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どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ミャンマー大地震

2025年03月31日 20時30分00秒 | 事件・事故・災害
先週末から現地の様子をカメラに収めた映像がSNSを通して流れはじめていたが...。

高層ビルなどがグシャッとひしゃげるように崩壊する様子は衝撃的で、ただただ唖然として眺めていた。

ミャンマーのど真ん中が震源らしく、そこからタイ方向に扇状に拡がったようだ。

地震の少ない地域のようで、耐震構造をあまり考慮してないと思われる建物ばかりに見て取れた。

見出しに出ているような数とは到底思えない...。

救助活動も難航を極めている模様。

懸念が拡がるばかりだ。



周到!...警察を騙る手口

2025年03月18日 18時38分00秒 | 事件・事故・災害
話す内容だけではなく、電話番号を乗っ取り始めているという...。

確かにそれっぽい(実在する警察署の番号そのものらしい)のが着信番号として表示されれば出てしまう公算は大きい。

うっかり出てしまうのは仕方ない(おそらく自分もそうなる可能性は高い)ので、どんな内容であろうとも折り返すことを念頭に入れるべきだろう。

ゴチャゴチャ話しを進めようとするだろうが、「今ちょっと取り込み中なので...」とか言って遮り、電話口の相手の情報(部署・名前・内線番号)を聞き出し、こちらからかけ直すと言えばいいのだ。

たいていの場合は途中で切ってしまうのだろうが。

その後、改めて最寄りの警察署などに通報することも忘れずに...(-_-)



トイレの備え

2025年03月16日 16時55分00秒 | 事件・事故・災害
災害発生のニュースなどを見聞きする度に意識するのがトイレ問題。

10年くらい前から備えはしているものの、あらゆる想定を元に充足を図りたい...。

ダイソーで手頃な簡易トイレを購入してみた。

どれくらい実用性があるのかわからないが、ダンボール製で軽いので車載しておこうと。

凝固剤とか、ビニール袋の補充も考えねばなるまい。

あまり予算をかけずに、チビチビやっておこうと。



あの日から

2025年03月11日 23時05分00秒 | 事件・事故・災害
早14年...。

311という数字も強く心に刻まれた。

大きな被害を受けた岩手・大船渡は今年大規模な山火事で再び甚大な災害に...。

北陸・加賀能登もだが、災害に加えて別の災害が重なるように起きると言葉を失ってしまう。

毎年のように何か起きる日本...災害大国などと皮肉めいた言葉もある。

やりきれない思いと、備えなければならない意思。

それらは交互に巡ってくる...。




めぐみの雨

2025年03月06日 21時39分00秒 | 事件・事故・災害
昨日からの雪雨により、岩手・大船渡の山林火災も沈静化の模様...。

大自然の力に人間はまだまだ適わないとも感じさせられた。

全国各地から集結した消防団や自衛隊には頭が下がる思いだが、いくら努力しても火災を食い止めることができなかった。

防火システムは都市に対応したもので、どうしてもピンポイント的なものになる。

チヌークが1杯数トンの巨大バケツをぶら下げ水をまく姿は、山野に比して余りに小さく、もどかしかった。

山野に拡がった火事に対しては面的に処置する必要がある。

が、しかしそういう手段や技術は人間には無いのだなと改めて...。

まさに、大自然の大いなる「めぐみ」だなと。



どんより...。

2025年02月02日 16時20分00秒 | 事件・事故・災害
予報では雪だ雪だと騒いでいたが、結果的には雨模様という感じに(自分の居住地域では...だが)

問題なのは陥没で大変なことになっている八潮の交差点だ。

何日も夜を徹して作業が行われているものの、いまだ救出の目処が立っていない状況に気が沈む...。

下水や雨水といった各種配管が集中する地であるだけに、この雨は作業の大きな障壁となる。

助けたくても、迂闊に手が出せない。

もどかしくも、やるせない時間が長く長く続いている...。



京アニ事件、死刑確定

2025年01月30日 18時32分00秒 | 事件・事故・災害
本人が控訴取り下げたとか...。

当然といえば当然のことだろう。

それでも遺族にとっては納得できるものではない。

死刑は妥当だと思うが、それ以上の量刑は存在しない。

彼はあまりに...筆舌に尽くせぬ罪を犯してしまった。

あの日に起きた災いを思うだけで、気分が悪くなる。

取り返しがつかない...そんな言葉さえ軽く感じてしまうほどに。



嫌な感じ...(´д`)

2025年01月26日 15時55分00秒 | 事件・事故・災害
長野駅前で起きた殺傷事件の犯人だが

体つきも背丈も違うんだが、年齢感とかメガネ・髭とか着ている物とか、その色合いとか...どことなく自分の雰囲気に似ていて気分が悪い(´・д・`)

外を歩いていても、すれ違う人の視線に警戒を帯びているようにも感じるし...。

これで頭に布巻いて被っていたら、通報されそうでヤバい(^_^;

そういう意味でも早く捕まってほしいものだ。

<追記>
どうやら犯人が捕まったようだ...黙秘しているという。

まぁ...色んな意味で一先ず安心した。



1月17日という日

2025年01月17日 20時15分00秒 | 事件・事故・災害
あの時から30年も経ってしまったのか...。

TV画面から流れる災害の様子...当日のことは生々しく憶えている。

都市に起きる大震災、インフラも交通もマヒし陸の孤島と化す。

我が身に起きた時、きっとこのような状況となってしまうのだろうと突きつけられた思いがした。

あれからも繰り返して災害は起き、どこか順番待ちのような...ロシアンルーレットをさせられているような気持ちでいる。

災害地で苦しむ人々は明日の自分なのだろう...と。

他人事なんかではなく、この列島で安全な場所はどこにもないという構えを忘れてはならない。

阪神淡路大震災は常に語りかけてくる。