どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

トイレ、ニオイなし

2024年11月29日 18時39分00秒 | 生活
座って用を足すという方法はスッカリ習慣化。

ズボンのたくし上げ、チャックの開け具合にコツというか一工夫が必要。

たまにそこを疎かにし、ドジって股間を汚してしまうことも...(´д`)

だがトイレ室内はほんとに匂わなくなった。

いわゆる「便所臭さ」がまるでない。

尿ハネの凄まじさが如何に影響していたか...。

それが当たり前だったのは、もう過去の事ってことになるのだろう。



松山城

2024年11月28日 19時15分00秒 | 事件・事故・災害
今年7月に起きた土砂崩れ

警戒区域指定外...わずかな隙間のような場所で起きてしまったらしい。

すぐには結びつかなかったが、ドラマ「坂の上の雲」のタイトルで登場したのを思い出した。

松山城大手門前。

同艮門付近。

災害発生場所とは違うみたいだが、近隣の雰囲気がみてとれる。

山城だけに城郭付近はかなりな急斜面のようだ。

兆候はかなり前から起きていたようだ。

名所旧跡だけに景観の維持も大事なのだろうけど...命の安全には替えられない。

警戒区域の指定見直しと共に、根本的な防災対策を望みたいところだ。



なかなか...(´д`)

2024年11月27日 19時15分00秒 | 日記
落ち着かない天候状態に困惑し辟易し...。

深まる秋っぽく、かなり冷えてきたなぁ...と思えば土砂降りの雨。

そして今日なんかいきなり気温上昇で20度突破だよ(@o@;)

寒いんだか暑いんだか目まぐるし過ぎて、身体も季節モード切り替えがおかしくなってる。

さながらジェットコースターに乗ってるかのような振り回されを感じる(×_×)

昨日なんかお天気痛と思われる頭痛に悩まされ続けた。

頭痛薬なんか飲むのは飲むが、効きが悪い。

それは外圧のためなんだろうな。

ほんとに狂いっぱなしの季節変化だわ...。



釜飯に!?(゜Д゜)

2024年11月26日 18時55分00秒 | 事件・事故・災害
ゴキブリが混入...自主回収のニュース

健康被害は未確認...。

丸美屋の釜飯シリーズは価格もリーズナブルだし、常にと言って良いほど、ストックしている。

当該製品は「とりごぼう」

ニュースが気になり、確認してみた。

「とり釜めし」だった..。

でもなんか複雑な気分...混入はないんだろうけどねぇ....(´д`)



センスが良い

2024年11月25日 19時38分00秒 | 音楽
タイのバンドみたいなのだが

どうしてなのか詳細は不明なのだが、ゴジラとコラボしている。

友人が凄いと紹介していたので、見てみたがコレがもう素晴らしい出来で!

まずデザインが初代ゴジラっぽいのが良い。

このためにわざわざ造ったのだろうか?

カメラワークも徹底してアオリ視点で、雑然とした街並みから垣間見るゴジラが生々しく巨大感も強めている。

放射熱線の吐き方、角度も初代そのものでオマージュに溢れている。

そうそう!この感じなんだよ...マイナスワンに欠けていたのは。

三丁目でチョコッと登場した時は多少この感じはあったのだが、このMVはちょっと忘れていた感覚を呼び起こしてくれた気がした。



3000万

2024年11月24日 17時00分00秒 | TV
終始緊張感を伴う見応えある作品だった。

特に主演・安達祐実さんの女優としての成長を強く感じ取った。

どこか子役時代の影を引き摺って、キーキーとヒステリックな面が鼻についていたが、今作では大人になったなぁ...と実感できたのだ。

家族...とくに息子を守ろうとする母親の意思が本当によく伝わった...かなり歪んだものではあったが。

そのせいもあってか、ゲンナマを目にして感覚が狂い泥沼に沈んでいく様は「同情するなら金をくれ!」の現代版なのか...と思いながら見てもいたなと。

テーマも非常にタイムリーで、NHKだからこそ作れたドラマ。

だが犯人像に迫れば迫るほどリアリティが薄れていくのは意図的なものか...。

まぁ...センシティブになるのも仕方ないことだとは思うが。

本作はWDRプロジェクトという脚本開発で立てられた企画なのだという。

緊張感ある展開は複数の脚本家が共同でアイデア出ししながら進めた結果なのかと納得。

黒澤明さ作品隆盛のころ...その代表作「七人の侍」や「隠し砦の三悪人」などが同じ手法をとっていて、展開に多種多彩なアイデアが盛り込まれ、今なお色褪せることがない出来と感じる。

試みとしては成功していると実感した次第。



電信機

2024年11月23日 21時35分00秒 | 話題
トン・ツー2種の信号の組み合わせ、いわゆるモールス信号で瞬時に情報を伝送する。

幕末、米国ペリー艦隊によってもたらされた革新的な機器だが、当時の日本人にはピンとこないシロモノだったという。

活用しようとしたのは勝海舟だったらしい。東京〜横浜を繋ぎ情報をやり取りした。

これは正に今日に繋がるネットワークの祖先。

だが技術の習得が前提のため、ほどなく発明された電話によって、一般的に普及とはならなかった。

まぁ喋るだけで伝わる方が便利だし、技術もいらないし。

そのため、信号通信の発達は遅れてしまう。

電話がなければ、コンピュータ処理による通信ネットワークはもっと早く進化したのではないかとも言われる。

この古めかしい通信機を目にする度に、ちょっと複雑な想いに駆られてしまうのだ。

ちょっとした歴史の皮肉を感じる。



その役割を終えた

2024年11月22日 19時00分00秒 | Perfume
ついに Perfume の名が消えた...。

局側にとっても、Perfume自身にしても、「出場せず」の決断は相等なやましいものだっただろう。

紅白歌合戦の役割は、若手(とも限らないが...)にとってはチャンスの場だし、やはりその年にヒットしたり話題になった曲や歌手が顔を揃えるべき場なんだろうと思う。

まぁ...芸能事務所やレコード会社の力関係とか、つまらん政治的な闘争が裏で暗躍した結果とみる向きもあるが(^_^;

ここ数年は Perfume の出場がアンパイ化しすぎていて、見ていてちょっと辛いものがあった。

独自の活動もやっていることだし、ファンとしても肩の荷が下りた...というか、ある意味でその役割を終え「卒業」なんだなとホッとした感じがしている...(´д`)