どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

台風6号カーヌン

2023年07月31日 18時25分00秒 | 生活
あまり影響なく、そのまま大陸へ行くのか...。

と思いきや、2日(水)から3日(木)にかけて90度クイックターンかよ...(´д`)

ここのところ各地で水害ばかりだし、あまりこっちに向かってきてほしくないなぁ...。

せめて勢力弱まって大した影響ないよう願うばかり(`人´)



甲子園の暑さ対策

2023年07月29日 20時50分00秒 | 話題
戦前にあった「大鉄傘」の再現という。

戦時における鉄材を含む金属供出の影響らしい。

ここにも爪跡があったのかと。

図の赤い部分が再現部分らしいけど、グルリと屋根を覆ってやりたくなるねぇ...。

それでも選手には...多少影は大きくなるのか...う〜む。

まぁ...ドーム化するのが一番なんだろうけど、予算の問題?

今は構想段階で、工事自体は万博の後なのか...。

万博なんてどうでも良いから、こっちに金かけてやったら?...と思ってしまう。



違和感

2023年07月28日 19時00分00秒 | 事件・事故・災害
各地で災害級と言っていいほどの高温状態が続く。

TVなんかでも始終「外出は控え、水分を採り、エアコンを適切に」と呼びかけているのだが。

見るとも無く何となく付けたら高校野球の中継だった。

燦燦ギラギラな炎天下に佇むだけでも苦痛なのに、運動させるなんて地獄だよなと。

画面左上のメッセージは何かの冗談?皮肉?

体温を超え、40度にも届く高熱状態の中でスポーツさせるのって過酷もいいところではないのか...。

誰も問題視しないのだろうか?

全球場を屋根で覆うか、夏ではなく秋にでもしたらどうかと思うのは自分だけ?

調べてみると、さすがに提言の声はあるようだが、絶対開催の勢いにかき消されている模様。

なにか大事でも起きない限り、精神力とか根性とやらで続けていくんだろう...(´д`)



MRI検査...ようやく

2023年07月27日 21時50分00秒 | 生活
同居する母の事だが、昨年ペースメーカー植込みをしたため、脳梗塞を患って以来、半年ごとに受けてきたMRI検査が1年以上できていなかった。

本人の自覚症状もないし、傍目にみても変化はなかったのだが、今年の4月に転倒し頭部も打っていたことが気になっていたのだ。

怪我の功名ではないが、夜間診察に応じて貰えた病院はペースメーカー患者も受け入れてくれることがわかり、やっと実現できた次第。

猛暑の中だが、本日検査を受けてきた。

15時の予約なので、14時半に到着。

MRI検査前後に循環器科の診察を受け、ペースメーカー自体の設定を操作する。

通常のMRI検査とは違うため、ここに凄く時間がかかってしまうようだ。

ちょっと緊張したが、母本人も異常はなく(横になったときに動機を感じたらしいが、すぐに治まったとのことで)なんとか検査を終え、16時から脳神経外科の受診。

脳自体に異変はなく、転倒による影響もなかったので安心はできた。

医師によれば次回は1年後で良いでしょうとのこと。

ただ随分と先のことなので、12月に再度電話して予約の相談をしてほしいとのことだった。

ここまでで何だかんだで17時を周り、家に帰り着いたのは18時半ころに...。

行き来の暑さとキンキンに冷えた病院内に長くいたため、調子が狂いそうだ(@o@;)

まぁとにかく、診断結果は良好だったため、安堵した次第。



森村誠一さん、逝去

2023年07月26日 19時55分00秒 | 話題
どちらかというと母が小説のファンで、作家になる前の職業・ホテルマンに親しみを感じていた人(母も同時代にホテル業界にいたので)。

で...自分としては著名な「人間の証明」辺りは映画で触れたものだし、まともに読んだのは「悪魔の飽食」くらいで...。

1980年作というから、たしかに高校出て大学にいくくらいに触れた本だった。

731という部隊名、マルタという呼称、悲惨な人体実験の数々...そして戦後に行われた取り引き。

戦争に対する印象が大きく変わった、というか拡がったとも言える凄い本だった。

森村さんは埼玉県熊谷市の出身で、ポツダム宣言受諾と玉音放送がなされた8月15日...その前日に行われた最後の空襲、その場にいた人。

その体験が作家になる原点なのだという。

享年90歳...戦時中の痛みや怖さが根底となり、物語を紡ぐ原動力となる世代としては最後の人だろう。

お疲れ様でした。安らかにおやすみください。

合掌。



職務質問されやすい体質?...(´д`)

2023年07月24日 18時55分00秒 | 話題
自分もこれまで2〜3度あり、この人の事例はよく判る...。

左下の図説にもある十徳ナイフを所持していたことがあって、5センチ程度のミニサイズだし問題ないだろう...と考えていたが、面倒なことになるのは嫌だし持ち歩くのは止めてしまった。

おそらくこの時期あたりから厳しくなったのかなと思われるが...。

どうも自分は怪しいヤツと思われる風貌らしく、ある時などは初めて降りた駅前で、交番の警官に呼び止められた。

キョロキョロと辺りを見回す目つきに不信感を抱いたらしいが、そりゃ初めての場所だったしねぇ(^_^;

交番に行き、バッグの中身を全て開けて見せてくれと言う。

まぁ...こっちは何か隠していることがあるわけではないので、あれやこれやヒックリ返して見せた。

見せながら、キーチェーンについているミニ十徳ナイフが脳裏をよぎった。

これは面倒くさいことになるかな...と不安に思ったが、キーチェーン自体は軽くみて終わったので、幸い追求されることはなかった...(´д`)

それ以来、十徳ナイフは持ち歩かなくなったのは言うまでもない(^_^;



イタ過ぎな万博

2023年07月23日 15時39分00秒 | 話題
東京五輪同様、いやそれ以上にトンデモナイ状況になりつつある...。

参加国が独自に費用負担するタイプAの申請が全く無いという酷さ。

ご立派な日本館だけがポツンと建ってる...万国博覧会の意味を問うには最高な状況だし、シュールで笑えるけど(^_^;

いっそのこと、70年万博のパビリオン再現でもやったらどうか?

何分の1みたいな、ミニスケールで見せてくれるのも面白い(^_^)

そういうのだったら良いセンスを感じるんだけどねぇ...。

中身カラッポなクセに「世界に冠たる一等国」コンプレックスに取り付かれた成れの果てって感じだね。

まぁ...どうせ甘い汁を吸ってるヤカラのウチ、何割かが万博終了後に捕まってチャンチャンなんだろうさ。