dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

市民球場!

2008年06月27日 23時02分49秒 | 関心事
シゴト帰りにコンビニに寄り、何気にフラ~ッと雑誌コーナーを冷やかしていると、カープ坊やがど真ん中にデカデカと居座り、その両サイドを浩二と祥雄が駆ける魅惑的な表紙の雑誌が棚に並んでいるではないですか!

しかも、表紙上部の見出しに躍る「総力特集」の文字やらカープ坊やの下に躍る「GOOD-BYE HIROSHIMA STADIUM」の文字やら。こんな表紙見せられちゃあ、そらノータイムでゲットでしょう?そうでしょう?

で、レジでコイツと発泡酒の会計を済ませて家に帰り、もどかしく着替えを済ませ、発泡酒のタブと喉を立て続けに鳴らしながら表紙をめくれば、「総力特集」なハズの市民球場の記事は、正味3ページ。えぇ~っ?

お前の総力は3ページで切れるんかいっ!と突っ込みつつ、田村正和がビールと間違えたとの曰く付き発泡酒を呑みながら、古葉や野村のインタビュー記事を読んで悦に入る、ライヴ前夜のKanotherなんであった。ヒック。



九州筑豊ラーメン山小屋

2008年06月27日 19時36分06秒 | 関心事
筑豊ってのは筑前と豊前のそれぞれ頭文字を取った名称で、飯塚、直方、田川辺りを中心に炭田で栄えた九州北部の地域の名前。だそうです。

「青春の門」でも有名な、この地域の名を冠したラーメンフランチャイズチェーンがここ「山小屋」。本店は今も田川で賑わってんだそうな。

そんな筑豊のフランチャイズラーメン屋、着々店舗数を伸ばしつつあるんであるが、今んとこ東京都下では江東区内に2軒が立地するのみらしく、いずれもでたん江東支部近で歩いて行けるくらいんとこにあるんである。

んなこって、行ってきやした山小屋白河店。前から行こう行こうとは思いながらも、何気に来る機会を外し続けて、やっとこさの来店です。

創業は昭和44年だそうで、ほぼKanotherと同年代。そんなとこにも何気に親しみの持てる山小屋で喰うたんがこちら。写真の手前が山小屋ラーメン、奥が昭和ラーメン。昭和ラーメンはツレアイが喰うたんをつまみ喰いしました。

で、喰うてみれば山小屋ラーメンはフツーの博多トンコツに比べてショッパ目な出汁。そして昭和ラーメンは山小屋ラーメンに比べてまた更にショッパ目な出汁。いずれにせよ、このショッパ目加減が、北九は黒崎産まれの唐そばと同じ系譜にあることが窺われます。

だので、唐そばとか喰いたいんやけど渋谷まで行くんは遠いな~みたいな時には、江東支部近でのかなり有効な選択肢になるね。

そう言えば唐そばの柚子胡椒、まだ行っとらんなあ。kinta君もオススメらしいから行かんとな。