サブM 森山です。
12日のE-SPOゴルフコンペでのこと、
13番ロングホール、ティーグラウンドの前には池があります。
ドライバーの好調な私はこのホールに懸かるドラコン狙いでフルスイング。
ボールをヒットしたと思ったら目の前に大きな水しぶき。
あーぁ、池ポチャかよ。それにしても凄い水柱だったなー。
と、打ち直しの3打目を打ってフェアウェイを歩いて行くと・・
かず○さんが「ボールが5つあるよ」
確かにドラコンフラッグの向こうにボールが一つ。確認すると私の名前が入ったボールが2個???「何故?」
結論は、ティーショットでボールをヒットした瞬間に魚が跳ねたのを池ポチャと勘違いしたんじゃないかと言うことでした。ショットの手ごたえもあったしボールにしては変な水しぶきだったもんなぁ。でも打ち直ししちゃったあとなんでもうしょうがありません。
スポーツクラブの目的と目標
このところ会議などで、クラブの在り方を考える機会が度々あります。
エンジョイスポーツクラブは、小出町時代に策定委員会・準備委員会・設立委員会とステップアップしながら多くの委員や行政の方の力によって設立されました。
今考えると、総合型地域スポーツクラブという言葉もあまり耳にする事の少ないこの頃に、これほど多くの人がクラブ設立に向かって動いたのか少し不思議な気がします。
おそらく「総合型地域スポーツクラブを創る」という目的が明確にあったから。ではないかと思います。もちろん中心となった上村理事長・高木Mの尽力も大きいのですが。明確な目標を全員で共有できたということと、多くの人の力と意見を取り入れられたということが一番の要因ではないでしょうか。
今もe-spoは順調に活動を広げています。しかし合併があり、また旧委員の多くが去っていったり、クラブを取り巻く環境はこれからも変化して行きます。
クラブは次の時代に受け繋がれ、職員も変わって行きます。
5年10年先にどんなクラブでどんな活動をするのか。今なんとなく事業展開をするのではなく「何のために活動して、そのために何を目標するのか」ハッキリ関係者に共有してもらうことで組織が動き、市との協働や市民の支持もえられるような気がします。そして命であるクラブ理念も受け継がれて行くんでしょう。