dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

開いてます、あなたの・・・・・・

2006年01月13日 01時10分44秒 | 足が不自由だとこんなに不便だ日記
そういえば、退院直前の頃に「足が不自由だとこんなに不便だ日記」はどう?てなご提案を頂いてましたっけ。
松葉杖生活も(多分)終盤に差し掛かりつつあり、色々と不便だったこともあるわけですが、それらはまた今後追々お話しするとして、今回はイントロダクションとして近所の●ーソンについて。

うちの最寄のコンビニは数軒先にあるロー●ンなんであるが、ここの店員教育がヒジョーにしっかりしてるんである。
足が不自由ってことは、自分で自分の喰うもんをあれやこれやと出来ないってことなんである。それでもツレアイがいるもんだで色々とやって貰えてはいたんであるが、ここ数日間、ツレアイが風邪で寝込んでしまったもんだから、こいつが困ったわけである。

とは言え、いくら困ったところで自分で喰いもんの準備は出来んわけで、どうしても出来合いを買うて来ざるを得ず、最寄のローソ●に何度か買出しに行ったんである。

コンビニってのはご存知のように、24時間営業なので時間帯によって店員が異なるわけであるが、うちの近所のこのロ●ソン、松葉杖で買い物に行くわしに対して、どの店員も帰り際にドアを開けてくれるんである。レジで会計を済ませて、お釣りを小銭入れに入れている隙に、ドアんとこに小走りに走ってってドアを開けて待ってくれてるんである。おっさんの店員から兄ちゃん、茶髪のねぇちゃんに至るまで、どの店員も全てそうなんである。恐縮デス。

そんなこんなで、最寄のコンビニ以外のコンビニに行くわけではないので比較はできないんであるが、わし内ローンソ評価が急上昇している今日この頃なんでありました。


※写真はあくまでもフィクションであり、実在するコンビニ、総書記とは一切カンケーございません。

猛打を誇る 赤ヘルカップ

2006年01月07日 16時14分36秒 | Kanother酒日記
江藤の話題続きで広島のお話しをもうひとつ。

広島と言えば酒どころ。有名なとこで言えば千福賀茂鶴誠鏡酔心雨後の月などがありやす。また、向井櫻ってぇ酒を醸してるとこではKanother友人も働いておりやして、これがまた結構旨い。

そして、これと並んでわしの好きな広島の酒に亀齢ってのがありやす。

広島の酒は比較的甘口のものが多かったりするんであるが、そん中でこの亀齢ってのは辛口の部類に入る酒なんである。若干辛口めって辺りが、わりかし気に入ってるんである。

亀齢を醸している亀齢酒造ではワンカップ酒も造っており、これがその「赤ヘルカップ」なんである。な、なんて素敵なラベルなんでしょ。しかもヘルメットのデザインが昔のものである辺りも、球団と酒の歴史を感じさせて、えもいわれんものがあります。

この他にも、ワンカップでなくその名もズバリ、清酒「カープ」てのを醸している蔵もあったりするんでした。


※下の写真の江藤の帽子と比べれば違いが分かります。

つり

2006年01月05日 01時19分04秒 | ぶちでたん
皆さんの仕事始めはいつなんであろうか?でたんKanotherのシゴト先は今日なんである。

しかし、今日の午前中は墨東だったんで、Kanother的には午後からの仕事始め。何を隠そうKanother、シゴトに行くにあたって都営大江戸線を利用してるんであるが、今日の1枚は大江戸線車内での違和感タップリの一コマ。



どお?
何か気づいたかいな?違和感を感じるかいな?

Kanother的にはとっても違和感があったんであるが、何が違和感かって、車内の中吊り広告が1枚も無いんである。

写真ではこの車両だけしか分からんけど、隣の車両もその向こうの車両も全部こうなんである。てことは、多分この電車は全車両、中吊り広告がないと思われるんである。

背がムダに高いKanother、普段は頭に当たって邪魔じゃのうと思うとる中吊りなんであるが、こうして1枚もない光景を目の当たりにすると、それはそれで寂しいもんである。

年の初めだから広告少ないんかなあとも思ったのだが、帰りの電車ではフツーに中吊りが架かってたんで、年初だからこその現象ってぇことでもないようなんである。

広告関係の方って、このブログを読んどらっしゃる方におらっしゃったでしょうか?もしおらっしゃったらこの現象の解説を夜露詩句です。

マジで、これって何?

青いうた

2006年01月04日 22時44分06秒 | 墨東奇譚
元旦の新聞と言えば、なんだかんだと色々付いてきます。
まあ、2日の日が休刊日ってのもあるんだろうし、新年っていう特別感もあるんだろうが、何しろ色々付いてき過ぎて束を半分に折れないほど分厚くなってるんである。

でたんKanother、この正月はツレアイと共に実家巡りツアーに行ってたんであるが、ツアー中に見たY新聞の特集記事に、映画に関する事が何やかやと載ってたんである。んで、そん中に「青いうた」って言う映画に関する記事が載ってたんである。

以前、墨東で映画の助監督氏がわしの向かいのベッドにいらっしゃったってな話しをしたと思いやすが、スワロウテイルの撮影にも助監として関わった彼が携わり、且つ撮影中に怪我をして墨東へ来ることとなった映画がこれなんである。

この映画、青森県むつ市で1,300人のエキストラを動員して撮影したんだそうである。そしてこのむつ市ってのが、映画のロケ地として積極的に手を挙げて協力していこうって都市らしいんである。助監督氏曰く、土地自体もいいとこだったそうなんであるが、かく言うわしもむつ市には行ったことがあり、交通の便的には非常に行きにくい所ではありつつも、とてもいいところだと強く思いやすです。あぁ、じゃっぱ汁喰いてぇ~!おっと、また青森熱が。

記事によればこの映画、今年の4月辺りに公開予定なんだそうなんである。始めは東京は渋谷で単館上映らしいので、とりあえず東京近辺在住の方に、まずはおススメ致しやす。

何しろY新聞を取っておられる方は、改めて正月版を読み返してみてください。面白そうな映画っすよ!