気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

長州の夜

2018-01-05 18:24:48 | 日記

2日目の夜。

昨日の店は、まあ及第点でした。

新春4日ということで、ホテルおすすめの店はまだ開いておらず飛び込みでした。

 

その割にはまずまず。

地酒も飲めたし、不満はありません。

 

で、2日目。

おすすめの店は開店前から列が。

人気店とは聞いていましたが、ここまでとは。

 

諦めました。

 

昨日の店に行くのも能がない。

で、新規開拓。

 

玉砕しました。

 

何の魅力もない。

観光地の店のプライドはないのか!

腹立たしくなりました。

 

早々に退散。

で、2件目に突入です。

 

ちょっと良さそうな店、でした。

でも、やっぱり普通。

 

結局、初日に飛び込んだノーマークの店が1番良かったですね。

 

観光地でありながら、その土地の魅力を前面に出さないコンセプト。

理解できません。

 

旅人は特異性を求めているのだ!

 

もっとも冷静に考えてみると、山口って下関以外は美味いものが思いつきません。

 

何かありましたっけ?

 

 

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2018-01-05 16:36:37 | 政治

旅の二日目は萩です。

湯田温泉からバスで🚌およそ二時間もかかります。

峠越えの長い道のり。

 

関ヶ原で負けて遠くに封じ込められたわけですね。

 

小さな城下町とは言え、見所はたっぷりあります。

とても半日程度では回れません。

取り敢えず、明倫館から高杉晋作や木戸孝允らの足跡を辿りました。

  

市内を循環するバス🚍「まぁーるバス」が便利だと言うのですが、これが便利なようで不便。

西回りと東回りの2コースあるのですが、どちらも1方向しか走りませんから、例えば2駅戻りたくても大回りしないと戻れない。

結果、歩くと。

 

これは初めてでは使いこなせませんね。

 

もっと行きたいところがあったのですが、出直しですね。

 

昔の人は、ほとんど徒歩。

時間の価値は雲泥の差でしょうね。

 

高杉晋作、享年27歳。

萩から下関、長崎・・・移動時間を引くと人生はどれほどの長さになるんでしょう。

 

現代人は何と無駄に時間を費やしていることか・・・。


コメント (1)
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