e-spo Horitaiスタッフダイアリー

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足攣り・筋肉痛・金城山

2007-10-05 10:35:29 | Weblog
回復の遅いマネージャー高木です。

 日曜日、金城山の下見に行ってきました。この山は標高1300メートルそこそこの山ですが、標高差はなんと1100メートルで荒沢岳よりもあるというハードな山です。
 おまけに鎖場、ロープを張った箇所等が随所にあり急登の連続でした。五十沢側の滝入りコースを登りに選んだのですが、沢筋から尾根に差し掛かったところで雨が降り出しました。幸い視界は良好で魚沼三山や谷川連邦までよく見え、その点はラッキーでした。

 メンバーは私、森山、星、滝沢、市役所職員Tさんの5人。雨具をつけての登山は久しぶりでした。この日は気温が低く3時間かけて頂上に着いたら寒くて震え上がりました。景色は抜群で、スパッと切れ落ちた垂直の断崖上の痩せ尾根は晴れたら最高の昼食地点ですが、やむなく避難小屋の昼食となりました。

 長居をしたせいか身体が冷え切ってしまい、9合目下の下りで足が攣ってしまいました。(誰かに書かれる前に書きます)星君のマッサージですぐに回復しましたが、さすがに年を感じました。(星君ありがとう)

 下山路は雲洞庵コースを選択したのですが、6合目より下の沢筋は草薮で足元が見えず往生しました。トップを勤めた私は隠れた石や根っこに何度もつまずきましたが、後ろはそれを見てスイスイ。貧乏くじを引きました。

 更に年を感じたのは帰ってからでした。翌日より腿の筋肉痛、階段を下りるのに大変な思いをしました。他のメンバーも筋肉痛はあったようですが私ほどではなかったようです。自転車でかなりハードにトレーニングを積んできたのですが、使う筋肉は全く違いました。今後、登山を控えたときはトレーニング法を改めます。

 もう一つ、驚異的だったのはTさん。このハードな山をズックで踏破しました。もっとも山の大ベテラン、本人は平気だったようです。他の人が何度も手をついたり尻餅をつくのを尻目に、とぼけた毒舌を吐きながら歩いていました。
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1 コメント

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ちなみに (とく)
2008-02-04 10:42:40
毎年、登山道の整備をしている者ですが、是非、長崎コース(高棚コース)をご利用下さい。
他のコースに比べてここが一番最短です。
しかし、一番キツイ(登山道が直線的)と思いますが・・・
案内がイマイチ不十分ですけど。
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