
雪の降らない日は仕事が違うマネージャーの高木です。
ずいぶん久しぶりの雨の朝でした。

魚沼小出本町通は雪が姿を消しました。小出の人たちはあっという間に雪を片付けます。何しろ小出は流雪溝発祥の地です。先人達が水利に恵まれた土地に目をつけ、大きな川から引いた水を網の目のように町中に張り巡らしました。ちなみに魚野川、佐梨川、羽根川、破間川(あぶるまがわ)の合流点が小出です。
気温が高いと

気温と雪の温度差で濃霧が発生します。でも、つかの間の春の兆しです。この後に雪マーク、しかも暴風雪のマークで大雪もありうるとのことです。
雪が一休みするとマネージャーの仕事が変わります。除雪仕事がない分、

こんな仕事もあります。古い建物で全館暖房で調節が効かないものですから

乾燥防止のため送風口をふさぎます。このカバーが外れての作業でした。しかも運動するには少し熱くなりすぎるようです。
私は自分のことをマネージャーとは呼びません。一言付け加えて「なんでもマネージャー」と呼んでいます。
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