どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

大自然を味わうリスクなのか?

2022年04月30日 18時50分00秒 | 事件・事故・災害

乗客全員が冷たい海に投げ出され、船は沈没...その船体がようやく発見された。

観光船事業罰則強化というが、これまでの定期検査は随分ゆるくいい加減だったようだ。

コロナ禍で疲弊した各地の観光施設も...無理をしてでも客のために動くこともあったのだろう。

大自然を味わうために遠方からはるばるやってきてくれた客をもてなす気持ちと起こりえるリスクとのバランス。

諸々の不幸が重なって起きた事件・事故なのだろうと思う。

未だ発見されない沖へ沖へと流されているであろう消息不明の方々を思うだけで心が冷える...。

 


Pen

2022年04月29日 15時20分00秒 | 

6月号、またもやジャケ買い(^_^;

背な〜でぇ泣いてる...と健さんを思い浮かべるのは昭和世代ゆえなのか(笑)

公開前の内容ではあるが...。

90ページ近くにもなる大ボリューム特集!

監督・樋口さんのインタビューで、斎藤工さんは「すっかりウルトラマン」で、西島秀俊さんは「今まで演じた中で一番かわいいキャラクター」なんだとか。

かわいいの意味はなんだろう(^_^;

ともあれ、公開前の情報に飢えている昨今、ジックリ読みたい次第。

 


マスク着用の有無

2022年04月28日 18時15分00秒 | 話題

欧米において、ウィズ・コロナの意識が高まり、マスク着用義務が解除の方向ってことで。

じゃぁ我が国はどうしましょう?と議論が起きつつあるようだけど...自分の考えとしては「終息後も日常的に」だなと。

マスクのお陰でインフルエンザも流行してないと思うし、花粉症もあって着用に全く抵抗がない。

義務とまではいかないけれど、この習慣は防御手段として良いことだと思うし、逆にやめろなんて言われたくもない。

番組でもコメンテーター同士でちょっと議論になっていたが、「どんな時にマスクしなくて良いのか?」ではなく「どんな時にする必要があるか?」を考えていくべきだろうと思う。

 

 


風疹の検査結果

2022年04月27日 20時00分00秒 | 日記

2週間前に血液採取、その結果は...。

なんと充分な抗体を有しており、予防接種の必要なしとのこと。

おそらく注射するって話しになるんだろうなぁと思いつつ受診に臨んだので、ちょっと拍子抜け...。

幼少期に接種していないはずなので、一度感染し、自力で治してしまったんでしょうと医師。

今となってはいつ感染していたのか見当もつかないし、無症状の場合もあるようなので、風邪かな?...程度で通り過ぎていたのかもしれない。

まぁいずれにせよ、これで明確、スッキリした(^_^)

 


ついに大台

2022年04月26日 17時35分00秒 | 日記

さようなら50代ですわ...(´д`)

なんだかアッという間に過ぎ去った感あり。

30〜40代ほどの充実も充足も感じなかった気がする。

六十にして耳したがう...か。そんなに素直になれないなとも(^_^;

なれないから自分に言い聞かせるもんなのか?

時間の経過も加速度を増している...10年前がつい先日のような感覚だしねぇ...。

次の10年はどんなんだろう。

 


シン・ウルトラマン、特報・予告での語り

2022年04月25日 22時39分00秒 | 映画
個人的?メモとして、特報・予告で語られるセリフを描き起こしておこう。

▼特報3
 
浅見「あれがウルトラマン...」
宗像室長「禍威獣はなぜかこの国にしか出現しないんだ」
田村「巨人の行動には禍威獣とは違う知性を感じた」
浅見「あなたが何者か、正体が世界中にバラされている」
メフィラス「私と一緒にこの星のために働きませんかぁ?」
浅見「あなたは外星人なの?それとも人間なの?」

特報1・2はナレもセリフもなし、3で初めてインサートされた。
メフィラスは出ると思っていたが、人間の姿・山本耕治さんとは驚いた、胡散臭さプンプンだ(*^o^*)

田中哲司さんは1から姿はあったものの、どんな人物だったか不明だったが、おそらく防災庁の室長・宗像であることが公開された。
 官僚の階級としては次官からみて5番目で決して高い地位ではないが、現場に一番近い管理職といったところなのだろう。田中さんは重みがあって良い感じ(^_^)

西島秀俊さん演じる禍特対専従班班長・田村は課長補佐くらいか?

▼本予告
 
監視員?「防災庁より連絡、禍威獣らしき不明物体、未だ進行中」
田村「禍特対専従班、班長の田村です」
宗像室長「禍威獣はなぜかこの国にしか出現しないんだ」
神永「核廃棄施設まで、あと山一つしかない」
宗像室長「キミの来訪の目的はなんだ?」
監視員?「大気圏外より飛来中の飛翔体あり」
田村「何が起こった!?状況は?」
監視員?「飛翔体は付近に墜落した模様!」
船縁「いえ降着です!対象物が動いています」
浅見「あれがウルトラマン...」
船縁「霞ヶ関の独立愚連隊へようこそ〜」
神永「バディは相棒と理解している」
浅見「バディは互いの信頼が大事」
田村「巨人の行動には禍威獣とは違う知性を感じた」
浅見「あなたが何者か、正体が世界中にバラされている」
メフィラス「私と一緒にこの星のために働きませんかぁ?」
浅見「あなたは外星人なの?それとも人間なの?」

特報3のロングバージョン、先行して劇場公開された。おそらくこのバージョンが公開前最大限に見せてくれる最後の映像だろう。
一番の違いは前段で核廃棄施設に迫るガボラ?と突然飛来降着するウルトラマンの様子。隕石が落ちたような衝撃の強さを描くシーンは非常にインパクトある映像に。

▼公開記念特別映像
 
ナレ「あのウルトラマンを新たにシン・ウルトラマンとして映画化。企画・脚本は庵野秀明。監督は樋口眞嗣」
斎藤「映画少年だったころの自分の気持ちで、実現したら凄い事だなっていう...」
ナレ「まだ誰も見たことのないウルトラマンが初めて降り立った世界を描く」
浅見「あれがウルトラマン...」
西島「本当にやりたかった絵?頭中に作り上げていたものをできるようになったんだ」
長澤「子供の頃に描いていた希望だったり夢ってものを今も持ち続けている?」
浅見「あたし達をバカにして、騙してたのね!?」
有岡「ウルトラマンへの愛が詰まった作品になっているので」
早見「世界観の中に自分が飛び込める!っていうのが大興奮でした」 
ナレ「主題歌を担当するのは米津玄師」
米津「本当に強い人って痛みを知った人しか、そうなり得ないんじゃないかなぁっていう」
ナレ「新たな衝撃と感動を巻き起こす!シン・ウルトラマン」

浅見と神永の関係は本編をしっかり観ないと判らないけど、男女の恋愛関係(それも仄かにあるかもしれないが)よりもバディ・戦友のような色合いが強いのではないかと感じられる。ミサトとシンジに似た関係かも...。情報が段々増えてきて、なんとなく序盤のストーリー展開が想像しやすくなってきたぞ(^_^)   

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ

2022年04月24日 17時25分00秒 | 映画

先日購入のキネマ旬報の斎藤工さんインタビューで同作にテーマが通じるところがある...ってことで、そう言えばちゃんと見たことないなぁと思い、アマプラ配信で鑑賞。

物語のベースは「ウミヒコ・ヤマヒコ」とか「泣いた赤鬼」のようなお話しで、斎藤さんの受けたイメージが何となく判ったような...果たして外星人たるウルトラマンはサンダなのかガイラなのか...。

一本の映画作品としての感想は..伊福部昭さんのマーチが繰り返し繰り返し流れ、海・山間部・市街地と場所を変えつつも延々と兄弟げんかを続け...やや単調で...う〜ん...従来のゴジラシリーズとも違うものを模索している過渡的で実験的な作品なのかなと。

それはともかく「おっ」と思ったシーン。

右から二人目に!

お〜古谷敏さん(*^o^*)

ウルトラマンとの繋がりはコレか!(違う)

セリフも役名もない海保の一員としてのキャスティングですが、新人時代の古谷さんを見つけるのも楽しいものです。

 


電話番号の桁増加

2022年04月23日 20時50分00秒 | 話題

都内が3桁化したのは1960(昭和35)年だったのか...。

漫画ではカツオが公衆電話で勝手に番をし、サポートする顛末を。

自分自身の記憶では1991(平成3)年の4桁化...30年でいっぱいになったのかと。

頭に「3」を付けるというのも懐かしい...あれからさらに30年経つが、次は...あぁ時代はケータイか...(´д`)

 


定点カメラ復活

2022年04月22日 18時50分00秒 | iPhone

お天気アプリ「Weathernews」を利用しているのだが、地元所沢の定点カメラが2年振りにいきなり復活していた。

毎日ブログ最後の位置にiPhone 標準アプリ「天気」と「Weathernews」を並べて表示していたが、おそらくこの日を境にアクセス不能に...どんな事情なのか不明だが2年も放置。

定点カメラのメンテナンス自体ちょっといい加減で、画角が斜めに傾いたままだったり、角度がズレて窓枠外の壁が3分の1入っていたり...管理が行き届いていないのが散見された...(´д`)

日々の天候状態の記録を保存しておきたくて表示しているが、今度は正常な状態を維持してもらいたいものだ。