事務局 星です。
この時期は忘年会シーズン、クリスマスが終わるとお正月ということで
毎度のことながら食べる量が普段から少ない私はキツイ季節。
楽しい仲間との会はいいのですが、どうしても体重が増え気味。。。
そんな時にわがクラブで定期購読している雑誌○ーザンの最新号を開くとこんな見出しが。。。
カロリー収支だけを気にしても痩せない。代謝の正常化がカギ。
朝食をとることと朝日を浴びることが太らない第一歩
食事回数が少ないほどカロリーは脂肪になる。
脂肪量を調整するホルモンは睡眠不足とスイーツに弱い。 などなど
私が気にしていることばかりが並んでおります。(みなさんもそうだと思いますが)
特に気になるのは一番最後の太ることと「睡眠不足」と「スイーツ」の関係です。
体脂肪が増えるとレプチンというホルモンの分泌増え、
「脂肪が溜まりすぎです!!!」
という情報を脳に送ります。
すると脳が食欲を抑えるように働くのが正常な状態。
がしかし!睡眠が不足しているとレプチンの血中濃度が減るらしいのです!!
要するに、
寝てないと太りやすいということです。
さらに脂肪をすでに溜め込んだ状態がつづくと甘い物に対する感受性が上がるらしく、
つまりいつも以上にスイーツがおいしく感じられるのです。
なるほど、やはりお正月といえど、羽目を外しすぎては健康を損なうということですかねー
私はランニングをしているせいか、一日二日、サイクルが狂っても(睡眠時間が減ったり、飲み会が続いても)
ランニングさえできていれば体調はいい気がします。
しかし食べ過ぎると、てきめんに体調不良に陥ります
もう少し食べるのに強くなるとよいと思いますが、なかなか難しいようです。。。
(みなさん人それぞれの特徴がありますね)
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