どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

大晦日

2024年12月31日 22時20分00秒 | 日記
いよいよ2024(令和6)年がゆく。

まさに矢の如しと言える速さで過ぎ去っていく...。

年越し蕎麦をすすり、この一年をおもう。

個人的には比較的おだやかに年を越せた。

来年はどうか...鬼が笑うらしいので、どうともこうとも考えないことにしよう(^_^;



航空機事故、相継ぐ...。

2024年12月29日 18時03分00秒 | 事件・事故・災害
韓国機がバードストライクが原因としてランディングギアが作動不能となり、胴体着陸を試みるも滑走の勢いで空港の壁に激突炎上したと。

ついこの間アゼルバイジャン機の件を耳にしたばかりなのに、またもや...。

年末のこの時期、なぜか連鎖して大事故が起きている。

アゼルバイジャン機は当初バードストライクかとみていたが、ロシアからの攻撃(誤射?)が原因ではないかとも。

両事故に関連性はないだろうが、なぜか同じような事故や事件は連鎖してしまう傾向がある。

暮れのキワに悲惨な事故...暗澹とした気持ちになってしまう。



今季のインフルエンザは

2024年12月27日 20時25分00秒 | 話題
A pdm09型というらしい。

あまり耳慣れない型名だが、15年前にもWHOがパンデミック宣言を出すほど猛威をふるったのだとか。

症状は誰もが想起することだが、世間をみると全く意に介していないように感じる。

密集し混雑する場においても老若男女ともに警戒感がない。

これじゃ拡がることはあっても収まることはないだろうなぁ...と身をすくめつつサッサと逃れたい気持ちでいっぱいになるのだ。

昔、正月初詣の後で寝込んだ経験があるため、この時期になるとトラウマとなって蘇る...(´д`)



クリスマスイヴ〜

2024年12月24日 19時25分00秒 | 日記
ど平日ってのは盛上りに欠けるけどねぇ...。

恒例のバラ...26というカウントに。

違う花も入っちゃってるので統一感が薄いけど(^_^;、この組み合わせで26という事に。

カミサンと二人の積み重ねなんですわ(*^o^*)

これやると、もう今年も終わりか〜って気分になっちゃうけども...(´д`)



門扉玄関周辺にご用心

2024年12月23日 20時10分00秒 | 話題
もっと細かく言えば、表札・ポスト・インターホンなどに輩は勝手にマーキングしているという。

数字・アルファベット・記号を駆使し、一目で居住者の情報が把握できるのだ。


これは意識すべき重要な情報だろう。

防犯意識を高めるために、是非これらの場所に何か書き込まれていないか確認する必要がある。

こういう話しは何年か前から話題になることもあり、自分も常に意識している。

一般住宅を標的にした空き巣・強盗は毎日のように報道される嫌な時代だ。

身の安全は、まずは個々ではかるべきだろう。



光る君へ

2024年12月22日 18時50分00秒 | 話題
最終回の放映から丸一週間が経った。

今日はもう何もなく、ロス感がハンパない...(´д`)

それだけ素晴らしい作品だった。

終わり方も「ターミネーター」のサラ・コナーさながら「嵐がくるわ...」とつぶやき、さらに一歩踏みだそうとするまひろの姿...あまりに意表を突かれて、しばし呆然。

以後、血を血であがなう戦乱の時代を匂わせる凄いラストだった...。

平安時代、恋愛描写、日常系っぽいドラマ運びと、何から何まで新鮮で毎回ワクワクして楽しめた(^_^)

そんなロスの気持ちを多少なりとも癒してくれる本が絶妙なタイミングで出版された。

題して「矢部太郎の光る君絵」。

大河ドラマの関連本は数多く出ているが、これは出色の出来。

作者はドラマの最初から最後の最後まで、まひろに付き従う乙丸役・矢部太郎さんだ。

出演者自ら毎回SNSにイラストを投稿したものを一冊にまとめたもの。

こうしてまとめて見ると、平安時代に記録された書物の一冊ではないかと錯覚してしまうのだ。

実在した従者乙丸が矢部さんに憑依して描かせたのではないかという印象。

ぼやけた淡彩の絵ほど、リアルに感じでしまう...。

書き下ろされたドラマ制作の裏エピソードも良い。

ドラマにハマった人は購入して損はない一冊だろう。