どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

釜飯に!?(゜Д゜)

2024年11月26日 18時55分00秒 | 事件・事故・災害
ゴキブリが混入...自主回収のニュース

健康被害は未確認...。

丸美屋の釜飯シリーズは価格もリーズナブルだし、常にと言って良いほど、ストックしている。

当該製品は「とりごぼう」

ニュースが気になり、確認してみた。

「とり釜めし」だった..。

でもなんか複雑な気分...混入はないんだろうけどねぇ....(´д`)



センスが良い

2024年11月25日 19時38分00秒 | 音楽
タイのバンドみたいなのだが

どうしてなのか詳細は不明なのだが、ゴジラとコラボしている。

友人が凄いと紹介していたので、見てみたがコレがもう素晴らしい出来で!

まずデザインが初代ゴジラっぽいのが良い。

このためにわざわざ造ったのだろうか?

カメラワークも徹底してアオリ視点で、雑然とした街並みから垣間見るゴジラが生々しく巨大感も強めている。

放射熱線の吐き方、角度も初代そのものでオマージュに溢れている。

そうそう!この感じなんだよ...マイナスワンに欠けていたのは。

三丁目でチョコッと登場した時は多少この感じはあったのだが、このMVはちょっと忘れていた感覚を呼び起こしてくれた気がした。



3000万

2024年11月24日 17時00分00秒 | TV
終始緊張感を伴う見応えある作品だった。

特に主演・安達祐実さんの女優としての成長を強く感じ取った。

どこか子役時代の影を引き摺って、キーキーとヒステリックな面が鼻についていたが、今作では大人になったなぁ...と実感できたのだ。

家族...とくに息子を守ろうとする母親の意思が本当によく伝わった...かなり歪んだものではあったが。

そのせいもあってか、ゲンナマを目にして感覚が狂い泥沼に沈んでいく様は「同情するなら金をくれ!」の現代版なのか...と思いながら見てもいたなと。

テーマも非常にタイムリーで、NHKだからこそ作れたドラマ。

だが犯人像に迫れば迫るほどリアリティが薄れていくのは意図的なものか...。

まぁ...センシティブになるのも仕方ないことだとは思うが。

本作はWDRプロジェクトという脚本開発で立てられた企画なのだという。

緊張感ある展開は複数の脚本家が共同でアイデア出ししながら進めた結果なのかと納得。

黒澤明さ作品隆盛のころ...その代表作「七人の侍」や「隠し砦の三悪人」などが同じ手法をとっていて、展開に多種多彩なアイデアが盛り込まれ、今なお色褪せることがない出来と感じる。

試みとしては成功していると実感した次第。



電信機

2024年11月23日 21時35分00秒 | 話題
トン・ツー2種の信号の組み合わせ、いわゆるモールス信号で瞬時に情報を伝送する。

幕末、米国ペリー艦隊によってもたらされた革新的な機器だが、当時の日本人にはピンとこないシロモノだったという。

活用しようとしたのは勝海舟だったらしい。東京〜横浜を繋ぎ情報をやり取りした。

これは正に今日に繋がるネットワークの祖先。

だが技術の習得が前提のため、ほどなく発明された電話によって、一般的に普及とはならなかった。

まぁ喋るだけで伝わる方が便利だし、技術もいらないし。

そのため、信号通信の発達は遅れてしまう。

電話がなければ、コンピュータ処理による通信ネットワークはもっと早く進化したのではないかとも言われる。

この古めかしい通信機を目にする度に、ちょっと複雑な想いに駆られてしまうのだ。

ちょっとした歴史の皮肉を感じる。



その役割を終えた

2024年11月22日 19時00分00秒 | Perfume
ついに Perfume の名が消えた...。

局側にとっても、Perfume自身にしても、「出場せず」の決断は相等なやましいものだっただろう。

紅白歌合戦の役割は、若手(とも限らないが...)にとってはチャンスの場だし、やはりその年にヒットしたり話題になった曲や歌手が顔を揃えるべき場なんだろうと思う。

まぁ...芸能事務所やレコード会社の力関係とか、つまらん政治的な闘争が裏で暗躍した結果とみる向きもあるが(^_^;

ここ数年は Perfume の出場がアンパイ化しすぎていて、見ていてちょっと辛いものがあった。

独自の活動もやっていることだし、ファンとしても肩の荷が下りた...というか、ある意味でその役割を終え「卒業」なんだなとホッとした感じがしている...(´д`)



火野正平さん、逝去

2024年11月20日 21時30分00秒 | 話題
「おれは男だ! 」とか「飛び出せ!青春」とか...主役ではないが、クラスの端っこで一人ヤサグレている高校生のイメージが強い。

いきなりの訃報に驚いた。

ついこの間まで自転車のって旅している感じだったので。

若き日の青春ドラマ出演は端役だとのことだが、印象は鮮烈に残っている。

それだけ深い爪跡を残していたのだろう。

「終戦のエンペラー」で車椅子姿で現れた東条英機の役が妙にコビリ付いている。

そうそう「君たちはどう生きるか」で大叔父役で出演していたのはちょっと驚いたし、新鮮でもあった。

今となってみると、大叔父役は示唆的だなぁと思う。

晩年はどこか仙人を思わせるような人になっていたし...。


まぁ...そうでもないか(^_^;

女性関係でも浮名を流していたよなぁ...一時期はTVワイドショーでしょっちゅう話題の人になっていた。

今は昔...って感じだね。

享年75歳。

お疲れ様でした。

合掌。



一気に冬{{ (>_<) }}

2024年11月19日 19時10分00秒 | 日記
秋なんて全く存在感が薄い...というか無い。

明日なんて、気温10度にも届かない。一昨日25度だったのが信じられないほどだ(@o@;)

良い天気...西に傾く太陽まぶしくも美しいなぁとp。

コートを羽織り、ダウンベストまで装着。

冬モードに成りきれていない身体にゃキツい...(´д`)



寒気強まる

2024年11月18日 20時16分00秒 | 日記
昨日の日曜は最後の踏ん張りをきかせるような夏日だったが、夜から強風で空気が入れ替わった実感あり。

...と同時に聞こえ始めるのが

インフルエンザ...(´д`)

流行期に入ったもようだ。

人との接触に用心する意識が必要な時期である。

どうしても...という以外の外出は控えた方が無難だろう。

手洗いの重要性、そしてうがい。

基本の対策はいつも通りだ。



投票することの意味

2024年11月17日 17時00分00秒 | 話題
このアンケート結果がイコール国民の意識なら素晴らしいが

そもそも肯定的で意識高い系な人が答えているからねぇ...(´д`)

市井巷間から聞こえてくるものは全く違う。

ほとんど無関心、投票所なんて一度も行ったことがないという感じだ。

今回の衆議院選も投票率は低かったものの、与党の力を削ぐ形になったことは喜ばしい。

選挙の意味、1票の価値は充分あったはずだ。

自分も選挙への関心有無はその時によって様々だ。

モチベが低い時だって当然ある。

だが、そんな時、己にこう言い聞かせて投票所に向かう。

「結果がどうであろうとも、文句を言う権利を得るために票を投じるのだ」と。

投票を放棄するということは、為政者に白紙委任状を与えるような愚行であり、黙って従うしかない事と同義なのだ。

その一点のみ、価値ありってことだ。