても、ファームウェアアップデートが起因しているかも…とのことで、全データのバックアップを取った上で、システムのフルインストールをお試し下さいとの事(;_;)
参ったなぁ…、昨日まで何ともなかったのにぃ…
雨続きで肌寒い日が続いていますねぇ。衣替えしたばかりで、冬物は奧のタンスへ閉まったばかりなのに、また引っ張り出したりして(^_^;
今月もMac関連の2誌を購入です。
Mac Fanの表紙を飾るのはご存じシルベスター・スタローン。最近にわかに「ロッキー」や「ランボー」シリーズの続編を打ち出しております。老骨に鞭打つ姿…なんかそう言うのがテーマなのかなぁと。若い時代の作品を観ていた者にはチト辛いモノがございます(^_^;
今月もMac関連の2誌を購入です。
Mac Fanの表紙を飾るのはご存じシルベスター・スタローン。最近にわかに「ロッキー」や「ランボー」シリーズの続編を打ち出しております。老骨に鞭打つ姿…なんかそう言うのがテーマなのかなぁと。若い時代の作品を観ていた者にはチト辛いモノがございます(^_^;
これって現代の「のらくろ」ですね。まぁ同じ講談社ですし(^_^; ドンドン増えるぅ首の星ぃ、末は大将、元帥かぁ~♪ってなもんです(笑)
作者の弘兼氏は力石徹の葬式以来とか仰ってますが、ラオウもありましたけどね(^_^;
島耕作シリーズは課長時代は面白く読んでましたが、部長で挫折してました。部長とか言い出して、こりゃ社長や会長まで行くのかなと妄想してましたが、本当にやっちゃうとはね(^_^; のらくろで言えば二等兵に相当する「ヤング島耕作」ってのもやってますしねぇ。最後は会長を経て相談役、そしてご臨終までやって葬式でもするのかな(笑)
作者の弘兼氏は力石徹の葬式以来とか仰ってますが、ラオウもありましたけどね(^_^;
島耕作シリーズは課長時代は面白く読んでましたが、部長で挫折してました。部長とか言い出して、こりゃ社長や会長まで行くのかなと妄想してましたが、本当にやっちゃうとはね(^_^; のらくろで言えば二等兵に相当する「ヤング島耕作」ってのもやってますしねぇ。最後は会長を経て相談役、そしてご臨終までやって葬式でもするのかな(笑)
タイトルの通りまさに「兵士に聞け」を貫き通している本でした。今まであまりこの手の本は読まなかったのですが、福井晴敏著「亡国のイージス」を読んだ折、巻末の参考資料に同著を見て気になってしまったのがキッカケです。感想を一言で言えば、とても読み応えがあり、面白かったです。私も含めて、自衛隊って政治的には国会などで、時に云々議論の的となりますが、その実態、そして現場で働く人たちは日々どんな思いで仕事をしているのかイマイチ判らない。判らないなら少しでも近い距離から見て回り、色々話しも聞いてみようというスタンスです。
内容を大雑把に言うと、防大の取材を起点に、自衛隊の陸海空を一章ごとに周り、最後に1992年のカンボジアのPKO派遣の模様で締めくくったルポルタージュです。現場で活動する様々な立場の将兵にじっくりと丹念に時間をかけて取材してあり、それぞれの喜怒哀楽が生々しく感じられました。
それにしても幹部クラスと兵クラスにこれほどまでにクッキリとした深い溝があるとは知りませんでしたねぇ。特に海自の場合は「旧海軍の末裔」を矜持とし、異様なまでに形式格式を重んじる様子は滑稽に感じるほどに描写しています。現場で指示されている側の兵クラスの人たちは半ば呆れながら付き合っているといった雰囲気です(^_^; 今年2月にイージス艦と漁船の衝突事故がありましたが、この章を読むだけでも、さもありなんと思いましたね。この中でも護衛艦が訓練中に一般人のレジャーボートを救出する様子も書かれているんですが、予想外のアクシデントに柔軟に対処できないドタバタ振りがナントモ…。幹部たちは形式に囚われてばかりで非常にお役所的。兵は指示命令がなければ何も動けない。これでは目の前に漁船が現れても…、あの事故が起きてしまうのは簡単に想像できてしまいます。
もう一つ面白かったのは、海自と陸自に組織的な意識に大きな差があるということです。陸自は旧陸軍に対してかなりのアレルギーとコンプレックスを持っていて、旧軍とは距離を置いて別のモノだと一生懸命になっているんですね。確かに第二次大戦に至るまでのアジア周辺各国に対して行った様々な出来事からくる負のイメージは大きく、海自のように末裔だの後継者だのと考えたくもないんでしょうし。
陸海空をそれぞれ一言ずつで表すと、陸自は「用意周到、一歩後退」、空自は「勇猛果敢 支離滅裂」、海自は「伝統墨守、唯我独尊」なんだそうです。本書を一通り読めば、なるほどなぁ…と感じさせられます(^_^;
因みに福井晴敏氏、ずいぶんとこの本からネタをいただいていたんですねぇ(^_^; 前述の「亡国のイージス」、そして「終戦のローレライ」も、知っているとニヤリとさせられる内容が所々に出てきます。
内容もページ的なボリュームもズッシリでしたが(^_^;、非常に読みやすい文調で飽きることなく読みこなせたので、杉山隆男氏の他の兵士シリーズも引き続き読んでみようと思っています。
内容を大雑把に言うと、防大の取材を起点に、自衛隊の陸海空を一章ごとに周り、最後に1992年のカンボジアのPKO派遣の模様で締めくくったルポルタージュです。現場で活動する様々な立場の将兵にじっくりと丹念に時間をかけて取材してあり、それぞれの喜怒哀楽が生々しく感じられました。
それにしても幹部クラスと兵クラスにこれほどまでにクッキリとした深い溝があるとは知りませんでしたねぇ。特に海自の場合は「旧海軍の末裔」を矜持とし、異様なまでに形式格式を重んじる様子は滑稽に感じるほどに描写しています。現場で指示されている側の兵クラスの人たちは半ば呆れながら付き合っているといった雰囲気です(^_^; 今年2月にイージス艦と漁船の衝突事故がありましたが、この章を読むだけでも、さもありなんと思いましたね。この中でも護衛艦が訓練中に一般人のレジャーボートを救出する様子も書かれているんですが、予想外のアクシデントに柔軟に対処できないドタバタ振りがナントモ…。幹部たちは形式に囚われてばかりで非常にお役所的。兵は指示命令がなければ何も動けない。これでは目の前に漁船が現れても…、あの事故が起きてしまうのは簡単に想像できてしまいます。
もう一つ面白かったのは、海自と陸自に組織的な意識に大きな差があるということです。陸自は旧陸軍に対してかなりのアレルギーとコンプレックスを持っていて、旧軍とは距離を置いて別のモノだと一生懸命になっているんですね。確かに第二次大戦に至るまでのアジア周辺各国に対して行った様々な出来事からくる負のイメージは大きく、海自のように末裔だの後継者だのと考えたくもないんでしょうし。
陸海空をそれぞれ一言ずつで表すと、陸自は「用意周到、一歩後退」、空自は「勇猛果敢 支離滅裂」、海自は「伝統墨守、唯我独尊」なんだそうです。本書を一通り読めば、なるほどなぁ…と感じさせられます(^_^;
因みに福井晴敏氏、ずいぶんとこの本からネタをいただいていたんですねぇ(^_^; 前述の「亡国のイージス」、そして「終戦のローレライ」も、知っているとニヤリとさせられる内容が所々に出てきます。
内容もページ的なボリュームもズッシリでしたが(^_^;、非常に読みやすい文調で飽きることなく読みこなせたので、杉山隆男氏の他の兵士シリーズも引き続き読んでみようと思っています。
気温は高くても湿気も薄れると不快さもなくなって、軽い空気感が気持ちいいです(^_^)
いや~それにしても各メディアやネット上でもお祭り状態になってますねぇ、WILLCOM 03。D4の人は、これが裏に控えたためにリリースが遅れたんじゃないのかって疑惑まで出てますね(^_^; マツケン似の社長さん、会見で謝罪してましたが、元々頭を丸めていたんで勘弁してくれと(笑)
WILLCOM 03のリリースは6月末。ペース早いですねぇ。相当準備を入念にしていたんですな。順調であれば一ヶ月後には手に入れられそうなんで楽しみです(^_^) フルフラットなキー入力システムに、使い勝手が若干懸念されますが、プレビューも上がってくるでしょうし、楽しみにしながら待つことにしましょう。
いや~それにしても各メディアやネット上でもお祭り状態になってますねぇ、WILLCOM 03。D4の人は、これが裏に控えたためにリリースが遅れたんじゃないのかって疑惑まで出てますね(^_^; マツケン似の社長さん、会見で謝罪してましたが、元々頭を丸めていたんで勘弁してくれと(笑)
WILLCOM 03のリリースは6月末。ペース早いですねぇ。相当準備を入念にしていたんですな。順調であれば一ヶ月後には手に入れられそうなんで楽しみです(^_^) フルフラットなキー入力システムに、使い勝手が若干懸念されますが、プレビューも上がってくるでしょうし、楽しみにしながら待つことにしましょう。
きましたねぇ…。片付けきれていないストーブが急に遠い存在に見えてきてます。今日は30度近くまでいっちゃいそうな勢いを感じます。急に温度変化があると身体がついていけなくて、ヘタリやバテがきます(^_^;