どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

謎な中国語電話...。

2020年11月30日 21時00分00秒 | 事件・事故・災害
本日昼前、私の非通知設定の電話が着信しましたが、相手が不明の場合は出ないようにしています。

すると程なく留守録の通知があり、聞いてみると...中国語(と思われる)自動音声が記録されていました。もちろん何を言ってるのか判りませんが、なんだか気持ち悪いなぁと思っていたら、夕刊にこんな記事が!

「中国大使館」を騙る詐欺事件が横行していると!...(^_^;

危ねぇ危ねぇ...まぁ出たとしても中国語とかじゃ意味も判らんし、切っちゃうだけですけど、生きている番号だと認識されるだろうし...。

非通知以外でも明らかに海外の番号と思われる発信者からも掛かってきている模様...注意したいところですね。

やはり安易に相手先不明な電話には出ない方が無難です!



安彦良和さんのインタビュー本

2020年11月29日 20時30分00秒 | 
安彦良和 マイ・バック・ページズ」なんと500ページ超にも及ぶ分厚さ(°▽°)

ここに幼少期における漫画との出会い、上京してからのアニメーター時代、そして作家へと...現時点までの安彦さんのクリエイターとしての半生がパンパンに詰まってる...まだ冒頭しか読んでませんけど、手に伝わる厚みと重さから感じとれます。

じっくりタップリと安彦さんの世界に浸らせて頂こうと思います。

本編インタビュー以外の構成も素晴らしい...巻頭カラーページにはガンダムの原画から最新作「乾と巽」に至る美麗なイラスト...そして巻末にはなんと!

「麗島夢譚」にとっても序章と言える「南蛮西遊記」が特典として掲載。

この作品は「麗島夢譚」の後書きにも触れていた幻のパイロット版で、逃した身としては思わぬ出会いに嬉しさ倍増です(*^m^*)







セルフレジ

2020年11月28日 19時39分00秒 | 話題
個人的には機械を操作するのが好きなんで抵抗ない方ですね。

身近な例だと、スーパーや病院、そしてTSUTAYAなんかがあります。

操作性はマチマチで最初は戸惑うこともあるけど、慣れれば積極的に使おうと考える方で。

気になるのはバーコードの読み取りだとか、やはりご時世なんで端末やタッチパネルに触れることへの躊躇。

スマホのカメラでもバーコード読み込めるし、手持ちの端末で決済できるようになればもっと安心かもしれませんねぇ。



風邪もひけないご時世だ...。

2020年11月27日 20時19分00秒 | 事件・事故・災害
熱が出た...果たしてこれは単なる風邪なのか、インフルエンザなのか、もしかして...。

現状そんな状態になってませんけど、もしなったら相当なやむことになるんでしょうね。

だからといって家族の手前、放置しておくこともできないから連絡はしなくちゃならない。

最寄りの医院は発熱外来を設けているみたいだから受け付けてはくれるのでしょうけど、そこから先はどんな処置をされるのか?

考えるだけで凹みますよねぇ...(´д`)



名刺というか名札っぽい(^_^;

2020年11月26日 20時30分00秒 | 話題
すでにオシャレアイテムになりつつあるマスクだけど、これからは企業活動にもってね。

会社名・部署名・本人氏名が常に顔に書かれているワケだから、対面すればズバリですな(^_^;

コレ付けて街を歩くってのはイヤだろうけど(勤務中なら企業名のみなら良いか?)、商談や打ち合わせにはバッチリですな。

良いところに目を付けたねぇ...。



70年以上前もG対Hで盛り上がっていた(^_^)

2020年11月25日 20時53分00秒 | 話題
まぁ基本的に野球は興味の外なんですが、日本シリーズ真っ最中(というか王手かけてるのか)ですよね。

で、映画ファンとしての視点なんだけど、それでもって先日の「野良犬」話題の続きでもありますが、作品の重要なシーン・後楽園球場で、ホンモノの試合を映し出しているんです。

それがまたジャイアンツ対ホークスなワケで、へぇ〜!と思っちゃいまして(*^o^*)

現・ソフトバンクホークスは当時南海ホークスでしたし、この時はまだ1リーグ制で通常の試合みたいなんですが、すごく盛り上がってます。

正直いって川上さんくらいしか知らない(それも後年の監督時代のイメージ...)けどね(^_^;

しかし、70年以上も同じチームが存続しているってすごい事だよなぁと妙に感心してしまいましたね。

ついでに面白いのが...。


7回になった時点で「ラッキーセブンでございます」とアナウンスされ、観客が一斉に立ち上がって背を伸ばすんですよね。試合も大詰めという段階でハイテンションで凝り固まってる背筋や肩をほぐしましょうって配慮なんかな?

古参の野球ファンがこのシーン見たら、いろんなものが見て取れるんでしょうねぇ...。



姉妹作とも言える?「野良犬」と「天国と地獄」

2020年11月23日 18時39分00秒 | 映画
両作ともに3年前の午前十時の映画祭以来なんですが、今回WOWOWでの特集放送で初めての気づきが...。

それはラストシーンの酷似性です。

「野良犬」での、犯人・遊佐と対決。

左手前の村上刑事の背中越しに怯える手つきで拳銃を向ける遊佐...。

格闘の末、手錠をかけられた遊佐が身もだえしつつ絶叫する。

そして「天国と地獄」のラスト、収監された犯人・竹内と被害者・権藤の面会シーン。

左手前の権藤の背中越しに開き直りの態度を装いつつも動揺を隠せない竹内...。

手の震えが酷くなり、極まった竹内が身もだえしつつ絶叫する。

部分的にではありますが、両作のイメージと流れが非常に良く似ていて、まるでリメイクのようです。

もちろん「野良犬」と「天国と地獄」の2作品はテーマも違うし、主演をしている三船敏郎さんの役柄も違う。

でも...恐らくですが、黒澤さんは「野良犬」で描ききれなかった犯人のキャラクター性をさらに深掘りしてみたかったんじゃないかなと思えましたね...両作の犯人、遊佐と竹内は本当によく似た人物ですし。

絶叫し号泣する犯人の気持ちが竹内の場合は痛切に響いて観る者の心を揺さぶる...そして...その気持ちをぶつけられる三船さんが微動だにしないのもまた強く印象に残る凄まじいシーン。

ミステリー性の強い「野良犬」に「天国と地獄」のサスペンス性が補う形で、姉妹作のようにも見えると強く感じた次第です。



今頃になってやっとかよ...遅ぇよ!

2020年11月22日 18時23分00秒 | 事件・事故・災害
Go To キャンペーンの一時停止に...三連休に差し掛かってこの判断...マジ遅い!

本当に目先のことしか考えられず、長期的戦略をもって対処できないのは戦前から続く悪しき習性ですな。

キャンセルも数多く生じているとは言うものの、Go To ナンチャラに引っ張られて相当数の人が動いてしまっていて、もはや手遅れの感があります。

こんな連休に恐ろしくて人出が多い場所になんて近づきたくも無い...ひたすら籠もるに限ります...(´д`)

今後は幾何級数的に増えていくのは間違いないでしょうね...来年オリンピックなんて無理でしょう。

これ全て自業自得、身から出た錆です。



こんな夢をみた

2020年11月21日 18時15分00秒 | 日記
今朝、すごく鮮明で珍しくハッキリと記憶に残る夢をみて、新聞みたら(^_^;

カミサンと二人で広島に旅行するんです。

なんだか広くて新しいイベント施設に行ってみたら、会場のそこかしこに仁義なき戦い的なコワモテの人がいっぱいいて(^_^;、そのうちの何人かが近づいて来たので、急に恐ろしくなり、慌てて駅に向かい新幹線で帰ろうと...。

そんな状況なのに駅にあった大きなラーメン屋に入ろうということになって、広島ラーメンとかいうご当地ものが出てくるのをワクワクしながら待ってたら、脚の痛みに襲われて目が覚めたという(´д`)

どうやら変な足つきで寝ていたようで、それを動かそうとしたグギギッ!ときたみたいで...。

それからよくみる夢のパターンとしては、オシッコがパンパンに溜まっているとき。

たいてい見知らぬ場所で、外だったり屋内だったりするんだけど、必死にトイレを探していて、これがなかなか見つからない。

ようやく見つけると、これが凄く変な形の便器だったり、周囲がお化け出そうな不気味な場所だったりして、なかなか用が足せない状況に。

でもって落ち着かなくてなかなか出なかったり、出てもスッキリしない状態で困った〜!!(×_×)...となったところで目が覚めるんですね。

案の定、膀胱がパンパンで布団から急いでトイレに行くことになるんですけども(^_^;

昔はジャンプしたり、高いところから落ちていく夢をよくみたもんですが、最近はないですね。

一節によると、十代・二十代特有の若い年頃によくみるものらしいけど。

それとイヤだな〜...夢で良かった〜って思うのは、もう一度中高生あたりに戻って、学校に行き直すというもの。

意識的には今の年代のままで、なんでまたそこからやり直すハメになったんだろう...って落ち込んでいたりしてね(^_^;