小室哲哉が引退するようです。
文春砲の餌食ですね。
好き嫌いは別として、彼がTKとして一世風靡したことは事実。
才能勝負の世界ならば、敢えて引退など口にせずとも良かったでしょうに。
好感度など気にする必要などありませんからね。
結構、悲痛な記者会見だったようですね。
KEIKOさんの病状を明かしたことに批判もあるようですが、知りたい人もいるでしょうから一概には言えない気がします。
長い時間のリハビリ。
介護疲れを言い訳にすべきではないとは思いますが、理解はできます。
くだんの女生との関係がどうかは知りませんが、それは夫婦で解決すればいいこと。
政治家でもあるまいに、文春に武士の情けはなかったようです。
以前、テレビ番組で小室哲哉は「才能に嫉妬した人」として、坂本龍一と吉田拓郎の名をあげていました。
小室サウンドが時代に受け入れられた90年代。
時代の波に乗ったものは、やがて時代の波に置き去りにされる。
そういうものなのでしょう。
現代の若者はTKと小室哲哉を=で結べません。
今回の件はきっかけにしかすぎず、TKは舞台を降りるタイミングを見計らっていたのかもしれません。