90年代のPowerBookには必ず折りたたみ式の脚がついていたんですよね。ヒンジ部の底部を数センチ浮かせて斜めにしてました。それにより、キーも打ちやすい角度になりましたし、底面に空気を流通させて熱を逃がすのに効率が良かったと思うのです。でもジョブズ氏の美学に合わなかったのか(^_^;、なぜかやめてしまいました。
それからと言うモノの、各パーツメーカーやショップで、台だとか、キャップ式のような、浮かせるためのパーツはチョコチョコ出ていたんですが、不格好だったり大仰的すぎな感じだったりで、どれも個人的にはイマイチで…。
今回、TUNEWEARさんからリリースされた"
収納式超薄型リフター TUNEFOOT"はマサにツボにはまった逸品と一目惚れ(*^o^*) 即注文し、本日届きました。
両脚一組のパーツが入っています。保護シールを剥がして、接着面をMacBookに貼り付けるわけです(スペアのシールも一組分付属しています)。
MacBook底面の端は微妙な曲面形状になっていますが、TUNEFOOTの接着面はその形に沿うように作られています。変に浮いたり、しっかりくっつくか少々不安でしたが、バッチリでした(^_^)
脚を立てると、ヒンジ部分が2センチほど浮きます。
脚を立てなくても、TUNEFOOTの厚みで5ミリほどの空間ができます。
傾斜がついて、キーも打ちやすくなりました。外出時に本体の接地面に汚れがつかないかとか、ある程度は気にしなく済みますし、これでまた一つ安心してバリバリ使えそう(*^o^*)/