黄砂

久々にスキープログラムでスキー場だったマネージャー高木です。

　雪不足、土砂降りで１月近く無かったゴールデンエイジＰのスキープログラムはいつも通りの大荒れスキーで再開です。

　以前にも書いたことがありましたが（去年も）、吹雪、雨、と今年もたたられつづけでとうとう今日は黄砂でした。茶色い雪でやすりがかかったようにスキーが滑りません。おまけにみぞれに近いビチャビチャ雪が時折激しく吹き付けます。

　寒い、見えない、滑らないの三拍子の中で唯一つ救いは、スキー３日目の子の上達振りです。とうとう上の班に合流しました。私はその班の最後に滑り、フォローに徹しました。今回は２時間のプルークから開放された訳です。

　３月１日の妙高杉の原スキーツアーも楽しみにしているようです。お母さんも一緒にとお願いしました。当日は午前中安全なコースを案内し、午後からフリーでお母さんと滑ってもらおうと思っています。

　きっとスキースポーツの素晴らしさをわかってもらえるはずです。