e-spo Horitaiスタッフダイアリー

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ひこにゃん!」

2016-03-07 21:30:54 | Weblog

ひこにゃんには会えなかったアドバイザー、高木です。

滋賀県の総合型地域スポーツクラブシンポジウムにお招きいただきました。

”スポーツだけじゃない~・・・・・。” でもスポーツです。スポーツはいろいろな可能性を秘めて地域づくりに貢献し始めました。

私の発表、長崎県の”波佐見ルピナスクラブ” それぞれに、健康づくり、まちづくりのクラブとして事例発表させていただきました。

いつも感じます。一つのテーマを追い求めていくうちに、すべてのクラブが一つの所にたどり着くように思えます。

地域のニーズに沿って、スポーツを通じた地域づくりです。

そんな思いを共有すること、今回の滋賀の皆さんにも大いに感じ取ることができました。

問題はその手段です。お伝えできたでしょうか。終了後の質問の多さにその可能性を感じました。

コーディネーターの西村さんのおかげが大いにありましたが、滋賀県の皆さんの真摯なあの探求心、いろんな面で動き出す可能性を感じました。

 

さて、私はお呼びいただくと時間を調整しながら、その地域を楽しませていただいています。

2時間ほど前に出発し、彦根城を訪ねました。

 

この城は、明治維新の廃城令を明治天皇の勅令により免れました。広大な敷地が残っています。

このロケーションはさまざまな時代劇のロケに使われているそうです。

重文、天秤櫓

 

重文、太鼓門櫓

 

国宝、彦根城

 

彦根城内、まさに時代劇の世界です。

 

こちらは鉄砲狭間、矢狭間、ところがこの城は1回も攻められたことがなかったそうです。

 

ここは天守閣の隠れ部屋、6人がは隠れられるそうです。見学の女性が「ここに入らないでください」の張り紙の前で、係のおじさんに「ここに入っていい」「いいですよ!閉めて鍵閉めますけどね」はっはっはっ・・・・・。

 

せっかく来たのですから城すべてを回りました。

 

大手門から梅園へ

少し早めでしたが、満開のものもちらほら、ここから黒門、井伊直弼生誕の地へ。

初日閉めて14,000歩、腰を痛めた後の身、少し脚が張りました。

 

 

”ひこにゃん”も大歓迎する、彦根城でした。

翌日の京都はまた紹介します。

 

 

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