本日は晴天過ぎなり～(汗)

今日は娘の体育祭に行ってきました。非常に天気が良く、良すぎて日差しが照りつけて、暑くて参りました(@o@;)　同行者は娘の祖母すなわち私の母ですが、偶然にも同じピンクのシャツだったので、ペアルック状態になってしまいました(^_^;

その学校は変わっていて、体育祭と言うよりはパフォーマンス大会と言う感じです。７色のグループに分かれて、応援合戦をやったりするんですが、それがメインで競技はオマケといった風情(笑)

彼女が最後に出る演目まで、あと一時間というところでギブアップし、帰ってきてしまいました…orz

こなれて来ましたねぇ(^_^)/

いや～大画面プラズマTVも安くなりましたねぇ！50inchで￥229,900-ですって(^_^;　搭載機能にもよりますが、次買うんだったら50inchで20万くらいと考えてるんで、射程距離に入ってきました。フルHD・HDMI端子・PC端子・各種デジタルチューナー搭載が理想なので、もう2～3年我慢すればGOGO!って感じですかね(*^o^*)

ゲームとしての原点

"New SUPER MARIO BROS."面白いです(^_^)　任天堂さん、やっぱゲーム創りは天下一品ですわぁ！

マリオシリーズはこれまでにも沢山出ていますけど、今回のDS版は、言わば原点回帰という感じで、３Ｄを多用しつつもイヤミなく２Ｄゲームの面白さを引き出しています。基本的な遊び方はオリジナルと一緒なので、抵抗なく入り込めます。操作方法もバリエ豊富になってますが、遊んでいる内に自然に馴染めます。なんつっても巨大マリオが気持ちいいですねぇ(*^o^*)　ブロックをボロボロッと突き崩していくのは快感です。

サウンドもオリジナルのモノをアップグレードした感じで嬉しくなりますね。アレンジがウマイ！

難を言えば、セーブポイントをもっと細かくできればと思うんですけどね。携帯機はどこでもセーブ可能にしてくれる自由度が欲しいです（まぁ蓋を閉じておけばポーズ状態を保ってはくれるんですが…）

自分もバリバリの３Ｄゲームを創ってる身でなんなんですけど(^_^;、やっぱり基本のゲーム性を大事にしたいといつも考えさせられますね。リアルで美麗な昨今のタイトルにはどうも疑問符だらけなんです。３Ｄには３Ｄなりのゲーム性というモノを追求していかないとねぇ…。"塊魂"くらいかな、そう言う意味では。

ゲームとしての原点を見失う事なく、仕事していきたいなと思ってみたり(^_^;

藤原正彦本二冊

"国家の品格"読了。話題の本ですよね。あんまりベストセラーモノって読みたくないクチなんだけど、どうも気になっちゃって読んでみました。

"祖国とは国語"も併せて読みました。著者の藤原さんって新田次郎のご息子なんですねぇ。しかも数学者というのが面白いです。

この本、簡単に言えば、論理より情緒、英語より国語、他国より自国の文化を重んぜよと切々と説いている訳です。独特の言い放ち方が面白い。海外で味わった経験を元にしてるので、説得力もあるんですが、逆にエリート的な事が鼻につくこともありますね(^_^;

エピソードとして面白かったのは、虫の鳴き声を情緒として味わうのは日本人だけで、他の人々にはノイズとしか聞こえないと言うところ。先日たまたまNHKの"Cool Japan"という番組でも、同じ事を取り上げていた。セミの声に夏を感じ、鈴虫に秋を味わう…。当たり前と思ってる事が非常に特殊であると。日本はもっと特殊で異常である事を誇りに思えと言うことですね。

英語についても常々同じことを思ってました。自国の文化も知らない空っぽ頭で英語がしゃべれたとしても、何の意味もないと。小学校から英語教育を始めようと言う動きにも批判的です。

この本とは関係ないんですが、戦前の教育では小中学で、簿記に関連する基礎教育や冠婚葬祭のマナーなども授業で教えていたという事に衝撃を憶えました(^_^;　こういうのって大人になって必要に迫られたり、恥かいて憶えていくもんだと思ってたのに、昔の人は学校で教えてもらっていたとはねぇ…。

Op.ローズダスト(下)　p.132
ガイナックスインタビューズ　p.188
アップル・コンフィデンシャル2.5J(上)　p.194
サブカルチャー反戦論　p.174

ゾッとする話し

娘の高校では今、体育祭の準備の真っ最中なんですが、今日事故があったそうで…。

今日たまたまPTAの総会でカミサンが学校に行ってたんですが、最中に救急車の音がして騒々しくなったそうです。その後先生から説明があったそうなんですが、準備してた生徒が使用していたミシンに指を巻き込まれたとの事で( ・_・;)

指先に針が直撃し貫通したそうで、駆けつけたレスキューによって、無事外したそうです。

聞くだけでゾゾ～としますね。そういうのって有りそうで無さそうな話しなんだけど、機械を相手にする時は気をつけないといけませんね。きっとその生徒は急いでいたのか、気を許したかしてたんでしょうけど…。

ゲーム業界はどこへ向かうのか

CESAの発表によれば、昨年のコンシューマゲーム販売額が５年振りに増加したとのこと。DSとPSPがリードした結果だなと、誰でも察しがつきますよね。

今年から来年にかけてはXbox360・PS3・Wiiと、据え置きタイプが売り上げに影響を及ぼしてはくるんでしょうけど、どれだけのモノになるかちょっと予想がつきづらいですねぇ…。Wiiの価格も公表（25000円以下）されましたけど、PS3との価格差が気になります。これをソニーさんはどう見ているのか？

任天堂さんの考え方は従来のゲーム機としての感覚を抑えていて妥当だと思います。ソフトの魅力で売り込もうという戦略が見て取れます。Xbox360・PS3は…ちょっと見失っているんじゃないかなぁと。大艦巨砲主義で機能天こ盛りマシンは過去いくつも失敗例がありますし、ハードで儲けようとすればするほど墓穴を掘ってしまうのはこの業界の常。

ソフト制作に従事している身としては活性化して欲しいし、仕事も欲しい(^_^ゞので、新ハードは大いに歓迎なんですけど、この不均衡は正直不安なモノがあります。いくらハードが良くても、ユーザーに見放されたらお終いですしね。

やっぱり携帯機が生き残るのかなぁ。PSPでFFXIできれば言うことないですもんねぇ…。足枷のある場でしか遊べないって時代はもう過去になりつつあるんじゃないかと思ってしまいます。

ど～したのよ、The Missing Sync(^_^;

W-ZERO3ネタが続きますけど、"The Missing Sync"のWM5対応バージョンってどうなってるんでしょうねぇ。割と早い時期からW-ZERO3も対応リストに出したりして、凄く期待していたんですけど、待てども待てどもリリースしない。ちょっと前に動きがあり、α版なるモノも出しましたけど、Bluetooth対応というW-ZERO3とは無縁のだったし…orz

それきり音沙汰無し…、折角の商機なのに勿体ないですね。Vis-a-Visさんとか、もっと働きかけてくださいよ（やってるんだろうけど…）、Macユーザーは待ってるんですから！USB接続でminiSDマスストレージとしてマウントさえできないんだから、ストレスたまりマス(^_^;

PIEが大拡張！

"PIEPlus"なるPIEプラグインを入れてみました。スゴイ！PIEが超快適になります！タブブラウザになっちゃうし、ScreenDragが良いんですよ。スタイラスでホールドしたまま移動させると、ページが上下左右にグルグル動いてくれます。OPERAとか試してみたんですが、イマイチで、PIEで良いやぁと思ってたんで…。

その他にも機能豊富みたいだし、完全にツボにハマリました。$14.95と中々のお値段ですけど、それだけの価値は充分あると思い、即購入しちまいました(^_^;

今日はシェアウェア支払い集中しちゃったなぁ(苦笑)

備えあれば…

W-ZERO3に"Spb Backup"を導入してみました。名前の通り、データのバックアップをしてくれるアプリです。ＷＭにも標準でバックアップしてくれるアプリはあるんですけど、まとめてドンと言った大雑把な事しかできないので、ど～しよ～とズッと考えていたんです（￥2,730-と割りに高いですしねぇ(^_^;）。

スケジュール機能もあるし、PIM・E-mail・My Documents・システムデータと小分けして保存もできるんで、思い切って購入に踏み切りました。

一度フルリセットかけた時に、標準バックアップが上手く復元してくれなかったので、保険の意味もありますしね。

shugohさん作"日本語化mui"も入れさせていただきました。ホントにこういう支援は有り難いです(^_^)

ネガドン、イイっすね～

曇り空のスッキリしない天気ですなぁ。なんか起きるタイミングも良くなかったみたいで、非常に気だるく、身体が重いです。たま～にあるんですよねぇ、な～んにもする気になれない状態の時が…。オマケに頭痛までしてるし。

レンタルＤＶＤで「惑星大怪獣ネガドン」という短編モノを観ました。非常に良かったですねぇ(*^o^*)　東宝怪獣映画テイストを細部にまで渡って、徹底的に造り込んでいます。一人で２年４ヶ月かけて制作したそうですけど、驚異的ですね！

注文つけるとしたら（個人的趣味ですけど…）、昔の操演を再現し、あえてショボくしても面白いんじゃないかと。爆発とかミサイルの飛び方とか、今風でカッコ良すぎな感じもしました。ピアノ線で吊ってる雰囲気とか、ロケットの噴射炎が先の方で上向きになっちゃうとかね(^_^;　ロボットももちっとズングリさせてもとか…。

でもそんなのは些細な事なくらい、圧倒的なパワーと迫力を感じましたね(^_^)