でたんKanotherツレアイが世話んなっている深川資料館通り商店街のお店「深川いっぷく」。ここから歩いてすぐのところにある最中の旨い和菓子屋「庄之助」の夏メニュー、わらびもちをツレアイが買うてきやした。
わらびもちってぇと、Kanother的には親指の頭ほどのサイズの半透明で冷たい物体が新書版程度の発泡スチロールのトレイに盛られ、上からタップリときな粉がかかっている絵面の喰いもんをイメージするんですが、庄之助さんのそれはそんなイメージとはかなりかけ離れてます。
だいたい果物のビワくらいのサイズで、フツーのわらびもちに比べてかなりデカい。そして、きな粉はあらかじめ表面にまんべんなくまぶしてあって、表面の風合質感は生八ツ橋のそれのような感じです。
で、冷蔵庫で充分に冷やしておいたそれを、サイズ的に一口では喰えんので二口三口と頬張る感じに頂くと、味はまさにわらびもちなんですが、そのサイズから来る、えも言われぬボリューム感が何とも素敵に旨い。
フグの薄造りを一度に何枚も口に含むのではなく、そもそも薄造らずに新鮮なのを厚目に切ってガッツリと喰う、て感じ?そんなこと、したことないですが。何しろ、今までよく知ってたハズのわらびもち君の、また違った一面を知ることになること請け合い。機会があれば是非是非です。
わらびもちってぇと、Kanother的には親指の頭ほどのサイズの半透明で冷たい物体が新書版程度の発泡スチロールのトレイに盛られ、上からタップリときな粉がかかっている絵面の喰いもんをイメージするんですが、庄之助さんのそれはそんなイメージとはかなりかけ離れてます。
だいたい果物のビワくらいのサイズで、フツーのわらびもちに比べてかなりデカい。そして、きな粉はあらかじめ表面にまんべんなくまぶしてあって、表面の風合質感は生八ツ橋のそれのような感じです。
で、冷蔵庫で充分に冷やしておいたそれを、サイズ的に一口では喰えんので二口三口と頬張る感じに頂くと、味はまさにわらびもちなんですが、そのサイズから来る、えも言われぬボリューム感が何とも素敵に旨い。
フグの薄造りを一度に何枚も口に含むのではなく、そもそも薄造らずに新鮮なのを厚目に切ってガッツリと喰う、て感じ?そんなこと、したことないですが。何しろ、今までよく知ってたハズのわらびもち君の、また違った一面を知ることになること請け合い。機会があれば是非是非です。