その役割を終えた

ついに Perfume の名が消えた...。

🟥第75回 #NHK紅白 ⬜️出場歌手が決定✨紅組20組、白組21組初出場は、紅組3組、白組7組です。#紅白歌合戦 公式HP：https://t.co/bg5q7a7Rpa pic.twitter.com/rc1iy87SdH

— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 19, 2024

局側にとっても、Perfume自身にしても、「出場せず」の決断は相等なやましいものだっただろう。

紅白歌合戦の役割は、若手（とも限らないが...）にとってはチャンスの場だし、やはりその年にヒットしたり話題になった曲や歌手が顔を揃えるべき場なんだろうと思う。

まぁ...芸能事務所やレコード会社の力関係とか、つまらん政治的な闘争が裏で暗躍した結果とみる向きもあるが(^_^;

ここ数年は Perfume の出場がアンパイ化しすぎていて、見ていてちょっと辛いものがあった。

独自の活動もやっていることだし、ファンとしても肩の荷が下りた...というか、ある意味でその役割を終え「卒業」なんだなとホッとした感じがしている...(´д｀)

Perfume新作、PLASMA！

前作「Future Pop」以来、約４年振り...えぇ！？もうそんなに経っちゃったの〜！！！ってくらい唖然呆然...(´д｀)

振り返って見ると、通常のライブに加えて年越しライブとかさ...あぁ...夢のように楽しかったなと...。

この４年は残酷なまでにいろいろ変わり過ぎたよ(´д｀)

そんな中、届いたアルバム「PLASMA」。

もちろんフルで堪能すべく「完全生産限定盤A)(2Blu-Ray+フォトブック付」じゃ＼(^o^)／

まずはジックリ聴き込みたく！

苦しく切なく過ごした昨夜...（×_×）

１４日(土)のライブも、１５日(日)のライブビューイングも...結果的にキャンセルするハメになってしまった。

緊急事態宣言下、横浜への移動も考え、リスクを考えると行けなかった。

せめてライブビューイングならと...当日である昨日まで迷いに迷った...でも家族に対し「行ってくる」とは、どうしても言えなかった。

日々激増する感染者数...そして自分自身いまだにワクチンの１回目さえ受けることができていない現実...。

辛くて辛くてどうしようもない...これで昨年２月のドームに続き、連続して機を逸してしまったのだ。

本当にコロナが憎いし、この国・政権・官僚などのゴテゴテナァナァ振りにも腹が立つばかりだ。

Perfumeという女神に...。

前日に告知され週末深夜に発信されたインスタライブ(*^o^*)

一週間後の２日(金)にネット配信という形式でリリースされる「ポリゴンウェイヴ」。

古巣となったTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK」で、それも遠山元校長によってフルオンエア解禁・初披露！

しかもそれをリアルタイムで Perfume と一緒に聴こう！という...なんと粋な趣向(*´д｀*)

あ〜ちゃん、ちょっと喉やられて喋るの辛そうだったけど、３人の変わらない明るい表情に癒やされ、ささくれた気持ちもちょっと治まった...。

新曲「ポリゴンウェイヴ」も優しく囁くような曲調で、歌詞はつかみきれてないけど、なんだか...力まず無理せず、今まで通りあなたなりの考え方やり方で良いんだよって肯定してくれるような曲でした...。

後ろ向きになっていた気持ちを救われたのかも...やっぱり３人に出会っていて良かったなと。

８月１４・１５日に行われる「Perfume LIVE 2021 [polygon wave]」については大々的にではなく控え目にチョイチョイ触れていた程度。

まぁ...ＰＴＡ会員限定だし、観客も５０％制限の２days...抽選はかなりの激戦だろうし、今回はダメ元で１４日(土)だけエントリー。

そして翌日２６日(土)１８時の結果メール...正直すっかりチェックを忘れていて、気づいたのは２３時ころだったか...。

「残念ながら今回は...」だよね〜と思いながら開いて見たらばっ！

え？当選？

見間違え？錯覚？...何度も何度もメールを見返すも「当選」でした＼(^o^)／

まるで私の凹んでいた気持ちをわかってくれたかのように「まぁ、いろいろあるだろうけど、久しぶりに遊びにいらっしゃいよ」って声かけてもらったみたいな...(´д｀)

なんか、うまく言葉で言い表すことできないけど...大海で浮木に出会ったみたいな...そんな気持ちになってます。

いろんな障壁ありそうなんだけど、まずは８月１４日を目指してがんばろうと！

３月...。

今期カレンダーのラストを飾るのは、かしゆか嬢(*^o^*)

文学少女っぽい風情でもあり、どこか「かしゆか商店」店主を思わせる表情を湛えてますね...美しいです(´д｀)

昨夜、彼女が夢に現れました...十代の頃っぽい感じだったな...唐突に出会い、そして消え去っていった...これが「パフュー夢」というやつか(^_^;

年度最後の一ヶ月か〜...月日は無情に過ぎ去っていきますな...(´・ω・`)

Perfume、届けてくれる「微かなカオリ」

至福のヒトトキじゃぁ〜(*^o^*)
かしゆか「この3人だったら、 何がどう転んでも大丈夫だって思える」
あ〜ちゃん「2人には感謝しかない。『私を選んでくれて ありがとう』って」
のっち「バラバラのように見えて、 すごくバランスがいい。 補ってもらっている分、私も補えたらいいなって」

この一年、いろいろあったし、今も続いてるけれども...

昨日はね...ファンでいられることを...「微かなカオリ」を感じつつ、一人静かに噛みしめていましたよ...(*´艸｀*)

Perfume、そのプロフェッショナル振り

ファンクラブ発足日の２月１４日「P.T.A.TV　VOL.12〜BAR香」と題し、大人な Perfume を...なんていうからイメチェンでもするのか？？(゜ロ゜)...とドギマギして恐る恐る見たけど...まぁ、いつもの Perfume で安心(?)して楽しめました(^_^)

トークを中心に、昔の曲をお題にいきなり踊れるか試したり、Tic Tok 向けにサカナクションの曲にあわせてチアダンスをワチャワチャやってくれて、まことに楽しき２時間を過ごしましたが、その中でもファンクラブ会員の悩み相談が印象的でしたね。

詳細は...ネタバレにもなるので、是非とも会員となってアーカイブを見てほしいけど、要は恋愛観や結婚観はどんなものなのかと...。

相談者の女性はメンバーと同い年だったんだけど...変な話し同い年には見えなかった(^_^;

Perfume の３人は５〜１０歳は年上にみえて、設定された演出を越えて「大人」の Perfume ...二十代半ばの頃に感じられた迷いやグラつきは見事にぬけ、プロとしての強さ・逞しさが垣間見えたという...(*^o^*)

相談者の女性が決して幼いとかではなく、むしろ三十代前半としては普通な考え方なんだろうと思う（五十代の身としてはまだまだ若いし焦ることなんて全くないでしょうに...とか思っちゃうんだけど）。

以前にも、あ〜ちゃんを始とした精神年齢の高さについて書き込んだことが何度かありましたけど、格好つけた「大人」というよりも、良い意味で「おばさん」になってるのが本当に嬉しいヒトトキでしたね(^_^)

２月...！！

早い！このあいだ正月だったと思ったら、もう(^_^;

...てな嘆きはおいといて...カレンダーを捲るとあ〜ちゃんベニスに登場です(^_^)

胸元にアイマスク...仮面舞踏会とかに出かけるところ？...なんでしょうかね。

今期のカレンダーも来月で区切り、引き続き次期も継続してリリースされる予定。

今回のテーマは「お花の曼荼羅」とのこと...こういう無機質というか抽象的な世界もまた似合うんですよねぇ(*´д｀*)

もちろん発注済みでございます(^_^)

そうそう！今月はあ〜ちゃん誕生月だし、ファンとしてもお楽しみな「P.T.A. TV」配信もありますしね＼(^o^)／

今年のさらなるイベント告知もそろそろ...あるかな。

楽しみは尽きませぬ(*^o^*)

のっちは音ゲーがしたい！

ニュースサイト・ナタリーが企画するオンラインイベント「マツリー」に Perfume のっちが参戦と聞きゃ〜見逃す分けにはいきますまい(*^o^*)


「小っちゃい頃から仕事」だったため、ゲーセンはほとんど行ったことがないなど、想い出エピソードもチョイチョイ挟み込んだトークが面白かったです。

やはり我らが「キルユー」ことピエール中野さんが兄貴としていてくれて、人見知りなのっちも安心していたのが表情から見て取れましたね(^_^)

ピエールさんの黒歴史エピソードも...相当ハード＆ダークで...(笑)

配信は本日いっぱいまで！

それにしても...ゲームに興じる のっち って...本当に楽しそうで、他では見せない表情で...(*´艸｀*)

興味ある方は是非！！

Perfume 、キャンディーズに原点をみた...。

先週末にＢＳＰで放映。

１４年前となる２００６年に制作された番組で、なんとなく見た記憶があるんですが、今回は物凄く感慨深いものを感じた次第...。

それは当時キャンディーズのマネジャーを務め、渡辺プロから独立、アミューズを設立した大里洋吉さんの存在です。

番組の後半、今や伝説となった後楽園球場での解散コンサート...そのための合宿やコンサート当日の記録映像に大里さんと思しき人物がチラチラと。


ミキちゃんから何やら相談され、ＯＫ！とサムアップ(*^o^*)

「AMUSE」と大書したスタッフジャンパーの姿も...あらためて同社の歴史の深さを感じますね。

コンサート直前の最終確認をしているような、真剣な眼差し！

「AMUSE」のロゴが写っているとおり、この時点で独立し、演出や運営を請け負っていたのがわかります。

キャンディーズは１９７８年をもって解散し、二度とステージに上がることはありませんでした。

大里さんは彼女らにロックやＲ＆Ｂなどの洋楽も歌わせ、やがては海外進出も夢見ていたんじゃないかと思います。

その想いは後年 Perfume と出会い、「平成のキャンディーズとなれ」と檄を飛ばしていた事からも伝わってきますが、本当に Perfume はよく応えてくれたんだなと...。

２０１５年、ニューヨーク公演の後に催された打ち上げの席に駆けつけた大里さん...メンバーと共に終始号泣されてますが...恐らく脳裏にキャンディーズと Perfume がダブって見えていたんだろうなと...(´;ω;｀)

それはさておき、キャンディーズって素晴らしいグループだったんだなと...今見ても全く古くささを感じないし、三人とも美しく可愛いんです(*´д｀*)

解散の年、私は高校生で、視聴覚研究部（放送部）に属していました。当時はまだ珍しかったＶＴＲ（それもオープンリール形式！）にそのライブ映像を納め、生徒らの熱いリクエストに応えて何度も校内放送した記憶があります。

その盛上りに、こんなにも皆キャンディーズが好きなのか！と驚きと共に人気を実感したものです。

６〜７歳上のキレイなお姉さん達...まさに私の世代は「年下の男の子」...本当にやられていたんですよ(^_^;

そして時は流れて４０年あまり... Perfume が好きなのは...やはりキャンディーズの面影とかＤＮＡを感じ取っているからなのかもしれませんね...。