土日と研修漬のマネジャー高木です。
9日(土曜日)10日(日曜日)と長岡科学技術大学での研修会に参加して来ました。エンジョイからはスタッフの星 俊寛と木村 豊、総勢3名でした。
まずは100名を越える参加者が一堂に会しての開会式です。
続いて「失敗に学ぶクラブマネジメント」と「機能する会議<理事会)のあり方」の二班分かれての研修です。
そして夕方からは「2013クラブ維新塾が開催されました。
「ニッポンランナーズ」の 亀野陽太郎氏の「クラブマネジャー魂」と題する講演でした。
そして長岡駅前に会場を移しての懇親会でした。
翌日も二つに分かれての研修、「クラブ理念とクレド作成方法」「自主事業・委託金収入UPの具体的方法」でした。
そして午後からは新潟県の研修会。テーマはネットワークアクションの振り返りと我がクラブのナンバー1プログラム(参加率・収益率・広報・社会貢献)でした。
本当の研修会漬け、少し疲れました。
さて感想です。正直言ってクラブ間の格差が開いて来ているように感じました。議論が核心から枝葉末節に飛んでしまったり、お金の事に集中したりです。
理念に基づいたミッションの遂行から、結果としての収益、自己資金の獲得が得られることが、ないがしろにされているように感じました。
新潟県の研修会で、グループの取りまとめ役をおおせつかりました。ネットワークアクションの反省から、2時間たっぷりのポジティブトークタイムにしようと直前に方針転換。
元気いっぱいで帰ってもらうことにしました。8人のグループでテーマに沿ってお一人ずつ発言いただきました。発言の後ではポジティブ感想・ポジティブアドバイスを加えます。
本当に沢山の発言をいただきました。皆さんによい気分でお帰りいただいたと思っています。
でも実のところは、皆さんから一番元気をいただいたのは私だったような気がしています。
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