e-spo Horitaiスタッフダイアリー

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2008-11-20 11:29:29 | Weblog

雪にてんてこ舞いのマネージャー高木です。

  昨日午後、山形県体育協会、スポーツ教育課の県庁職員の方が視察においでになられました。総合型地域スポーツクラブ育成アドバイザー、体協専務理事、指導主事とそれぞれの立場での視察でした。

 いずこも同じ悩みを抱えているんだなあが率直な感想でした。設立後のクラブ経営に関して色んなところで問題が生じてきているように感じました。私たちも設立時にその部分で大いに悩みました。結論は多少本来のスポーツクラブのイメージから離れても、クラブ理念を実現するための方法論のような気がしています。

 試行錯誤の結果が今の形で、そこから生み出された資金により体育指導委員として長年社会体育に関ってきた経験が生かされ、健康づくりや子供達のために活用されるようになったのだと思います。

 いずれにしても片手間でこの仕事は出来ないと思っています。若者二人が人生を掛けて勤務しています。そういう意味ではスポーツで食べていくことの出来る、経営の、スポーツ指導のプロ集団を作らなければならないと思っています。

 昨日、視察においでになった直後から雪が降り始めました。どうやら山形から雪を運んできていただいたようです。勤務終了後、壊れていたジャッキを買いにいき、かみさんの乗っている車のタイヤ交換をしました。今朝は家の前の横断歩道と道路の端の雪片付け。一気に冬のリズムの始まりでした。

 この写真は今朝の小出郷福祉センターです。職員の方が雪の水分が多すぎるために消雪パイプが効かないとぼやいていました。

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