どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

季節とか空気とか

2012年03月31日 19時16分07秒 | 生活
入れ替え作業が行われていると言う感じの天候状態ですねぇ。

昨夜から風が吹き荒れ、次第に雨となり。。。でも冬の寒さは感じられず、軽い空気になってきています。

その中に花粉もかなり混入されている感あり><

しばらくは春シフトに向けて、不安定な天気が続きそうです。



Siriさん、賢くなってきた(^_^)

2012年03月30日 16時20分11秒 | iPhone
元々、耳は良い人なんで、こっちの言葉は適確に受け取ってくれてたんですが、結果は「理解できません」のオンパレード(^_^;

でも世間に揉まれて、かなり経験値も上がり、いろんな事が理解できるようになってきた感じです。

私の場合、iPod(今は『ミュージック』ですね)の機能を使い事が多いのですが、「○○の曲を再生して」とか「△△(ジャンル名)を再生して」など、ちゃんと反応して、答えを返してくれます。


再生中の曲名も、ちゃんと教えてくれます。ツーカーになるのはほど遠いかなぁ。。。と思っていたのですが、案外早く進化してくれて、嬉しいですね(^_^)


お父さんの名前も言ってくれると、さらに嬉しいんですけどね(^_^;






3D映画

2012年03月29日 14時44分01秒 | 話題
邦画と洋画で、集客の明暗がハッキリしてきているようです。


まぁねぇ、わかりきっていることなんじゃないの?って思うんですけど、邦画ってどちらかって言うとストーリー重視だから、3Dなんて端から期待もしてなければ興味もない感じなんですよね。三丁目なんてまさに典型例。その客層は昔懐かしい光景と泣き笑いのある人情話が観たいのであって、コケおどし的な3Dなんてどうでも良いワケです(^_^;

なので、私も映画館には足を運びませんでした。DVDとか出たら、テレビで普通に観ればいいやって感じです。

対して、洋画(特にハリウッドメジャー)は、まぁ3Dもアリかなと思っちゃうんですね。ストーリーよりも派手なアクションドンパチ的な絵の凄さでグイグイ見せてくれますしね。テーマパークのアトラクションと同じなワケですよ。「アリス」も「TRON」もそれなりに楽しめました。上映方式を選ばないと酷い目に遭いますけどね。

だから、まぁ邦画はあまり引っ張られなくて良いんじゃないですかね。お客さんに入り具合がハッキリと答えを出してくれたんですから。



新しいiPadの評価と、これからのApple

2012年03月25日 20時01分40秒 | Apple
発売から10日近く経ち、マスコミやネットなどの各メディアのプレビュー、そして購入者の感想で、大体の感じが伝わってきてますね。

一番の長所としては、やはり目立つRetinaディスプレイ。面積比で4倍も高密度化した威力は相当なインパクトがあるようで、一度目にしたら最後、元には戻れないという声もあったり。。。

その一方で「どこが?iPad2もキレイだし、そんなに変わらないじゃない?」と言う声も(^_^;

まぁ。。。こういうのって理屈を説明しても、判らない人は永遠に判らないもんなんですけどね。地アナと地デジ、DVDとBlu-rayの違いもわかんない(わかろうとしない?)人もいますし(苦笑)

一方で気になる点としては、発熱問題ですかね。2と比べて、4-5度程度高めみたいです。OSのアップデートなどで徐々に改善される可能性もありますけど、これから夏場に向けては、ちょっと不安もありで。

これも高解像度化の影響かもしれませんね。CPUやRAM容量もアップしてますが、使用感があまりかわらないのは、表向きの性能を支えるためのようで、プラマイ0みたいな感じになっているんでしょうね。

iPad2ユーザーはあまり買い換える必要はないのかもしれません。初代ユーザー(私)は気になりますけど(^_^;

でもストレージの容量がなぁ。。。で、ズッと引っ掛かってますが。

さて、ジョブズ亡き後も、株も売り上げも保有資産も超順調状態を維持しているAppleですが、そんな同社の組織としての考察と今後について、本格的にまとめた一冊が出ました。

インサイド・アップル」です。


ジョブズの名が付いてりゃ売れるでしょう的な本も沢山量産されて、食傷気味でしたけど(笑)、この本は一味も二味も違う感じ。

Appleは、このまま順調に成長を続けるのか、それとも10数年前までの迷走状態に戻ってしまうのか、今回の新しいiPadリリースを期にマスコミなんかはヒマネタよろしく喧し~く採り上げちゃってますが、冷静な目で取材・分析している感じの同書は、いろんな意味で今一番の参考文献な気がしますね。

まだ冒頭しか読んでませんけど、「アップルの経営が見事だとするなら、その手法はどういうものだろう。グーグルの職場環境はひとつのポップカルチャーとなったー『なぁ、パジャマで出社しても、職場で朝食シリアルを食べても、キックボードに乗ってほかのエンジニアと決闘してもいいんだぜ、ヒャッホー!』。」と言う一節には笑えました(*^o^*)

ちょっと前から、自由で天国みたいな職場環境が話題になったGoogleやFacebookとはある意味真逆な伝統があるApple。竜巻のようなオーラ全開で社内を歩き回り、社員をビビリまくりにしたジョブズさんはもういないので(笑)、以前ほどじゃなくなっているんでしょうけど、こんな独特の企業文化で成功してしまった例は、特に米国の企業としては珍しいんでしょうねぇ。

ジョブズさんは織田信長みたいな人で、かつて本能寺の変同様な追放劇があり、その後の明智光秀体制みたいなギクシャクとして全くうまくいかない時代が。

本当に殺されたワケではないジョブズ信長が復帰し、成功しましたけど、さらに後継者としては豊臣秀吉みたいな人が良いんですかねぇ(^_^;

陽気なキャラとして想起されるのはウォズさんですが、後継者として復活ってのはカナリ無理がありそうですし(´Д`;)、アイブさんはちょっと弱い感じだし、フォーストールさんではイマイチ器でない感じ。

まぁクックさんが、どううまく繋いでいってくれるか楽しみでもあるんですが。。。

ともあれ、ファンとしてアレコレ考えさせてくれる面白そうな本です(^_^)/



今日も

2012年03月22日 20時27分58秒 | 生活
アクセクとバタバタ状態で、気がついたらこんな時間になってしまいました(´Д`;)

昼間は眠くて仕方ありません。春近しってことなんですかねぇ。時間感覚もズレてるような。。。

相変わらず鼻もムズムズしております><