e-spo Horitaiスタッフダイアリー

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行政と総合型地域スポーツクラブの協働

2011-06-16 13:08:58 | Weblog

昨日は新潟出張のマネージャー高木でした。

県庁となりの新潟県自治会館で23年度の総合型地域スポーツクラブと市町村スポーツ担当者の研修会でした。

相変わらずの公共交通機関利用です。本は読めるは、講演の予習は出来るは、居眠りは出来るは、疲れないはでよほど交通の便の悪いところ意外は車を使う気にはなりません。

30分ばかり早く着いたので信濃川沿いをウォーキングしてきました。新潟出張は何故か良いお天気です。以前、公共交通機関の話をした時、初対面の人に「お金が無くて車が買えないだけだったりして」と言われ、「ん・・・・・・」、と言うサプライズジョークにビックリしたことがありました。

お金が無いは間違い無い事なのですが。初対面の人に言われると戸惑います。

トトの説明会・広域SCのホームページの操作方法説明のあと、「総合型クラブと魚沼市との協働」と題して講演をしてきました。不謹慎ですが、一度講演者の角度で写真を撮りたいと思い撮ってしまいました。

昨年の「スポーツ立国戦略」、今年の「スポーツ基本法案」の衆議院への提出(5月31日)のことなども含めて「新しい公共」について話をさせていただきました。

実はエンジョイスポーツクラブ魚沼は設立時より、この「新しい公共」を目指してスタートしました。ですから、行政とは常に良好な関係の中でNPO活動をしてきたわけです。

基本は 行政 総合型地域スポーツクラブ 住民(参加者)の WIN WIN WIN の関係です。

講演のあと、55名の参加者が行政・クラブと半々に混じって7つのグルーピングをし、お互いの「 WIN WIN 」探しをしていただきました。各グループを巡り最後に感想を含めてまとめをさせていただきました。

今回の私の意図は、スポーツ基本法案が今国会を通ると総合型地域スポーツクラブは益々、「新しい公共」を通じて行政と協働しなければ成らなくなることを予測できるからだからでした。

コメント (2)
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