直接振動ときたか〜

爆音とか重低音を観客にどう伝えるか...ついにシートから直接にってことでね。

もう４０年以上も昔のことになるけど、パイオニアだったかな...マッサージチェアみたいに背もたれと座面に重低音を振動で響かせるオーディオ製品があったのを思い出す。

そのころから重低音好みだったので、使ってみたが、まぁそこそこ楽しめた記憶あり。

今のところはお台場のみだが、近隣のシネコンでも採用してほしいなぁとは思った次第。

崔洋一さん、逝去

驚きましたね...。

崔さんの作品は観たことはないのですが、ご自身の行動や発言なんかは印象的で。

２０年...いやもうちょっと前か...韓国に長期滞在したドキュメンタリーを見た覚えがあって、借りたアパートの建て付けの悪さをコメントしていたのが印象的で。

４〜５年前に出演した「昭和は輝いていた」で小津安二郎を語る崔さんも良かった。


記念に作った監督協会の半被を愉しげに披露する崔さん。


まさかお亡くなりになるなんて想像もできませんでした。

享年７３歳...おつかれさまでした。

合掌。

モヤモヤな週開け

仕事の面でも個人的な面においても、今日の曇天のような寒々しくスッキリしない雰囲気だ。

その上、処理しなければならない雑用が集中する（×_×）

あ〜心が晴れない...(´д｀)

Twitter

ブイブイ言わせて物議をかもすイーロン・マスク氏が発言。

まぁ...氏が言うまでもなく、わかっていた事だけどね。

１４０文字までという制限は日本語との相性もよく、文化的にも限られた文字数で情報や気持ちを伝える和歌なんかにも通じるものがある。

今ではＳＮＳで認知されるようになったが、当初はミニブログとかいう言われ方をしていた。

自分も使って１０年ほどになるが、最初の数年は何をどうして良いのか判らなかった。

今でも使いこなしているか？と問われれば、何とも言えないが、自分から発信するよりも情報収集ツールとして使うことが多いかな。

ＴＡＫＥＲＵだったのか〜

カラオケってのも、世代を越えてずっと娯楽の中心にいるイメージだが。

そのルーツが早すぎたＰＣソフトベンダーにあったとはねぇ...。

一時期ＰＣショップの片隅に設置されていたのを見た記憶がある。

フロッピーディスクにデータを書き込む...ネットでダウンロードなんてまだまだ夢だった８０年代の遺物だが、発想は良いけど利用したいとは誰も思わなかった。

日本人はパッケージという形あるモノに価値を感じるしねぇ...。

でもカラオケへの転用はナイスだわ。

秋の日はつるべ落としの如く

アッと言う間に夕方っぽくなっていく。

道に落ちている枯れ葉を踏みしめ歩くと、あぁ...ドップリと秋なんだなぁ...と。

年間通じて、１１月後半から１２月あたりが一番好きなのかもしれない。

でもねぇ...今年も坂を転げ落ちるように終わりの始まりでもあるんだよなぁ...(´д｀)

そんな事をボンヤリと考えながら、歩く。

証明写真

母がペースメーカー植え込みをしたことで、身体障害者の扱いになり、その証明書となる手帳の交付を受けるのだが。

よくある３センチ×４センチの証明写真を持ってこいというので、街中にある自販機みたいなので撮りに行った。

こういうのはまぁ昔から存在しているけど、今はかなりデジタル化され、ネットワークでスマホやＰＣにも画像データとして転送でき、便利は便利だ。

しかし...案の定...８０代の母にとっては大きな障壁で。


こういうの...普段からネットに慣れ親しんでれば、まぁ何てことはないのだが、高齢者にはオドロオドロし過ぎて、「同意しない」を選んで続行断念してしまうだろうなぁ。

結果的には自分が付いていって正解だったのだが、とても１人で太刀打ちできるものではないなと...。

それにしても写真撮影＆プリントで９００円、データ転送で５００円増し...スマホで高精細な写真が撮れる昨今、割高感が拭えないなぁ...(´д｀)

電波は天空から

従来から衛星電話ってのがあり、どんな山深いところでも、大海のど真ん中であっても、空さえ見えてれば電話ができる。

遅延が問題になるけど、そこが解消されれば一番理想な環境構築に。

ちまちまとアンテナ立てて、メンテナンスや災害に翻弄されるくらいなら、こっちに力入れた方が正なんだろうねぇ...。

外出

仕事関連・情報交換って感じで池袋へ。

雑踏の具合は、まぁ...ほんと普通になってますな。

普段は閑散とした街で過ごしているので、ギャップが酷い...人混みの中にいるだけで疲弊してしまった...(@o@;)

まぁ天候は穏やかだったし、お陰で普段の３倍は歩数稼げたんだけど...正直グッタリですわ...(´д｀)

明日は雨模様か...一段と冷え込む見込み。

天気崩れる前で、良かったことは良かったなと。

おひとりさま...ねぇ

そういう状態を心底楽しめるっていうのは恵まれた人なんだろうな。

望んでそうなった人と、やむなくそうなっている人との落差は相当大きいと感じる。

ブログや動画なんかで、その手の生活ぶりを紹介している人も散見されるが、結婚やパートナーがいた上で行動している人はオシャレでポジティブな雰囲気が伝わってくる一方、結果的にそうなった人はどうしても孤独感や侘しさといった影がある。

どっち派？という問いにあまり意味はなく、要は質の問題なんじゃないかなと思う次第。