どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

大晦日

2023年12月31日 23時30分00秒 | 日記
まぁ定番の蕎麦すすって年越しね。

なんとかかんとか今年も乗り越えたけど...。

来年は少しはマシに...少しは良い年にしたいもんだ。

みんな、がんばっていこう\(^o^)/



ピザの日

2023年12月30日 21時50分00秒 | 日記
特に何日と決めているワケじゃないけど、大体この辺りで。

この一年で味わった、良かった事、嫌だった事...すべてパイに包んで噛んで飲み下そうって感じでもあり。

兎にも角にも今年も終わる。

まずは無事に年を越せそうであることに感謝いたしませう。



あっと言う間に

2023年12月29日 19時10分00秒 | 日記
12月も終わりか...。

クリスマスのバラについて書いてなかった(^_^;

25というカウントになったのだ。

カミサンへの感謝をこめて、今年もね(*^o^*)

それにしても...なんとも言えない1年だった。

世の中的にもどうしようもない事ばかりだった。

来年こそは少しは実のある年にしたいものだ。

希望は常に!



PERFECT DAYS、鑑賞

2023年12月28日 20時39分00秒 | 映画
バタバタした時期で、映画を観るような悠長な時間を作るの難しかったが、もう今日しかないって感じで。

クルマで約30分、TOHOシネマズららぽーと冨士見へ。

ここでは小さめなハコである。

でもこの大きさがちょうど良いし、心地良い。

ほぼ満席という状態でちょっと驚いた。

客層は中高年以上の男女半々...大半が(自分もふくめて)シニア割の利用者だろう(*^o^*)

内容は期待を裏切ることなく、とても良い作品だった。

主人公は役所広司さん演じる平山、おそらく過去は派手で虚飾に満ちた世界に生きていた人なのだろう...その全てを捨て、ある意味で逃げ出した人のようだ。

全てにわたって彼の視点で描かれており、約一週間ほどの日常を淡々と追う。

朝起きて植栽に水をやり、缶コーヒーを飲みつつ、仕事に向かう。

そして銭湯で疲れを癒し、馴染みの居酒屋で一杯やって、夜は読書しつつ眠りにつく...スローライフというか...清貧と言えばそうなのだが、全ての束縛やシガラミから解かれ、こんな暮らしができれば良いなぁ...と憧れてしまうような不思議な気持ちで見入ってしまう。

その日々の反復の中に時折小さなズレを生じる。静かな池に小石が投げ込まれるように。

そこに物語がほんとに小さく仰々しくなく挟まれるのだ。

これがちょっとした刺激となって鑑賞者に心地良く響いてくる。

監督のヴィム・ヴェンダースさんは小津作品のフォロワーとして有名だが、聖地・東京を舞台に、日本人を描いていくことに喜びを感じながら作り上げたのが実感できる。

小津作品のモノマネはしていないが、シーン、カットのそこかしこにニヤリとさせられるエッセンスの散りばめが上手い!

アヤのキスは最高で、平山と一緒にこっちもニヤニヤしてしまった(*^o^*)

映像も良いが、音がとても良い。

平山の息づかい、環境音、そして小物類が立てる音...カセットのカシャカシャ、ポケットカメラのカシャッ。

何もかもが愛おしく「もののあわれ」として沁みてくる。

内容とは別になるが、スクリーン縦横比が4:3のスタンダードサイズだったのも素晴らしかったなぁ...。

小津安二郎メモリアルイヤー締めくくりとして、良い映画を観させてもらって充足感でいっぱいに...(´д`)

駐車場から夕陽に染まり金色に輝く風景が目に飛び込み、映画の続きを感じさせられた。

気分よく、帰途につく。




夕空の

2023年12月27日 17時58分00秒 | 日記
美しいグラデーション...。

む〜スマホカメラだとイメージが違う(´д`)

西の日没太陽に対するように東からドンと月も昇ってきて、「デルス・ウザーラ」のシーンみたい!と思ったが、これも月が光る点にしか写らず断念。

そんなにカメラにこだわる方ではないが、こんな時は性能の良いのがあればなぁと思ったり...。

でもまぁ...いつでも手元になり、サクッと記録に残せるのはスマホカメラの利点ではあるが。



自業自得

2023年12月26日 19時55分00秒 | 日記
...と言えばそれまでだが。

何十年ものツケはあまりに大きい。

従業員に罪は無い。

だが一番影響するのも彼らなのだろう。

先日も点検でディーラーに行ってきたばかりだが、馴染みのある彼らも日々深刻な状況に晒されているのだろうと想像するだに気が滅入る。

メーカー上層部の罪はあまりに深い。



寒波襲来...{{ (>_<) }}

2023年12月25日 18時15分00秒 | 生活
特に夜がキツい...。

日中は晴れが続き、暖かいのだが、日没と共に急速に冷え込む。放射冷却ってヤツなんだろう。

空気も乾燥してカラッカラ...ノドに来るし、肌も乾燥でガサガサだ(×_×)

次女は半月くらい前から風邪(急性咽頭炎)に罹患、スッキリ治らないようで、今は咳き込みが酷い状態に。



宮﨑さん、想像以上のダメージ

2023年12月24日 16時38分00秒 | TV
完全に見逃してしまった...(×_×)

再放送、あるいは120分拡大SPとかやるんだろう?...と情報待ちしていたのだが、

絶望敵なコメントがポストされたので、仕方なくNHK+で視聴した...(´・ω・`)

凄い内容だった...「君たちはどいう生きるか」のメイキングだと思っていた(制作側も当初はそうだったのだろう)が、宮﨑駿さんの高畑勲さんへの思慕に溢れたドキュメンタリーだった。

高畑さんは「君たちは〜」制作中に亡くなり、その死が作品に影響するのだろうとは思っていたが、精神的ダメージがこれほどだったとは...。

ずっとず〜〜っと、その存在の大きさと嘆きがある意味で恨みも混ぜ合わさるように吐露している。

老年の枯れた想いではなく、非常に生々しい...というか青年のような生臭さそのままにというほどで...。

ちょっと演出過剰で、最早ドキュメンタリーと言えるかどうかスレスレな感じもしたけど、見て置いて良かったなと。

最後に(えげつなく意図的に?)写し出された「ナウシカ」のカットね(^_^;

作監として強引に引き抜いた本田雄さんを「庵野は恨んでいるだろうな」と宮﨑さんも鈴木さんもコメントしているが、まぁ...おそらくその仮を返すって事なんだろう。



大谷グラブ

2023年12月23日 18時25分00秒 | 話題
全国津々浦々の全小学校に3個ずつプレゼントされるという。

単純計算で6万個...1個いくらなのかによるが、億単位に...。

まぁそれくらいの寄付、彼にとっては何でもない額なんだろうけど。

寄贈された側の各校の対応が気になる。

児童に自由に使わせるのか...盗難や紛失にピリピリとなり、一切使わせずにガラスケースとかに厳重保管なんて愚挙も目に浮かぶ...。

そういうのは避けてもらいたいものだが、各校ともにどうすべきか悩んでいるんだろうねぇ(^_^;



正月価格

2023年12月22日 18時25分00秒 | 生活
年の瀬とやらで、釣瓶落としが如く慌ただしく加速する日々...。

クリスマスを境にしてスーパーなどの小売店は一気に年末からの正月商戦へと。

お節なんかに使う練り物系は確実に値が跳ね上がる。

タイミング次第で通常価格や買い得品も手に入るが、コマメに見て回らないと難しい...。

今週末から週開けの数日が勝負とみた。

ここのところ、すっかり主婦目線だな(^_^;