長女のこと

本日これまで受診してきたクリニックへ行き、紹介状を受け取ってきました。

連休明けには紹介先の専門病院へ移行することになります。

それに際し、先週採取した血液検査の結果も受け取りましたが、やはり病巣はリンパに到達しているとみられるものの、今のところは転移は認められないとのこと。

ただし正確な判断は専門病院での詳細な検査をしてみないとなんとも言えないらしいです。

それでもちょっと...光明が差して見えた気がしました...先週の所見があまりに重く厳しいものでしたのでね...。

安心はまだまだできませんが、希望は常にもって、今後の治療に臨みたい所存です。

ホントどうでもいい話し

どっかの爺さんが、若い女に取り殺された事件ね。

今日の昼ニュースワイド３局ほどあったが、もうどこのチャンネルに変えてもドンファンドンファンでウンザリしました...(´д｀)

もう...出演者は探偵気取りだし、完全にミステリーを楽しんでいる。

話題はここのところコロナやオリンピックの話しばかりだし、ネタとしては最高の餌食なんだろうけどね。

もうそのガッツキ具合に辟易としてしまい、ＴＶを消してしまいましたよ。

ほんとうに低レベルでくだらない...こんなもん新聞社会面の端っこに書いてありゃ充分だ。

好感もてる取り組み

テレビ東京の看板的な報道番組「ＷＢＳ」。

新年度の改編で、一段とゴージャスなスタジオセットにはなりましたが、社会状況に合わせ...目に見える形を示す。

「autoscript」のロゴ...アナウンサーの原稿などが表示される画面も見えますね。

スタジオは無人化されたみたいです（ＡＤさんとかは目立たぬ形で配備しているとは思うけど...）。

飛沫防止のため、二面の大型アクリルパネルも...。

前回はキャスターらがマスクを装着するという大胆な対処を見せてくれて感心してしまいましたが、根本的な解決を模索していたんでしょうね。

毎回録画してまで見ている好きな番組だけに、こういう処置は良いなぁと感じています(^_^)

アルテミス計画、再び月面へ

あの綱渡りのようなアポロ計画から半世紀...。

その間、劇的に進歩したロケット技術をもって、再挑戦か...子供の時に見聞きし、これからは月旅行も手軽に行ける時代になるんだろうなと思うも、そうはならなかった(^_^;

スペースＸ社のロケットは、まるで昔の...リアリティある「2001年宇宙の旅」以前のレトロな形状をしており、ロケットそのままのフォルムで月面離着陸を可能とするらしい。

想像するだけでワクワクしてしまいますねぇ...(*^o^*)

でも、地球から打ち上げられ、地球に戻るという直行直帰スタイル...それこそ「2001年宇宙の旅」みたいに宇宙ステーションを中継するというやり方はまだまだ無理なんでしょうかね？宇宙空間に浮かぶＩＳＳから発射する方がコストもリスクも抑えられるような気もするんだけどな。

ともあれ...2020年代には実行されるらしいので、楽しみに待ちましょう(^_^)

ブログはじめて丸１５年か...。

４４歳の誕生日をもって、何かやってみようと...でも飽きちゃうんだろうな...なんて思いながら、気づくとこんなにも長く(^_^;

我ながら、よくやってきたなと...ほとんどつまらない書き込みばかりだけど、時代の移り変わりとともに興味の対象なんかも変化しているし、これについて書いたのいつだったかなと何年前も前の記録を検索するのも面白かったり(^_^)

そうか...最初に書いたのはW-ZERO3についてだったか...現在すっかり定着したスマホも、ＰＨＳが始めたことなんですよねぇ...。

それまではＰＤＡが電波にのってデータ通信できるだけで嬉しくて、意味も無く外に出てブログ書いて試したり、電話かけてみたり、本当に夢の実現って感じでした(^_^)

でも、ホントこんなに普及しちゃうなんて想像すらできなかった。アプリを自分の好みで組み込んでカスタマイズするのはマニアックな楽しみだったけど、そういうのに興味ない人がほとんどな日本ではダメなんだろうなって。

いや〜世の中変われば変わるもんですわ(^_^;

こういうので「駆け込み」って...。

どうなんだろう？

連休はダメになってしまうんだろうから、この土日に目一杯やっとけ！ってことで？

天候状態もよく、陽気に誘われて大衆の行動は抑制がきいておらず、ニュースなんかで渋谷なんかで過ごす人たちを街頭インタビューすれば「こんなにいるんですね」とか「ちょっと心配です」みたいな全くもって他人事な発言をする。自分も人混みを形成する一要素であることなんか忘れて...。

この「駆け込み」によって、感染者数はますます抑えがきかず増える一方なのだろう。

ますます気分が滅入ってしまう...(´д｀)

メディアでの扱いは小さい...。

でも業界においてはとてつもなく大きい存在...というイメージな大塚康生さん。

記事の中で手塚治虫さんとの逸話に触れていますが、熱烈な誘いをかけつつも固辞し続けた大塚さん。

その後ある「珍なる事情」が元で虫プロに「借り」ができてしまい、その埋め合わせみいたいな形で実現したのが「ワンダースリー」のオープニングです(^_^)

冒頭のシルエット描写も素晴らしいし、熟達し強調し過ぎない上品なスクオッシュ＆ストレッチを存分に取り入れている名作オープニングだと思います。

「借り」を返すため(?)の仕事なので、スタッフとして名を連ねてはおりませんが、そんな仕事もたくさん遺しておられる...。

その「珍なる事情」と「借り」については大塚さんについての本「大塚康生インタビュー アニメーション縦横無尽」で語られているので、興味ある方は是非（再版してないのでプレミア価格になっちゃってる(^_^;...いい内容なので、この機に新装版みたいな感じで出して欲しいですね！）。

時に現実はとても残酷で...。

夢ならば早く覚めてほしいけど...どうやら抗えない事実のようです。

３０代前半の長女が本日、乳がんであることが明確になりました。

今年の２月ころから右胸にシコリを感じ始め、３月に受信。ＭＲＩと組織検査を経ての診断です。

現状の大きさは２センチくらいでステージ２B、浸潤がん。

高齢者に差し掛かる自分くらいなら兎も角、まだまだ人生これからの彼女の身にこんな事が起きるなんて想像もしてませんでした。

衝撃の度合いが大きく悪夢をみているようでもあり、まだ心の整理もつかないのですが...絶望してはいけない。

がんと言われると昔のイメージが先にたち、死刑宣告を受けた気持ちになってしまいがちですが、今は治療法も進み、治せるものになっているのだから。

長い長い戦いになるのだろうし...今はただ呆然とするばかりですが...親として心身ともに彼女を支え、きっときっと克服させます！

このブログにも以後記録として、度々触れていこうと考えています。

シン・ウルトラマン、なにか掴んだね岡田さん

あまり「シン・ウルトラマン」について触れなかったのに、突然の予想(^_^;

それは...メフィラス星人に操られた巨大化した長澤まさみが出現するんじゃないかというもの。

これは自分としてもかなり当たっているんじゃないかと思っています。特報にも挿入されている群集カットですが、このシーンにエキストラ参加した自分としても、実感できるんです。

その時に説明されたシチュエーションの詳細はまだ明かしませんが、同特報に挿入されているネロンガでもガボラでもありませんでした。

ビル街に現れるのは巨大な長澤まさみさんだと素直に納得できる...ということはメフィラス星人に操られた巨大化したフジアキコ隊員がビル街を破壊する「禁じられた言葉」エピソードなのではないかと！！(*^o^*)

岡田さんの他の予想としては、登場するウルトラマンをはじめ、星人・怪獣に至るまで、庵野さん自身が全てのモーションキャプチャをやってるんじゃないかというもの。

DAICON FILM時代の自主制作映画「帰ってきたウルトラマン」で主役ウルトラマンを素の姿で演じた庵野さんならやりかねない？(*^o^*)

言われてみると特報ラストにヌッと立ち上がるウルトラマンが庵野さんに見えてくる...(^_^;

いや〜いろいろ楽しみ！

鋭意制作中となってから今もって追加情報はありませんが、次の予告ではその辺りのことも匂わせてくれるんじゃないかと期待しております(^_^)

いよいよ追い詰められてきた感

関わる諸々を一寸伸ばしにし誤魔化し続けてきた五輪開催。

もはや米国人記者に答えることもできず、スルーするとは...まぁ...この人らしい。

会場に観客をいれるかどうかの判断もここにきて先延ばしですか...。

関係者はその間も報酬もらい続けるみたいだし、いろんな物事を最後の最後まで引っ張りたいんでしょうな(笑)

コロナ感染も変異種が急拡大しているし、繰り返し発出される緊急事態宣言で、開催準備もまともにできている筈がない。

もはや非現実的で限りなく幻の大会になりつつありますよねぇ...(´д｀)