1年の感謝をこめて蕎麦を打ったマネージャーの高木です。
休みといっても結構忙しい時間をすごしています。意識的に普段の生活の時間帯をずらさないようにしようと思っています。逆に雑用に追われてウォーキングの時間が取れないのが想定外でした。
昨日は個人用・仕事用の年賀状作りもろもろの仕事、今日はお世話になった方への感謝の蕎麦打ちでした。
親の代から続く大きなこね鉢でたくさんのそば粉に水回し、こねで第1段階を済ませ打ちに移ります。
まずは手延し。
次に麺棒で角だしをしながら伸ばして生きます。
畳んで麺きりと言うか麺断ち。右側の蕎麦きり包丁は、友人がトラックのスプリングから打って包丁にたたき上げ、柄をつけて贈ってくれたものです。10年以上たっても錆びずに切れ味を保ち続けています。
そしてこれが完成品です。
この蕎麦は二・八蕎麦。この後、自分用に十一(といち)蕎麦を打ってみました。10割、十一と打ってみましたが、やはり二・八が一番洗練された歯ざわり食感でした。蕎麦の香りも十分でした。
とりあえず、自分で打って私の感謝の気持ちは練りこまれたと思います。素人蕎麦の拙いものですが気持ちが伝わればと思います。
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