ブログ更新>おめでとうございます!多くの宝物をもらえた作品に...ほしたらウチも負けんよう頑張って働かんと\(^o^)/ #この世界の片隅に goo.gl/qkcBfX
— どっと屋M (@dotter_M) 2017年5月30日 - 16:30
今日も真夏日で暑い!!
ほいでもって、ついに大台にのったし!(*^o^*)
語呂も良く、動員数200万人達成も間近と!
秋も深まる公開初日の11月12日から...。
冬となり、年も越して、春を迎えて、もう夏になる今日この日まで、まだまだ続いているとは想像もできんかったし、31回も観て、まだ観たいと思う自分も凄えなと(^_^;
こうの史代さんの原作含めて、この作品からは多くの宝物をもらえた気がしています。本当に出会えて良かったなと...(ノД`)
真っ白な表紙のパンフレットはもう手垢と焼けで汚れちゃってるけど、これも嬉しい気がします(^_^)
他の映画監督にない、片渕さんの尋常でない頑張りも功を奏したと言えるけど、何よりも中身の凄さで他を圧倒してる作品だし。
日本カトリック映画賞で改めて気づかされましたけど、人口比率からいって1%程度の目にしか触れてない、99%は未見なんです。これは非常にもったいない話しだし、まだまだ広げて一人でも多くの人にみてほしい作品です。
今は一旦落ち着いている感じですけど、7〜8月には再び盛り上がりをみせてくれると信じます!10倍の2000万人だって全然おかしくない作品なんですから。
BD・DVDなんかのパッケージがまだまだ要らないです(リンさん編を加えた拡張版をジックリ待ちたいですしね(^_^))。
「200日目」
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) 2017年5月29日
ほいでもって、ついに大台にのったし!(*^o^*)
語呂も良く、動員数200万人達成も間近と!
《お客さま200万人カウントダウン》写真貼り忘れました。。。とほほ。。そんなわけであと5,123人となりました。応援引き続きよろしくお願いいたします! #この世界の片隅に pic.twitter.com/WaTZnXgK2O
— 『この世界の片隅に』ロングラン上映中! (@konosekai_movie) 2017年5月29日
秋も深まる公開初日の11月12日から...。
冬となり、年も越して、春を迎えて、もう夏になる今日この日まで、まだまだ続いているとは想像もできんかったし、31回も観て、まだ観たいと思う自分も凄えなと(^_^;
こうの史代さんの原作含めて、この作品からは多くの宝物をもらえた気がしています。本当に出会えて良かったなと...(ノД`)
真っ白な表紙のパンフレットはもう手垢と焼けで汚れちゃってるけど、これも嬉しい気がします(^_^)
他の映画監督にない、片渕さんの尋常でない頑張りも功を奏したと言えるけど、何よりも中身の凄さで他を圧倒してる作品だし。
日本カトリック映画賞で改めて気づかされましたけど、人口比率からいって1%程度の目にしか触れてない、99%は未見なんです。これは非常にもったいない話しだし、まだまだ広げて一人でも多くの人にみてほしい作品です。
今は一旦落ち着いている感じですけど、7〜8月には再び盛り上がりをみせてくれると信じます!10倍の2000万人だって全然おかしくない作品なんですから。
BD・DVDなんかのパッケージがまだまだ要らないです(リンさん編を加えた拡張版をジックリ待ちたいですしね(^_^))。
ブログ更新>ストーリー展開と、映像センスは良かった...でもあの異星人の姿がねぇ...(´д`) #eiga #映画 goo.gl/spLH0Y
— どっと屋M (@dotter_M) 2017年5月29日 - 20:30
立川シネマ2の5階dスタジオにて。
シネマ2はシン・ゴジラ以来のご無沙汰です。
ハコ小さそうだし、爆音でも極音でもない通常仕様で、あまり期待してなかったけど...。
客席の傾斜があって、E列はほぼ水平角度で非常に見やすかったです。
スクリーンも湾曲しているので、中央でなくても気にならないが良いですね(^_^)
スピーカーも左右にチョコンとあって大丈夫かぁ...って思ったけど、中央に重低音スピーカーもあったし、想像していた以上...いやかなり良い音質とほど良い低音が響いて良かったです。
で、肝心の中身ですけど...過去の回想かと思ってたら違ってたとか、将来起こる出来事を感知してストーリーが展開するところは、見ててちょっと混乱しそうになりながらも、あぁなるほどねという感じで面白かったです。
まぁいわゆる未知との遭遇ものとか、知的地球外生物とのファーストコンタクトものです。
征服しにくるのか融和を求めてくるか、こういうジャンルの映画作品は何年か毎に交互にやってきますな(^_^;
でまぁ今回は融和系です。
「未知との遭遇」では音楽で交流するテーマでしたが、今回は言語。
この異星人の見せる墨をタップリ付けた太筆でグイっと輪を書くような文字が面白い。
輪の端々に現れるハネやカスレに意味があるらしいというので、主人公の言語学者が一所懸命に解析していく過程が見所です。
絵面も見応え有りましたね。お菓子の「ばかうけ」みたいだと揶揄された(^_^;、異星人の巨船が大自然のど真ん中に屹立する映像は非常に印象深いもので、見応えもありました。人間が中に入っていく様子も、途中で重力変化がおきてこれぞSF映画!って感じです(^_^)
世界各地に12体出現してるっていうから、最後はミカンみたいに合体して球体になるのかなと思ったけど、そんな事はなかったです(^_^;
使う言語によって思考が変化するという「サピア=ウォーフの仮説」も面白かったですね。同じ意味の事でも英語と日本語ではニュアンスがどこか異なるし、考え方も違ってくるということらしい。同じ日本語でも標準語と関西弁で違うしね(笑)
あと見てて、これはひょっとしてバベルの塔の逆をいくテーマなのかなと思いましたね。神様に近づこうとして塔を築き、天罰でそれまで人間は一つの言語だったのにバラバラの言葉で話すようになってしまったという聖書に出てくるお話です。
ひょっとしたら神様ってのはこの異星人のことで、何千年か前にやってきた時にイタズラして言葉を通じなくさせちゃったとかね。
そんでもって、それを正にやってきたみたいな...三千年後に自分らを助けてもらうってことでね。
そう思うと、手前勝手で調子いいなコイツ等みたいな気持ちにもなっちゃったりして(^_^;
でねぇ...この異星人の姿ってのが...いい加減なんとかならないもんですかねぇ...今時タコかぁ〜ってどうしても思っちゃうんです。
あんな容姿で高度な文明築けるものかねぇっとね...(´д`)
まぁ謁見の間みたいなシーンは幻想的だったけど、どうもタコかぁ〜で興ざめ感が最後まで拭えなかったなぁと。
プログラムも買ったけど、小っさ!
文庫本と比べてこんなんですよ。
今までの中で一番小さいと思います。写真よりも文章が多いので、書籍感覚で楽しんでねって感じですね。
...で次の日になんとまぁ同じ様なシチュエーションのアニメ「正解のカド」見ちゃって、うひゃ〜!っとなっちゃったという(^_^;
シネマ2はシン・ゴジラ以来のご無沙汰です。
ハコ小さそうだし、爆音でも極音でもない通常仕様で、あまり期待してなかったけど...。
客席の傾斜があって、E列はほぼ水平角度で非常に見やすかったです。
スクリーンも湾曲しているので、中央でなくても気にならないが良いですね(^_^)
スピーカーも左右にチョコンとあって大丈夫かぁ...って思ったけど、中央に重低音スピーカーもあったし、想像していた以上...いやかなり良い音質とほど良い低音が響いて良かったです。
で、肝心の中身ですけど...過去の回想かと思ってたら違ってたとか、将来起こる出来事を感知してストーリーが展開するところは、見ててちょっと混乱しそうになりながらも、あぁなるほどねという感じで面白かったです。
まぁいわゆる未知との遭遇ものとか、知的地球外生物とのファーストコンタクトものです。
征服しにくるのか融和を求めてくるか、こういうジャンルの映画作品は何年か毎に交互にやってきますな(^_^;
でまぁ今回は融和系です。
「未知との遭遇」では音楽で交流するテーマでしたが、今回は言語。
この異星人の見せる墨をタップリ付けた太筆でグイっと輪を書くような文字が面白い。
輪の端々に現れるハネやカスレに意味があるらしいというので、主人公の言語学者が一所懸命に解析していく過程が見所です。
絵面も見応え有りましたね。お菓子の「ばかうけ」みたいだと揶揄された(^_^;、異星人の巨船が大自然のど真ん中に屹立する映像は非常に印象深いもので、見応えもありました。人間が中に入っていく様子も、途中で重力変化がおきてこれぞSF映画!って感じです(^_^)
世界各地に12体出現してるっていうから、最後はミカンみたいに合体して球体になるのかなと思ったけど、そんな事はなかったです(^_^;
使う言語によって思考が変化するという「サピア=ウォーフの仮説」も面白かったですね。同じ意味の事でも英語と日本語ではニュアンスがどこか異なるし、考え方も違ってくるということらしい。同じ日本語でも標準語と関西弁で違うしね(笑)
あと見てて、これはひょっとしてバベルの塔の逆をいくテーマなのかなと思いましたね。神様に近づこうとして塔を築き、天罰でそれまで人間は一つの言語だったのにバラバラの言葉で話すようになってしまったという聖書に出てくるお話です。
ひょっとしたら神様ってのはこの異星人のことで、何千年か前にやってきた時にイタズラして言葉を通じなくさせちゃったとかね。
そんでもって、それを正にやってきたみたいな...三千年後に自分らを助けてもらうってことでね。
そう思うと、手前勝手で調子いいなコイツ等みたいな気持ちにもなっちゃったりして(^_^;
でねぇ...この異星人の姿ってのが...いい加減なんとかならないもんですかねぇ...今時タコかぁ〜ってどうしても思っちゃうんです。
あんな容姿で高度な文明築けるものかねぇっとね...(´д`)
まぁ謁見の間みたいなシーンは幻想的だったけど、どうもタコかぁ〜で興ざめ感が最後まで拭えなかったなぁと。
プログラムも買ったけど、小っさ!
文庫本と比べてこんなんですよ。
今までの中で一番小さいと思います。写真よりも文章が多いので、書籍感覚で楽しんでねって感じですね。
...で次の日になんとまぁ同じ様なシチュエーションのアニメ「正解のカド」見ちゃって、うひゃ〜!っとなっちゃったという(^_^;
制服のフジwebショップから、呉あられを購入。
ポリポリしながら...柿の種より歯ごたえ軽く甘みも強めで、なかなか美味しかった(^_^)
もちろん、すずさんラベルは保存です。
昨日、映画「メッセージ」を観に行って、その感想でも...と思ってたんですが、Amazonビデオでアニメ「正解のカド」見たら止まらなくなっちゃって、一気に7話まで(^_^;
なんと似たようなシチュエーションで、頭ん中グルグルしちゃいました。
そのあとWOWOWのPerfumeスペシャル番組で、中田ヤスタカさんとの対談まで見てしまい、全く収集つかない状態です(@_@;)
頭ん中で整理ついたら後ほどに。
ポリポリしながら...柿の種より歯ごたえ軽く甘みも強めで、なかなか美味しかった(^_^)
もちろん、すずさんラベルは保存です。
昨日、映画「メッセージ」を観に行って、その感想でも...と思ってたんですが、Amazonビデオでアニメ「正解のカド」見たら止まらなくなっちゃって、一気に7話まで(^_^;
なんと似たようなシチュエーションで、頭ん中グルグルしちゃいました。
そのあとWOWOWのPerfumeスペシャル番組で、中田ヤスタカさんとの対談まで見てしまい、全く収集つかない状態です(@_@;)
頭ん中で整理ついたら後ほどに。
北條家の家長、円太郎さんの姉夫婦。原作においてはお節介でちょっと毒気さえ匂わせていたりします。
周作さんとリンさんの一件にも絡んでいたようで、周作さんは伯母さんに対してシバシバ不愉快な視線をおくっていたりね(^_^;
一方アニメ映画版での伯母さんはそんなキツイ面もなく、物語を左右することもなく、潤滑油のような緩衝材のような役どころで、鑑賞者を自然に和ませてくれるようなホンワカした存在に(^_^)
一番印象深いのは北條家の出迎え役として登場、すずさんにお姑さんと間違われるシーンですね。
ちょっとオマケ的な伯父さんも「こりゃ大ゴッソじゃ!」と大喜び、ノンビリ感があってとても良いんです(^_^)
アニメ映画版では結婚のシーン以降、中盤での登場はなく、終盤に呉空襲が激しくなり、自宅が焼けて北條家に避難しての再登場。
あまりに何気なく登場し、同居するので、初見の人にはさり気なさ過ぎて、いつの間にか人が増えて誰?って思われちゃうんじゃないかなぁと(^_^;
北條家もごく自然に受け入れている...まぁ当時は今と違って、そんな話しはいくらでもあったみたい。私の祖母も妹家族が満州から引き上げてきて、しばらく自宅に住み込ませていたようですしね。
で、一番伯母さんが関わるシーンで秀逸だなと思うのが、原爆投下直後のシーン。
画面に姿はなく、家のどこかで「径子ちゃん、今なんか光ったかねぇ!?」と呼びかけるところ。
なんでもないシーンなんだけど、すごく自然で、どこか長閑でもあり、この伯母さんの声が心に響く。
今までにない独特な雰囲気ある名シーンだと思っています。
その夜、周作さんの「新型爆弾らしい...」に対して、伯父さんの「ありゃりゃ〜」もホントに自然な反応を表していて、印象深いです。
鑑賞回数が増す度に、どこかで小林伯母夫妻のセリフが楽しみになっていたりしててね(^_^)
そうそう、この伯父さん、どこか片渕さんに似とりんさる(*^m^*)
周作さんとリンさんの一件にも絡んでいたようで、周作さんは伯母さんに対してシバシバ不愉快な視線をおくっていたりね(^_^;
一方アニメ映画版での伯母さんはそんなキツイ面もなく、物語を左右することもなく、潤滑油のような緩衝材のような役どころで、鑑賞者を自然に和ませてくれるようなホンワカした存在に(^_^)
一番印象深いのは北條家の出迎え役として登場、すずさんにお姑さんと間違われるシーンですね。
ちょっとオマケ的な伯父さんも「こりゃ大ゴッソじゃ!」と大喜び、ノンビリ感があってとても良いんです(^_^)
アニメ映画版では結婚のシーン以降、中盤での登場はなく、終盤に呉空襲が激しくなり、自宅が焼けて北條家に避難しての再登場。
あまりに何気なく登場し、同居するので、初見の人にはさり気なさ過ぎて、いつの間にか人が増えて誰?って思われちゃうんじゃないかなぁと(^_^;
北條家もごく自然に受け入れている...まぁ当時は今と違って、そんな話しはいくらでもあったみたい。私の祖母も妹家族が満州から引き上げてきて、しばらく自宅に住み込ませていたようですしね。
で、一番伯母さんが関わるシーンで秀逸だなと思うのが、原爆投下直後のシーン。
画面に姿はなく、家のどこかで「径子ちゃん、今なんか光ったかねぇ!?」と呼びかけるところ。
なんでもないシーンなんだけど、すごく自然で、どこか長閑でもあり、この伯母さんの声が心に響く。
今までにない独特な雰囲気ある名シーンだと思っています。
その夜、周作さんの「新型爆弾らしい...」に対して、伯父さんの「ありゃりゃ〜」もホントに自然な反応を表していて、印象深いです。
鑑賞回数が増す度に、どこかで小林伯母夫妻のセリフが楽しみになっていたりしててね(^_^)
そうそう、この伯父さん、どこか片渕さんに似とりんさる(*^m^*)
【#この世界の片隅に】緊急企画!5/29(月)21時~こうの史代担当編集による編集者’s ギャラリートークナイト開催!渋谷店ツイッターをフォロー&RTで抽選で30名様限定!〆切は5/26(金)の21時!当選はDMでお知らせ♪詳細→… twitter.com/i/web/status/8…
— タワーレコード渋谷店 (@TOWER_Shibuya) 2017年5月25日 - 15:00
タワーレコード渋谷店で開催中の《こうの史代「この世界の片隅に」原画展》から、緊急企画のお知らせです!
— 『この世界の片隅に』ロングラン上映中! (@konosekai_movie) 2017年5月25日 - 15:12
#この世界の片隅に twitter.com/TOWER_Shibuya/…