妙高杉ノ原スキー場

敗北感のマネージャー高木です。

　２８日、日曜日に恒例の妙高杉ノ原スキー場にバスツアーに行って来ました。午前中はこのスキー場が初めての人や子供達のためにコース案内を行います。

　先ずは標高１８００メートルの頂上地点へ登りました。



　子供達だけで記念撮影をしました。このあとみんなで滑り始めました。最初の区切りまでかなり長いコースを飛ばしました。子供達の腕前もかなり上で私に５人くらいは付いて滑れます。

　その中の一人が「高木さん！オモシレー！サイコー！チョーキモチイイ！ねえ！高木さん面白いねえ！」と大興奮でまくし立てます。確かに朝一の粉雪とアイスバーンの斜面は面白すぎます。

　粉雪で最長８．５キロのコースは魚沼にはありません。子供達にしてみれば別世界。十分に楽しんだことと思います。このツアーの目的に親がスキーをしなかったり忙しくてよそのスキー場に連れて行けない子供達を連れて行ってあげようとの目的もあります。企画したクラブ側からは最高の褒め言葉でした。

　そんな気分も午後一、フリーになってからのモーグルバーンで砕かれました。もっと楽に滑れるつもりでしたが、息が上がり思うように滑れません。気持ちだけはかつての全日本に出場したときのまま。最後に力尽き斜面下のゆるいこぶ斜面で力尽きて転倒しました。かなりのショックでした。

　今朝のクラブハウスは事件でした。



　桜を活けた特性花瓶が私の頭と服を濡らし落下しました。犯人はこの写真の上に脚だけ映っている人。ドリンクストッカーの扉が下がり気味なのを直そうとした振動での落下でした。そんなこんなでもう一つ花瓶が誕生しました。



　今度は土台付きのミニ花瓶。これは皆さんの目線で鑑賞できます。さあ反応は如何でしょうか。