個人的?メモとして、特報・予告で語られるセリフを描き起こしておこう。
▼特報3
浅見「あれがウルトラマン...」
宗像室長「禍威獣はなぜかこの国にしか出現しないんだ」
田村「巨人の行動には禍威獣とは違う知性を感じた」
浅見「あなたが何者か、正体が世界中にバラされている」
メフィラス「私と一緒にこの星のために働きませんかぁ?」
浅見「あなたは外星人なの?それとも人間なの?」
特報1・2はナレもセリフもなし、3で初めてインサートされた。
メフィラスは出ると思っていたが、人間の姿・山本耕治さんとは驚いた、胡散臭さプンプンだ(*^o^*)
田中哲司さんは1から姿はあったものの、どんな人物だったか不明だったが、おそらく防災庁の室長・宗像であることが公開された。
官僚の階級としては次官からみて5番目で決して高い地位ではないが、現場に一番近い管理職といったところなのだろう。田中さんは重みがあって良い感じ(^_^)
西島秀俊さん演じる禍特対専従班班長・田村は課長補佐くらいか?
▼本予告
監視員?「防災庁より連絡、禍威獣らしき不明物体、未だ進行中」
田村「禍特対専従班、班長の田村です」
宗像室長「禍威獣はなぜかこの国にしか出現しないんだ」
神永「核廃棄施設まで、あと山一つしかない」
宗像室長「キミの来訪の目的はなんだ?」
監視員?「大気圏外より飛来中の飛翔体あり」
田村「何が起こった!?状況は?」
監視員?「飛翔体は付近に墜落した模様!」
船縁「いえ降着です!対象物が動いています」
浅見「あれがウルトラマン...」
船縁「霞ヶ関の独立愚連隊へようこそ〜」
神永「バディは相棒と理解している」
浅見「バディは互いの信頼が大事」
田村「巨人の行動には禍威獣とは違う知性を感じた」
浅見「あなたが何者か、正体が世界中にバラされている」
メフィラス「私と一緒にこの星のために働きませんかぁ?」
浅見「あなたは外星人なの?それとも人間なの?」
特報3のロングバージョン、先行して劇場公開された。おそらくこのバージョンが公開前最大限に見せてくれる最後の映像だろう。
一番の違いは前段で核廃棄施設に迫るガボラ?と突然飛来降着するウルトラマンの様子。隕石が落ちたような衝撃の強さを描くシーンは非常にインパクトある映像に。
▼公開記念特別映像
ナレ「あのウルトラマンを新たにシン・ウルトラマンとして映画化。企画・脚本は庵野秀明。監督は樋口眞嗣」
斎藤「映画少年だったころの自分の気持ちで、実現したら凄い事だなっていう...」
ナレ「まだ誰も見たことのないウルトラマンが初めて降り立った世界を描く」
浅見「あれがウルトラマン...」
西島「本当にやりたかった絵?頭中に作り上げていたものをできるようになったんだ」
長澤「子供の頃に描いていた希望だったり夢ってものを今も持ち続けている?」
浅見「あたし達をバカにして、騙してたのね!?」
有岡「ウルトラマンへの愛が詰まった作品になっているので」
早見「世界観の中に自分が飛び込める!っていうのが大興奮でした」
ナレ「主題歌を担当するのは米津玄師」
米津「本当に強い人って痛みを知った人しか、そうなり得ないんじゃないかなぁっていう」
ナレ「新たな衝撃と感動を巻き起こす!シン・ウルトラマン」
浅見と神永の関係は本編をしっかり観ないと判らないけど、男女の恋愛関係(それも仄かにあるかもしれないが)よりもバディ・戦友のような色合いが強いのではないかと感じられる。ミサトとシンジに似た関係かも...。情報が段々増えてきて、なんとなく序盤のストーリー展開が想像しやすくなってきたぞ(^_^)