e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

ゴルフ珍プレー?「池ポチャ」&総合型スポーツクラブの目的と目標

2009-10-21 15:37:32 | Weblog

サブM 森山です。

12日のE-SPOゴルフコンペでのこと、
13番ロングホール、ティーグラウンドの前には池があります。
ドライバーの好調な私はこのホールに懸かるドラコン狙いでフルスイング。
ボールをヒットしたと思ったら目の前に大きな水しぶき。

あーぁ、池ポチャかよ。それにしても凄い水柱だったなー。
と、打ち直しの3打目を打ってフェアウェイを歩いて行くと・・
かず○さんが「ボールが5つあるよ」
確かにドラコンフラッグの向こうにボールが一つ。確認すると私の名前が入ったボールが2個???「何故?」
結論は、ティーショットでボールをヒットした瞬間に魚が跳ねたのを池ポチャと勘違いしたんじゃないかと言うことでした。ショットの手ごたえもあったしボールにしては変な水しぶきだったもんなぁ。でも打ち直ししちゃったあとなんでもうしょうがありません。

スポーツクラブの目的と目標
このところ会議などで、クラブの在り方を考える機会が度々あります。

エンジョイスポーツクラブは、小出町時代に策定委員会・準備委員会・設立委員会とステップアップしながら多くの委員や行政の方の力によって設立されました。
今考えると、総合型地域スポーツクラブという言葉もあまり耳にする事の少ないこの頃に、これほど多くの人がクラブ設立に向かって動いたのか少し不思議な気がします。

おそらく「総合型地域スポーツクラブを創る」という目的が明確にあったから。ではないかと思います。もちろん中心となった上村理事長・高木Mの尽力も大きいのですが。明確な目標を全員で共有できたということと、多くの人の力と意見を取り入れられたということが一番の要因ではないでしょうか。

今もe-spoは順調に活動を広げています。しかし合併があり、また旧委員の多くが去っていったり、クラブを取り巻く環境はこれからも変化して行きます。

クラブは次の時代に受け繋がれ、職員も変わって行きます。
5年10年先にどんなクラブでどんな活動をするのか。今なんとなく事業展開をするのではなく「何のために活動して、そのために何を目標するのか」ハッキリ関係者に共有してもらうことで組織が動き、市との協働や市民の支持もえられるような気がします。そして命であるクラブ理念も受け継がれて行くんでしょう。

 

 

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紅葉

2009-10-21 10:22:38 | Weblog


風邪ひき後、寒さに備えるマネージャー高木です。

 昨晩は市長公室NPO担当者のお取り計らいで、市のeスポへの事業委託課全てが一堂に会して関係者連絡会議が開催されました。

 今までは予算時期前などに個別に会議を開く程度でした。当然、スポーツを軸に各課横断的な考え方も必要になります。無駄を省き効率的な事業展開のためには必要なことです。

 もう一つ、ここ1~2年NPOと行政の協働マニュアルが各県から発表されています。それほどNPOと行政の協働は確立されていない分野でした。お互いの思い、プロセス、目標、評価を共有する作業は不可欠です。特に社会体育や介護関係の公益事業の分野では重要なことだと思います。

 寒さに備えると言えば、私の場合ほぼ1日中座り仕事です。気温が下がるとどんどん冷えてしまいます。病み上がり、用心してタイツ着用です。

 

 気温の低下は福祉センターの庭の木々を色づかせました。全景とアップの写真です。今年は虫のせいで落葉が目立ちいまいちのようです。

 紅葉と言えば10年以上も前になると思いますが、始発の只見線に乗り磐梯山と安達太良山の間にある横向温泉に出かけたことがあります。川原の温泉でお尻の下からポコンと泡と一緒に沸いてくる正真正銘の賭け流し温泉でした。

 温泉もさることながら、11月始めの只見線の紅葉は息を呑むほど絶景でした。やはり、日本で一番紅葉の美しい路線に選ばれたようです。どうせのことならこの時期、紅葉を楽しみ只見あたりできのこ三昧の鍋物メインの忘年会日帰りプランでもあると有難いのですが。
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