どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

MacBookに足を

2024年05月08日 17時50分00秒 | PC系
PowerBook時代には本体に足がついていたものだ。

ジョブズの大胆な割り切りによって、足は無くなり、接地面に本体がベタッと...。

これにより、本体の放熱性が損なわれるし、キーボードも水平になってどこか打ちにくく、ずっと難渋していたワケだ(´д`)

なんとなくAmazonみてたら、ノートPC用の足をみつけた。

まぁ値段もそこそこだし、試してみるかということで購入した次第。

亜鉛合金のため、見た目もゴツくてズシッとくる重さ...アルミとかだったらもっと良かったのだが...。

でも流石に安定性は非常に良い(^_^)

角度も二段階(大小の足で調整する)だし、このままどこにでも安心して据えることの気軽さは大きいのだ。




「if800」がっ!!

2022年01月22日 21時15分00秒 | PC系
NHKのドキュメンタリー番組・ノーナレ「変かんふうふ▽コンピューター史に残る伝説の夫婦の物語」を見ていたら...。


こ、これは懐かしの...私が業界に入って初めて触ったパソコンだ。

こちらに一覧としてまとめられている。

画面に見えているのは「モデル20」っぽい。フロッピーディスクは5インチだ。

おそらく自分が触れたのは「モデル30」だろう...CPUはZ80(ゼッパチと呼んでいた)だし、OSはCP/Mだ。ライトペンを装備、画面をペン先でタッチしてドット絵を...なんて言うと今の最先端の環境そのものじゃんと思われるだろうが、使い勝手はまるで違う。

高い位置に据えられたCRTに有線で重いペンを持っていくと肩・肘関節へ非常に負担がかかって疲労感がハンパなかった(^_^;

そっか〜フロッピーディスクは8インチのだったか〜いやぁバケモノみたいに大きく見えたけど...いまやフロッピー自体が消え失せてしまったし...40年もの歳月は...エグイもんだなと(^_^;

やがて使われなくなり、別のマシンが導入されたが...はじめてパソコンというものに触れた思い出深いモノであることに間違いない。




巣ごもり・リモート

2021年01月26日 23時35分00秒 | PC系
需要拡大は必然ってワケで...。

ノートPCなんかは好調だった19年よりも20年は下がるんじゃないかと見込んでいたものが、思わぬ売れ行きらしい。

ゲーム機なんかも絶好調だしね...仕事も遊びもステイホームのご時世、しばらくは...というか全く変わってしまって、元には戻れないのかもですが。

今に限らず、昔からフリーでやってきた自分としてはなんにも変わらない感じなんだけど、かなりキツい精神状態になっている人は増えている。

いったいどうなっていくんだか、想像しにくいんですよねぇ...。

なんだか頭の中まとまらないんだよなぁ(´д`)



メール、あまり使わなくなったなぁ

2019年09月25日 20時31分00秒 | PC系
主に仕事上での事ですけどね。

記事で紹介されている「チャットワーク」や「LINEワークス」は日常バリバリ使ってます。

見かけはネット(もっと言えばパソコン通信の時代から)古来存在している掲示板とかチャットシステムの進化版なんですよ。それに既読情報やら、メールでお馴染みCCとか返信の機能、そして各種データをアップロードして、メンバーで共有できるというね。

補助的にSkypeで通話したり、各自のPC画面を共有したりとか、もうこの環境なしには仕事が成り立たない状態になってます。

それと個人的なデータ環境としてのドロップボックスね。PCもスマホもこの管理下で全て網羅されている状態です。

そして最大の利点は、PCだけじゃなくてスマホ対応が充実しているところ。記事でも書かれているように連絡手段として時間も場所も選ばない。ネット環境さえ確保できればどこでもいつでも仕事できちゃう利便性なんです。

この恩恵は最大限に受けてる方なんだろうなと痛感する毎日ですねぇ...。

メールは初対面の人との最初の入口に過ぎなくなってて、仕事に移行した段階で対応してもらう感じ。

世の中ますます便利になってます(^_^) こういう点で考えれば今の世で仕事できる満足感はありますわ...逆に言えばネットが使えなくなったら全てがヒックリ返るワケなんですが...(^_^;



モバイルモニター購入

2019年09月12日 22時36分00秒 | PC系
メインマシンをノート(MacBook Air)にしたので、いっそマルチ画面用のディスプレイも持ち歩き可能な物にしてしまえ〜!と。

Uperfect 4K 15.6インチ モバイルモニター UP-1509」とかいうモデルをAmazonにて。

ノートPCの画面をもう一個増やしたって感じの大きさなんですが、解像度は4K(3840*2160)もあって、フルで表示させると細かすぎて文字が読めないという(^_^;

IPSパネルのため、画質も鮮明で、視野角も広い(^_^)

その気になれば出先でマルチ画面環境がそのまま維持できるというのは安心感あります。

USB Type-CやHDMIも接続可能で使い回しも楽そうで、Nintendo Switchを始め、ゲーム機器の画面としても使える(まぁやらないでしょうけどね)使いでのありそうな、満足感の高い逸品ですな(*^o^*)



チャットワーク

2018年03月19日 20時35分00秒 | PC系
記事でも取り上げている「チャットワーク」、仕事においても個人用途でもかなり便利に使っています。

チャットというイメージから「短文」を強調していますが、むしろ長文を扱えるのが利点だと思っています。

登録者同士で、メールのように「To:」や「Re:(返信)」が指定できて、さらに「Cc:(宛先複数同時)」っぽく好きなだけ増やして通知させる機能があってとても使いやすい。

ある程度大きい容量のデータも添付できるし、過去のやり取りをキーワードで検索できるのも便利。

メインはパソコン上のブラウザで使いますけど、スマホにアプリを仕込んでおけば、ほぼ同じ使い勝手でいつでもどこでも応じることもできる。

文字でのやり取りであれば、メールの代替としても充分事足ります。

これで通話や画面共有なんかもできれば無敵なんですが、そこはまだまだSkypeに及ばない感じ。

欲しいなぁと思う機能に共有できるホワイトボードです。

以前はSkypeにも備わっていたのですが、いつの間にか無くなってしまった。

ホワイトボードを模した画面に、リアルタイムで描くフリーハンドの描線が打ち合わせする時など非常に判りやすく、文字だけでは伝えきれないイメージ伝達に有効なんですけどねぇ...。

こういう機能も含めて、充実していってほしいなぁと思います(^_^)



カラーレーザプリンタを新調

2017年07月14日 20時30分00秒 | PC系
という事で先代リコー製「IPSiO cx2500」とサヨナラし、NEC製「PR-L5750C」がコンニチワでございます。


大きさは先代よりほんのちょっとスリムになったかなという程度ですが、重量は思ったより軽い!先代は一人で持ち上げるなんて絶対無理!って感じでしたが、今度のは何とかなりそうな感じの軽さです。

先代と同じ位置に設置、デザインのせいか余り圧迫感がない感じ。

付属のCDに入ってるドライバーとかはスルーして、メーカーのページからサクッとDLし、インストール。

付属の各種トナーも満タンです(^_^)

設定もそれほど手惑うこと無く、スムーズにテスト印刷でもできました(^_^)

う〜ん!発色も良いし、カチッとした画質で好感触(*^o^*)

なんと言っても、ノイズが載らないのが気分いいですね!

動作音もまるで違う!先代は起動中ずっとガー!っと鳴りっぱなしでしたが、今回のは印刷中以外はほぼ無音です。

この差が一番大きいかも。




レーザプリンタを新調することに...。

2017年07月12日 19時36分00秒 | PC系
これまで6〜7年ほど愛用してきたリコー製「IPSiO cx2500」が不調(プリントにノイズが乗ってしまう)をきたし、サポートに連絡するも、出張するだけで1万5千円かかるわ、修理に必要なパーツ(すでに古い機種のため有無不明)も2〜3万円かかるかもと言われるわで、最早ここまでと...(´д`)

やれやれ...長く大事に使いたいと思っていても、コスト面で崖っぷちに立たされ、結局は新調する選択肢しかないんですよね...。

プリンターは無いと困るので、Amazonで探してみると...手頃なモノを見つけました。

NEC製のA4対応カラーレーザプリンタ「PR-L5750C」をサクッと購入です。

古い方は明日、ゴミ処理センターに車で運んで持っていこうと思います。

粗大ゴミで大丈夫らしいんですけど、こういうのゴミ集積所に晒すの嫌なんですよね。



非破壊自炊を試す(2)

2016年05月08日 20時25分00秒 | PC系
レンタルした"Scan Snap sv600"を昨日夕方から使い始め、2日間格闘しました...いや~とても疲れた...(´д`)

やはり、書籍の形状を保ったままでのスキャンって厳しいものがありますね...実感しましたよ。

書籍を開き、指で支えつつ、ページをめくってはスキャン...300ページあれば、これを150回繰り返す事になります。

首・肩・腰が強ばってしまい、疲労しますが、これだけならまだ良い。

その後、ページ毎に補正しなければならないってのがキツイ(´Д`;)

支えている指をカットしてくれる機能があるんですが、マウスでポチッと指定する必要があります。

割と適確に補正してくれるんですが、中には思ったようにいかないのもあって、イラッときちゃうんですね。

これをページ毎に処理しなければならないのがシンドイ><

その上に、見開きページ自体をうまく認識してくれないのが多々あってですね...。

特に写真や図版があると補正もうまく機能せず、かな~り乱れます(^_^;

こういうのも地道に修正しなければならないってワケで...。

一冊まともな形にするのが物凄い手間!!

二日間で計三冊を処理しまし、明日の17時まで借りられるんですが、もうウンザリしちゃって片付けちゃいました(´д`)

やはり...試用してみて良かったと思います。幻想払拭されましたんでね(*^o^*)

ソフトウェアの進化で、補正が楽になれば(せめて、指を数ページ指定すれば、あとは自動的に判別処理してくれるとか...)もうちょっとマシになるかもしれないけど...。

使い込めば、コツを掴めて上手くスキャンできるようになるのかもしれませんが、自分としてはまだ購入するようなもんじゃないなぁと思いましたね。

うっかり買わなくて良かった...三日間レンタルで5450円也ですが、良い勉強になりましたわ(^_^ゞ



非破壊自炊を試す

2016年05月07日 21時55分00秒 | PC系
紙の書籍を断裁することなく、電子化する...これが最終的な目標だし、夢じゃないですか~(´д`)

んで、現状では唯一の非破壊スキャナー「Scan Snap sv600」を購入...といきたいところなんですが、いろいろ調べてみると賛否両論あって悩ましい機器。

でも、とっても気になるアイツってことで、DMMのなんでもレンタルサービスを利用、3日間ほど試用してみることに。


思ったほどゴツクないし、軽い。大きさ的にも電気スタンドって感じですね(^_^)

さっそく色々スキャンしてみてますが、よく判らないことだらけ...。


明日にかけてジックリ弄くりたおしてみようと思ってます。