どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ワイヤレスイヤホン「WF-C700N」購入

2024年10月08日 19時39分00秒 | オーディオ&ビジュアル
WF-XB700 を使って早4年、そろそろ新世代感のあるものを使いたいなと。

多機能・高級感とかは求めない。

シンプルで気軽に使える物で充分(^_^)

ということで、現状SONYのエントリーモデル WF-C700N を試してみることに。

型番に同じ「700」が付いていて、後継機種っぽいしね。

写真左が WF-C700N 、右が WF-XB700 。

だいぶ軽く、小さくなった。

耳の窪みにスッポリ収まり、 WF-XB700 で感じたポロッと落ちそうな不安感もない。

オッサンの汚い耳で申し訳ない...閲覧注意か(^_^;

WF-XB700 と大きな違いの一つはスマホアプリでコントロール可能なところ。

いつの間にか、「Headphones Connect」から「Sound Connect」になっていた。

ノイキャンや音質設定の調整など、 WH-1000XM4 と同じレベルで管理できるのは嬉しいところ。

ほう!と思ったのは、スマホのホーム画面右肩にバッテリー残量の表示がされるようになったところ。

良くも悪くも、ますますパソコンっぽくなるなぁ...。

音質はハードル下げていた分、意外と聴かせてくれるなと。

調整を絞り込んでいくと、エントリーモデルとは思えないクオリティを感じて、満足感は高い。

DSEE も効いているし、不安定になり勝ちな LDAC よりも AAC で充分だなと感じた。

ノイキャンや外音取り込み機能についてだが、昨日、病院の行き帰りでざわつく駅や電車内で存分に試したが、この豆粒がちゃんと機能を果たしてくれて感動すら憶えた(*^o^*)

冬場は WH-1000XM4 などのオーバーヘッドタイプを使うことが多いけど、出番が減ってしまうかもしれないなとさえ思うほどだ。

1万円台前半でこれだけ満足させてくれれば充分!

良い買い物ができた(^_^)



Fire TV、購入

2023年12月10日 17時25分00秒 | オーディオ&ビジュアル
ブラックフライデーのセールス特価にて「Fire TV Stick 4K」を。

最初に買った第二世代以来...8年ぶりになるのか。

もたついていた操作感だったが、今度のはサクサク動いて気持ちイイ(^_^)

かなりの進化を感じる。

前のは2年くらいで変テコな状態になり、使い物にならなくなってしまった...。

耐久性に不安だが、配信サービスにもだいぶ慣れてきたので、前にも増して使いたおすことになりそうだ(^_^;



カセットテープ

2023年05月27日 21時25分00秒 | オーディオ&ビジュアル
もうスッカリ懐かしい過去のアイテムになってしまった感...。

売り場に張り付く学生はオレか?(...いや10歳くらい上の世代だが(^_^;)

モノラルのラジカセを入手できたのは小6か中1の頃...TV番組(主にアニメ)の音声を取ったり、FM放送をエアチェックしてコレクションしたり。

生録なんかにも凝って、デンスケにショルダーベルト付けて電車や街にあふれる音を採取して回ったりもしたもんだな...。

友達あつめてラジオドラマみたいなのを作ってみたりもしたっけ。

高校生の頃にウォークマンが出現、通学しながら好きな音楽を聴くと街を彩るBGMのようにも感じて、それはもうキラキラしていた。

カセットの語源は宝石箱...まさに宝物だった。

つかの間のMD時代を経て、iPod、そしてiPhone の時代になり、大量の楽曲を自在に聴くことが可能な時代になった。

不便ではあったが、あのガシャガシャ感が愛おしい...(´д`)



ディスプレイ・オーディオ

2022年11月16日 17時55分00秒 | オーディオ&ビジュアル
今度の新車に iPhone と連携する規格「Apple Carplay」対応する機器を搭載。

iPhone とはBluetoothで接続が可能で、煩わしいケーブルからも解放(^_^)

Google Map や Yahoo!カーナビなどの情報系アプリが使える上に、前後カメラによるドライブレコーダーも集約される。

一気に車内環境は最新のものとなるのだが...目下の懸念は大元である iPhone が依然として不調...モバイル通信が不安定であることだ。

この問題がクリアされないとどうにもならない...(´д`)



イヤホンに穴を空けちゃったり、操作も拡張したり...(^_^;

2022年02月17日 19時50分00秒 | オーディオ&ビジュアル
今月末にソニーから発売されるワイヤレスイヤホン「LinkBuds WF-L900

耳の穴部分にドーナツ状のドライバーユニットを仕込んで、外音をシャットアウトしない構造に。

いや〜発想の転換というか、面白いなぁと(^_^;

一種の開放型ヘッドフォンではあるけど、インイヤーでここまで割り切った製品は初めてですよねぇ...。

WF-XB700を通話で使うこともあるんですが、自分の声が籠もって一種の圧まで感じて長い時間話していると結構ストレスになる。確かに穴なんか空いていたらこのストレスは完全にフリーでしょうし、一日中はどうかなと思うけど、かなり長く装着しても大丈夫そうかなと...。

それ以上に「へぇ〜」と思ったのが、この機能。

タッチしての操作が、ついに本体から拡張され、身体の一部(耳外周部)になった。

インイヤーの操作は小型であることの宿命により限定的なものだったが、これによってオーバーヘッドホン並みな自由度を獲得するワケで...。

WF-L900以降、今後ソニーからリリースされるインイヤー型には標準実装されるんでしょうね(^_^)



ヘッドホン、イヤーパッドカバーを新調

2021年07月09日 20時00分00秒 | オーディオ&ビジュアル
Geekria カバー 2 ペア 互換性 イヤーパッドカバー 劣化防止、防塵 ヘッドホン交換用 ストレッチニット 8-11CM ヘッドホン用 洗濯可 (中型/ブラック)」です。

存在自体は以前から知ってはいたのですが、2セットで1500円以下...と競合製品に比していやに安価なもので、逆に手を出しにくくなってまして(´д`)

mimimamo」も若干ヨレヨレっぽくなってきつつも、まだ使える状態ではあるけど...やはり「WF-1000XM4」独自の機能である装着検出センサーを阻害するのが残念だなぁ...ってずっと思い続けてまして。

久々に製品ページを見たら、解説写真に「WF-1000XM4」と思しきヘッドホンを使用しているのを目にし、ポチッとして、本日届いた次第。

難なくスッポリ履かせることができました。

装着検出センサーも塞ぐことはなく、ちゃんと機能しております(^_^)

あまり使うことはないけど、イヤホンジャックケーブル用の穴も付いていて、細かい気配りを感じます。

耳に当てた感触は...素材がニットなので、なんだか靴下っぽい感じがします(^_^;

対して「mimimamo」はストッキングで耳を覆っている感じかな?

装着感はどっちもどっちな感じなので、特に違和感はありません。

それよりもヘッドホンのフル機能が活かされることの満足感が大きいです(^_^)

夏場のムレが抑えられるのもイイ...一度カバー付けたら手放せませんし。

まぁ...あとは耐久性でしょうかね。2セットで売ってるだけに、そのあたり気になるところです。



WF-1000XM4、良いけど...惜しい

2021年06月09日 20時05分00秒 | オーディオ&ビジュアル
第一印象として、デザインが良いですね〜(^_^)

これって絶対にWF-XB700をベースにしていると思います。

WF-XB700愛好する者としては、これは買いだ!...とSONYのネットショップで買いかけたんですよ。

決定ボタン押す時にフと気になったことが...。

マルチポイント接続機能はあるよね?

この機能、今のところWH-1000XM4にしか搭載されていないみたいだけど、当然WF-1000XM4には付くと期待していました。

どれだけ需要があるのか判らないですが、個人的には非常に気に入っていて、音楽をWALKMANで楽しみつつ、iPhone への各種着信も漏らさずチェックできて、素晴らしい機能だなと(*^o^*)

冬場はオーバーヘッドタイプのWH-1000XM4で良いけど、夏場はイヤホン型でと...待ち望んでいたんですよね。

ところが...仕様や特徴、機能どこを探してもマルチポイント機能の記述がない...どこにもない...(×_×)

これは個人的に大きなマイナスです...勢いでポチッとやらなくて良かった〜(^_^;

1〜2年先に出るであろうWF-1000XM5待ちかな...ノイキャン機能に力点置くのは判るけど、複数の端末を自在に行き来できるマルチポイント接続は必須といって良い機能だと思います。

ソフトウェアアップデートで対応であれば検討の余地はあるけど...ちょっと無理だろうなぁ...(´д`)

音質とか充実機能・性能は気になるところだけど...今のところは冷静に様子見...スルーの方向ですかね...。




BDレコーダーのリモコン、新調

2021年01月03日 20時27分00秒 | オーディオ&ビジュアル
7年以上にもなるのに未だ頑張って働いてくれている東芝製BDレコーダー「DBR-T450」(^_^)

さすがに物理ボタンの塊なリモコンのヘタリが酷くなり、操作も思うままにならないので、アマゾンさんで探したらズバリ(*^o^*)

新旧二つ並べると、言うまでもなく右ののが新たなものってわかりますよね...気づかない内に頻繁に使うボタン文字が掠れたり消えたりしています。

さっそく電池を入れ、登録も済ませると...もうキビキビ反応してくれて気持ちイイ〜\(^o^)/

もっと早く新調しとけば良かったなぁと...。

7年以上働いてくれた旧リモコン、お疲れさん!!



音楽鑑賞が心地良い季節(^_^)

2020年12月21日 21時26分00秒 | オーディオ&ビジュアル
12月は季節的には冬なワケですが、紅葉の色づき加減が増し増しになって...。

むしろイメージ的に今が「秋」な雰囲気ですね〜(*^o^*)

日中の気温も10度いくかどうか...これくらになってやっとオーバーイヤーヘッドホンの装着が心地よくなるワケでね。

WH-1000X M4 も大活躍なのでございます(^_^)

購入してから早3ヶ月半を経過。

エイジングとしては100時間を越え、ほぐれも程よく、角が取れて深みを増してきている感じがあります。

まさにモバイルリスニングルームという感じで、好きな音楽を楽しんでおりますわい(*^m^*)

オーバーイヤーヘッドホンが快適なのは3月いっぱいまでかな...それまで目一杯たのしみますです!!



AirPods Max...う〜む(^_^;

2020年12月09日 19時55分00秒 | オーディオ&ビジュアル
かねてから噂になっていたApple社が放つヘッドホンがついに。

SONYの WH-1000XM4 などのワイヤレスでノイズキャンセルなものと必ずや競合するものをリリースするだろうと楽しみにしていたんですが...愕然としてしまいました...ダメだコリャとね...(´д`)

まず価格ですね...6万円台という高価格。新規参入の後発組が提示する額じゃないです。

そして斜め方向に行ってしまってる変なデザイン...。受け入れる人がどれだけいるか...かなり好き嫌いがハッキリする感じで、このツルンペロンでマウスを耳に当てるようなイメージが強く、ヘッドバンドのアミアミなのもねぇ...個人的に苦手な方向、好きになれそうもない(´・ω・`)

ジョブズ不在だからこんなのがっていう人もいますが、そうでもない...彼がいた時にも取って付けたようなヘンテコな iPod 用スピーカー出して失敗したこともありました(^_^;

Appleってどうもオーディオ系に手を出すと変なものになってしまうんですよねぇ...。

インイヤー型の AirPods はイイ線いってたんで、今度は大丈夫かなと思っていたんですが、またやっちまったなぁって感じ。

価格も張りすぎていて、実績のない初参入な製品に6万円台ものカネが出せる人って...まぁいわゆる「信者」で糸目を付けず、同社が出す物は無条件で何でも買っちゃうタイプのお大尽層くらいで...失敗作の匂いがプンプンしますわ...(´д`)

肝心要の音質次第ってこともあるんでしょうけど、再生周波数帯域などオーディオ製品としてのスペックも非公表、空間オーディオなんてのも限られたソースにしか対応してないものみたいですし、ノイズキャンセルも WH-1000XM4 と比べて驚くほどのものではない気がする。

今月中旬には発売、使用者のレビューを待ちたいと思うけど...自分自身は全く食指が動きませんなぁ...(´・ω・`)