dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

磯野藻屑源素多皆

2008年08月17日 22時30分00秒 | ぶちでたん
今日のでたん稽古は吉祥寺。Kanother的に今日の日中は富岡で連合渡御観戦だったんで、吉祥寺18時スタートと先週に引き続いて遅めな稽古でした。

で、そんなこんなな稽古中に「Kanother的には結構夏バテ気味である」「Kono的にもそれは否めず」「では何か滋養のあるものでも食すべし」「如何にも」・・・みたいな内容の合意形成が概ね成された結果、今日の稽古後打合せは「うな鐵」。目前のでたんライヴ&この夏をガッチリ乗り切るスタミナをつけるべく、吉祥寺の鰻専門店に行ったんでした。

ところで今日のうな鐵、どうも明日から夏休みってなことらしく、串関係メニューのいくつかが早々と売り切れており、残ってた串巻、カブト、ヒレ、短尺などの串物に鰻豆腐やら茗荷スライスやらを頼んで瓶ビールで軽呑み後、うな丼をモリッと喰うて打ち上げたんでした。

ケータイで今夜のカーブ勝利を確認しつつ、うな丼をかっ喰らってたでたん2名を尻目に、明日から休みってことで食材を残しとけんのでしょうか、店の奥では厨房とバイトさんが串焼きだの何だのカウンターに並べた持帰り容器にガンガン詰め込む傍ら、串など喰らいながらダベってました。生野菜に至ってはビニール袋に生ゴミの如く持帰り用を無造作に突っ込んでて、そんな景色を眺めながら、日本ってなあやっぱアジアなんだな~ってな感想を持った、Kanotherなんでした。



富岡八幡連合渡御

2008年08月17日 17時48分02秒 | 関心事
でたん江東支部は言うまでもなく、東京都は江東区にあるワケですが、江東下町と言えば江戸の昔からその名を轟かせている、お祭りの町。

中でもいわゆる有名どころはKanother的にも3年前に神輿を担がして頂いた富岡八幡のお祭りですが、まだまだ大腿骨顆部チタン留め中の身にあっては、この神輿は重すぎる。そんなワケで、今回の本祭りはツレアイさん&イモートさんとともに観戦でございやす。

写真は、そんな富岡八幡連合渡御の模様。江東支部近の祭りと比べて、やはり随分と規模がデカい。支部近祭りでは2基だった神輿の数も、富岡では総勢55基。凄ぇなあ。3年前には、このうちの一つを担いでたんすねぇ。あん時はもう担いでんのに一杯一杯でしたが、立場変わって観戦側から見ると、こら凄ぇデッカい祭りやったんすねぇ。改めて、感嘆。

とは言え、今日は観戦している側も少々肌寒いくらいの陽気。沿道からは恒例通り、担ぎ手にジャンジャン水をかけて声援を送ってたものの、今日は担ぎ手の皆さん、水をかけられてもあんまし嬉しくなさそう。神輿を外れたヒトんなかには、肩をすぼめて手にハ~ッと息を吹き掛けてるヒトとかもいらっしゃいやした。3年前は沿道に頭を差し出して「かけてくれ~っ」と頼むほど暑かったんやけどな~。まぁ、お天道さんばっかしはどうにもならんすね。

終盤には雨まで降り始めちゃて、3年前にKanotherが担いだ時は疲労&暑さとの戦いでしたが、今日は疲労&寒さとの戦いだったことでしょう。何はともあれ担ぎ手の皆さん、お疲れ様でした~。