どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

花粉症...ピークは過ぎつつ?(×_×)

2023年04月10日 19時06分00秒 | 日記
...あるようなのだが、ここ連日キツい感じに。

花粉の時期は概ね2月下旬から4月中旬という感じみたいだが、なんとなく後半の方が辛い傾向がある。

花粉にもいろんな種類があるが、どうも自分はスギではなくヒノキに反応している気がしている。

...となれば、あと半月程度は耐えなければならないのだな...(´д`)



県議会議員選挙投票日

2023年04月09日 18時38分00秒 | 日記
今日は晴天、穏やかな日曜日。

そのせいもあって...やっぱりガラガラだったねぇ...。

野党の勢いはダメダメだし、盛り上がってないのは判るけども、与党に好きなようにさせっぱなしで良いんかねぇ(´д`)

呆れながらも投票会場に入ると

小学校の体育館は入学式のセットアップがなされていた。

ああ...そうか...そんな時期なんだなと今更ながら気づかされた次第(^_^;

帰りに散歩がてらサクラタウンに。

投票所とは全く違って、こちらは人出で賑わっていた。

ヨサコイのコンテストみたいなイベントも。

なんでだか知らんけど、日本人ってのはソーラン節が好きだねぇ...さらに海端でもないのに(^_^;



食堂車

2023年04月08日 21時38分00秒 | 話題
懐かしい響きを伴う言葉になったなと。

ビュッフェとも言ったな。

最後に利用したのは高校生くらいの時、東海道新幹線で...カレーライスだったか、ハンバーグステーキだったか...。

サザエさんのマンガのように狭いテーブルと間隔に身を縮めるように座って食べた記憶がある。

東京・大阪間の移動時間も身近くなり、ワザワザ食堂車で食事するほどの余裕もなくなってしまったか...。

ノンビリしていたもんだが、

できることなら、また食堂車で食事してみmたいもんだなと思う。

特別に設えられた観光列車ではなくね。



首の痛みは...?

2023年04月07日 21時26分00秒 | 日記
あれから一ヶ月...。

処方された28日分の薬も飲みきった。

今現在の症状は...まぁ幾分か緩和したかなという感じ。

やはり姿勢の取り方で痛みはあるものの、その度合いは半分程度に弱まってはいる。

スッキリ治ったとは言い難いが、すぐ医師に診てもらい、薬を継続して...というほどの切迫感もないので、しばらく様子をみてみようかと...。



坂本龍一さん、逝去

2023年04月03日 19時07分00秒 | 話題
昨夜、TwitterのTLにニュースが流れてきて...言葉を失ってしまった...。

やはりユキヒロさんのことで力尽きてしまわれたのか。

3ヶ月もしないうちにYMOのメンバー2人も失い、細野さんの心痛...想像を絶してしまう。

思いはたくさんある。あふれてくる。

過去と現在...そして震災を通して自然の音に向き合う様子をおさめたドキュメント映画も素晴らしかった。

この何十年来、触れてきた音楽・映画・アニメ作品などなど...細野さんの言う「あとがき」には自分もまだまだ書き添えたいことが山ほど...。

しかし...頭が真っ白になってまとまらない。

今はただ...ご冥福を祈る限り。

本当にありがとうございました。

お疲れ様でした。

合掌。



シン・仮面ライダー、メイキング

2023年04月02日 19時30分00秒 | 映画
とても興味深く見ることができた。

アクションシーンの表現について試行錯誤の経緯...。

オリジナルでアクションシーンを担当していた大野剣友会への思いとコダワリ...それは東映時代劇からの伝統芸でもあり、経験を積んだカタと段取りから成り立っている。

だが...庵野さんはその「段取り」が次第に鼻についてきて、全て否定的に。

アクションスタントマンの動きも嘘くさく見えるばかりで徐々に排除していき、仕舞いには池松さんなどメインキャストだけに絞ってしまう。

準備期間に時間が無かったのか...事前の演出プランの段階で方針を固められるはずではなかったのか?

あれではアクション担当の立場もないし、扱いも酷いなと。

意外だったのは主演でもある池松さんの活躍ぶりだった。

監督とアクション担当の間に立って、一緒に悩み、一緒に考えていた姿に好感がもてた。

それも現場で認知、影響していったのだろう、池松さん自身がアクションするシーンが目立って増えていく。

ショッカーライダーとの格闘シーンは結果的には全部カットされたが、池松さん自身が起こしてしまったアクシデントで何かが見えて来たという。


まぁ...やはりアニメ畑の人ゆえ、脳内で構築された映像にカッチリハマらないとダメなんだろうし、どれもこれもイメージとの差異をどれだけ埋められるかが課題なのだろう。

その結果が物凄い数の iPhone カメラでの撮影に繋がっているってワケで。

現場は凍り付くばかりで、尾上さんや轟木さんらの沈鬱な表情からは「ここに樋口さんがいてくれたらなぁ...」という心の声が聞こえてくるようだった(^_^;

それに比して、ライダーのデザイン設定会議やCGシーン制作の現場は和やかで楽しそう...。

やっぱりアニメ畑の人なんだよなぁと思うばかりだったね。

...ともあれ、このドキュメンタリーは非常に良かった。あのギクシャク感が作品によく反映されているなと。

ちなみに「段取り」臭いんでしょうけど、クモオーグや戦闘員との肉弾戦描写は素晴らしく、これがライダーのアクションだよなぁと個人的には一番好みだ。

重みを感じないCGは全くライダーらしくないし、新しいとも思えなかった次第。



母、転倒

2023年04月01日 23時59分59秒 | 日記
昨日、映画を観て帰ると、母が階段を踏み外して転倒したとの知らせがあった。

本人に確かめると、18時ころ、二階へ行こうと階段を2〜3段上がりかけたところで、ふいに行くのを止めて右にターンして足を下ろしかけた状態で落下、一階の廊下床に右側面上半身を叩きつけてしまったらしい。

その際、頭部も床にあたったらしい...脳梗塞も患っていたので、気になったが、徐々に痛みは解消...右肩が先に床に当たったたため、頭部への衝撃は小さかったのだろう。

しかし、左胸あたりの痛みが強く残り、深夜になるも治まらないようだったので、高齢者だし万が一のこともあるので、近隣の病院に問い合わせしまくり、6軒目あたりで夜間診療でも脳外科と整形外科を連携して診察してくれる病院を探し当て、日付も変わり、躊躇する本人を多少強引にクルマに乗せて、病院に向かった。

病院到着は深夜1時半ころで、帰りは4時ころになってしまったが、思い切って行って良かったと思う。

脳外科の医師は30代くらいの若手ではあったが、問診も丁寧に応じてくれ、頭部も時間をかけて確かめてもらえた。

現状はMRIなど内部の検査をしなくて良いでしょうとの判断だったが、時間をかけてユックリ染み出すような内部出血もありうるので、注意深く経過観察をとのこと。

そのタイプの出血は痛みなどの自覚症状はなく、行動や周囲とのコミュニケーションにあるという。

認知症のような違和感を家族が感じたら、再診した方が良いだろうと...。

この病院のMRI検査はペースメーカー患者にも対応しているとのことだったので、1ヶ月後を目処に検査をお願いしたいと思う次第。

続けて整形外科の医師にも診てもらい、念のためにレントゲン検査もしたところ、胸部にも腰にも骨折やヒビの所見は無く、恐らく軽い打撲と状態を捻ったことによる筋の痛みによるものだろうと。

湿布薬を処方してもらった。

以後の経過は気になるものの初期段階において軽症で済んでいたことが判ったし、やはり無理にでも診てもらって良かったと思う。